![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/73/345087dc00158abe054d0765c1797297.jpg)
すなわち、イエス・キリストを信じる信仰による神の義であって、
それはすべての信じる人に与えられ、何の差別もない。
(ローマ人への手紙第3章 22節 )
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
聖書、特に新約聖書に表現されている主イエス・キリストは「差別」というもの、あらゆる差別と闘っている。
子なる神ご自身が差別される対象となっていた。
主はご自分が差別されたのを天の父のみこころとお思いになり、「差別」というものをなんとかして「悪いこと」だという認識を一般民衆に教えよう、そして差別というものをなくさせようとなさっている。
このことは福音書を注意深く熟読すればわからせていただける。
主はご自分が差別されたことをむしろ善用なさったのだ。
主の深いあたたかい人間理解がここにある。
わたしたちも主ご自身をみならおう。
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★