☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
クリスマスである。
わたしはたとえみんながクリスマスの飾りつけをしなくなっても
主イエス・キリストがわたしたちと同じ姿になるために生まれてくださった
事実はとこしえに消えないと思っている。
創造された者は創造してくださった御方をけっして忘れることなどできないのである。
この御方は三つにいまして一つなる聖三位一体なる神の第二位格子なる神主イエス・キリストである。
この御方は「神さまがどのような御方か」をわたしたちに知らせるためにクリスマスにお生まれになった。
わたしたちの長兄である。
全き神全き人間である。
神が人間になってくださったのであり、人間がカミになったのではけっしてない。
クリスマスの日には他宗教の人たち全くの他宗教の人たちも主イエス・キリストの
ご降誕のお祝いをする。
まことにわたしたちクリスチャンとしてはよろこばしいかぎりである。
ただ一つだけ他宗教の人たちに知ってほしいことがある。クリスマスの日に主イエス・キリストが
わたしたちの兄弟として全宇宙のすべての人間を含む生命体のために生まれてくださったこと、
この御方はいつもわたしたちと共にいてくださるのだということは決して忘れてほしくない。
これがわたしたちクリスチャンの思いであり、立場である。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
↓:さんい
にほんブログ村