廃墟再生ぷろじぇくと

田舎に広大な敷地を購入!
敷地内の作業所跡思われる廃墟を、たった一人で再生、家庭菜園とかも作って楽園化して行きます。

アクリル板の切断方法

2018-10-06 16:43:42 | セルフリフォーム
明日は、神戸の自宅に帰って出窓の改修と、午後からFM802主催でアーティスト数百組が参加する一大イベントであるミナミホイール2018にロザリーナが出るので行ってきます。(*´∀`)
他に用事も有るので、一泊して翌日夕方までいる予定です。

それで、出窓の改修に使うパーツのアクリル板を切り出しました。

以前、工房でパーテェイションとして使っていたアクリル板で180cm×90cm3mm厚の板から

173cm×20cm 1枚
35cm×20cm 2枚
のパーツを切り出します。

普通はアクリル板カッターと言って、アクリル板の表面に溝を彫る彫刻刀みたいなのを使って、少しずつ溝を深くしていって、最後に割ると言う感じで切断します。

でも、それだと切断面に鋭利な割れ跡も残り、切断面をカッターで削ってサンドペーパーでバリを無くすと言った面倒な処理が必要です。

そこで、私はいつも電動ノコギリで切っています。

但し、普通に切ったらアクリル板が割れるか、切り口がギザギザに欠けたりします。

コツとしては、電ノコの刃を極力出さない事。

厚み3mmのアクリル板を切る時は、刃は4mm位しか出しません。

そして、真っ直ぐ切るにはガイドを使いますが、電ノコに付属のガイドは多くの場合、3cm位以上しか切れません。

でも、私が使ってるガイドは当板を自由に移動出来るので、1mm幅でも切れちゃいます。




前置きが長くなりましたが、この少しだけ刃を出した電ノコで下に当て木をして切ります。

ゆっくり目に切った方が切断面が綺麗です。

切ったあとは、切断面にサンドペーパーをかけたりする必要も無く楽です。

これが切り出したパーツです。

ただし、刃を出し過ぎたりすると、折角のアクリル板が割れて使えなくなったりする事もあるので、この方法で切って割れても責任は負えませんが・・・(笑)

何で、ここだけ避ける(¯―¯٥)

2018-10-06 09:36:55 | セルフリフォーム
おはようございます。

先程から、ほんとに、降ってるか降ってないかわからない位の雨が降ってます。

でも、ほんとに小雨なので、集まって雨水も、ポタポタと滴る程度です。

こんなんじゃ、1日かかってもバケツ一杯程度で汲み上げれる量には達しません。(ToT)

雨雲レーダーを見ても、見事にここの両脇をすり抜けて行くようです。

完全に避けられてる感じです。

今日は、中途半端に雨が降っていて、屋外の作業はしにくいので、神戸の自宅の出窓補修用のアクリル板のパーツを切り出そうと思っています。