見切りをつけたら直ぐ変更。(≧∇≦)b

こんばんは。

今日はモールの装飾加工と塗装です。

で、ルータービットで木材を削り始めたのですが、切削面が荒い！

昨日はそんなに気にならなかったのですが、今日は特に荒い気が。

どうもルータービットの刃がすり減って切削面が荒くなった様な。
でも、昨日やった物を見ても結構荒いです。

ここは、この方法に固執せず、さっさと方向変換して別の方法に変えます。

テーブルソーで、ひょうたん面と同じ位の角度に角を落とす事にしました。


テーブルソーの刃は4ミリあるので、5ミリ落とすと1ミリの端材が出ます。

これが、何気に邪魔でした。(^o^;(・・;

それで、角度切りしたモールを、元々安い材で表面が荒れているので、ひたすら研磨して滑らかにしました。

本数が多いので途中で嫌になってきましたが、自分は研磨マシーンだと思い込む事によって、同じ作業を延々と行い研磨を終えました。（笑）

出来上がったモールを外は雪から雨になっていたので、室内で塗装しました。

あと、塗装するついでに、ピクチャーウインドウの上下が壁より色目が薄かったので、

重ね塗りをして色調を合わせました。

まぁまぁ、順調に進みました。(^。^)

無いものは作る！テーブルルーター

多分、おはようございます。
になります。（笑）

昨日、記事書いて、投稿を忘れてました。

で、さっき気付いて深夜の今投稿です。(≧▽≦)

今回、大量の装飾モールを使いますが、経験上、普通のルーターを使っていたのでは、多分モーターがイカれますし、良くて１日10本も出来れば良い方だと思います。

そこで、強力な業務用ドリルにルータービットを付けて使う事にしました。

ドリルだけでは溝が真っ直ぐ掘れません。

装飾モール専用のテーブルルーターなんて売ってないので、いつも通り、「無いものは作る」で、専用機を作りました。（笑）


端材でドリルを載せる台を作って固定。
更にルータービットに正確に木材が当たる様にガイドを設置。

ちょうど、今回使う木材がキッチリ通る幅と上からも押さえる様にしました。

これで、木材を差し込みさえすれば、このようなひょうたん面

が削り出せます。

実際削るとこんな感じです。

ビットが折れたり、刃が欠けたりしない様に、無理をかけない速度で削ると、今日の日没までには、これだけ削るのが精一杯でした。


それでも、木材の選別、テーブルルーターの作成後、夕方前から削って13本出来たので上出来です。(*^^*)

テーブルルーターの全体像はこんな感じです。


明日は残り30本位を削り出して塗装をする予定です。

塗装が乾くまで、室内の細かい穴埋めとかして、夕方までに乾けば組み付けまで行きたいです。(^。^)