廃墟再生ぷろじぇくと

田舎に広大な敷地を購入!
敷地内の作業所跡思われる廃墟を、たった一人で再生、家庭菜園とかも作って楽園化して行きます。

内壁一応出来ました。と屋根の熱気排出構造

2018-01-21 17:29:34 | セルフリフォーム
こんばんは。

今日はここ

とドア上部のここ

とドアのリペア

をしました。

先ず、サイドの壁の上部を塞ぎましたが、結構ミリ単位で塞ぐ板のサイズが違いますので、測って切って貼っての繰り返しです。

ドアの上部も枠を作って板を貼って塞ぎました。


ドアのリペアですが、昨日、木屑パテで盛った所をサンドペーパーで削り


100円ペンキで

てきと~にささっと塗って出来上がりです。

よく見れば直ぐに判りますが、ぱっと見て判らなければOKです。(笑)

全体的には、この様になりました。


あと、夏に於ける屋根の放熱構造ですが、先ず軒先のここは塞ぎません。

そして屋根の頂上付近にも窓を開けたままにします。
(※後で、ここの上に雨が振り込まない様に小屋根を追加予定です。)


つまり、いつものてきと~な図で説明するとこんな感じです。

熱せられた屋根の熱が屋根裏の空気を温め、暖められた空気は上昇するので屋根と天井の間の空間を上にのぼり、大きく空いた天頂部ダクトに集まった空気は開口部から外に出て排熱すると言う仕組みです。(≧▽≦)

日本家屋の屋根裏にも、小さな通気窓が開けられて居ますが、もっと極端に排熱に特化した構造にしました。

夏になって効果を見るのが楽しみです。(^O^)v