ある占いの本の冒頭に書かれている。
「今よりもっとシアワセになりたいと思いませんか? 」
(「サワコの和」 阿川佐和子著 幻冬舎 )
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あなたは「占い」が好きだろうか?
フツーのクリスチャンのわたしはごく単純な「遊び」としてインターネットの無料占いサイトを見て楽しんでいる。
悪いことが書かれていても決してそのことに左右されないし、少しも「自分の気持ち」「自分の意思」は左右されない。「自分の意思」で何事も決定しているから。
もちろん他者の意見も聞きはする。しかし「決定権」はあくまで「自分の意思」にある。この「自分の意思」が昨今の流行なのだろうか?
「ワガママ」「ジブンカッテ」と判断されることが多い。どうして「自分の意思」が「ワガママ」「ジブンカッテ」なのか。クリスチャンのわたしは理解できない。
キリスト教や他の宗教の違いとはかかわりなく、「自分の意思」をなくしたらもはやその人間はビョーキかあるいは人間を捨てたことになる。
わたしは「自己主張のヘンに強い」クリスチャンだろうか?
しかし「自分の意思」で「自分の宗教や思想や信条」を貫きとおせる人こそ真の人間であるというのがフツーのクリスチャンのわたしの自己主張である。
クリスチャンとしてのわたしは、とてもシアワセな毎日だ。
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↓:シアワセ。
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