ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

差別される側の論理と主ご自身への信仰(新約聖書)

2025年01月05日 16時32分53秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド



   すなわち、イエス・キリストを信じる信仰による神の義であって、
   それはすべての信じる人に与えられ、何の差別もない。

    (ローマ人への手紙第3章 22節 )

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 聖書、特に新約聖書に表現されている主イエス・キリストは「差別」というもの、あらゆる差別と闘っている。
 子なる神ご自身が差別される対象となっていた。
 主はご自分が差別されたのを天の父のみこころとお思いになり、「差別」というものをなんとかして「悪いこと」だという認識を一般民衆に教えよう、そして差別というものをなくさせようとなさっている。
 このことは福音書を注意深く熟読すればわからせていただける。
 主はご自分が差別されたことをむしろ善用なさったのだ。
 主の深いあたたかい人間理解がここにある。
 わたしたちも主ご自身をみならおう。


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