廃墟再生ぷろじぇくと

田舎に広大な敷地を購入!
敷地内の作業所跡思われる廃墟を、たった一人で再生、家庭菜園とかも作って楽園化して行きます。

囲炉裏と無垢板座卓のお色直しとユニットバスドア装着

2020-01-18 15:26:17 | セルフリフォーム
今日は、天気は良かったのですが、風が強かったので、ユニットバスの壁パネルの組み立ては断念しました。(¯―¯٥)

でも、壁に大穴が開いたままで、流石にリビングの風通しが良過ぎたので、(笑)





ユニットバスの入口ドアだけは、はめておきました。

ドアの上部に付いているストッパーみたいなのを、押し下げながら、はめるだけでしたので簡単に付きました。(^。^)

で、ユニットバスの作業が出来なかったので、全然、活用出来てはいない囲炉裏(^^ゞ


屋根の結露の水が落ちて来て掛かったり、大分傷んでいたので、お色直しする事に。

表面をバーナーで焼いて


蜜蝋ワックスを塗り塗り。


からの、乾布で拭き拭き!




結構、いい感じだったので、気を良くして、居間のシミとかで汚れてしまっていた無垢板の座卓




も、同様に焼いて汚れを隠す事に。

先ず、汚れをサンダーで削り取って



焼き焼き


からの、研磨スポンジで研磨

ワックス塗り込み

磨き上げ

で、机も結構いい感じになりました。(≧∇≦)b





座卓が焼板色になったので、部屋全体もシックな感じになったと思います。(^O^)v










ユニットバスの配管

2020-01-17 18:46:12 | セルフリフォーム
今日は、ユニットバスの配管をしました。

先ず、排水管です。
この部品は、ユニットバスの排水を一手に流す排水枡の様な部品で、ユニットバスの底面に付けます。

シリコンシーラントで接着する部品の様で、付いていたシリコンシーラントを剥がして



これに塩ビ管を接続するのですが、解体時に塩ビ管を途中から切っているので、直径の違う塩ビ管を接続します。

流れを良くする為に、エルボーは90度じゃ無くて45度を使いました。

本来の接続方法では無く、微妙に直径が合わないので、削って合せて接合しました。






そして、元の風呂の排水管をぶった切って、

新しい排水管を接続


これで、排水管はOKです。(^。^)

次に、水道管(冷水)とソーラー温水器からの温水を流す温水管の接続です。


これも、先ず、前の風呂用の配管を切って

新しい風呂の配管を出す位置を、受け側を借り置きして決めて接続

最後に、貯水槽からの水道管を接続しましたが、これは水圧が掛かっているので、井戸ポンプを止めて

近くの蛇口から排水して圧力を抜いて

やっと切断する事が出来ました。

そして、これも所定の位置に来る様に配管して、最後に、まだユニットバスの蛇口等に繋がって無いので、暫定的にキャップを接着しておきました。



ここで、井戸ポンプを動かして漏れる場所が無いか点検しましたがOKでした。(^O^)v

コンテナのドアを開ける事を考慮して、ドアが開く位置に配管を通すのと

ユニットバス完成時に配管が外に出ない様に、ユニットバスの下を通したので







結構、手間が掛かって、日没後もヘッドライトを付けて作業を続行して仕上げました。

普通なら、日没をもって、作業を終了するのですが、水道管を仕上げ無いと、他の蛇口等が全て繋がっていて使えなくなるので、日没後も作業をして仕上げ訳です。

これで、やっと、ユニットバスの壁等を組み上げる準備が整いました。(≧∇≦)b













樹幹切り倒しと玉切り

2020-01-15 15:52:23 | セルフリフォーム
今日は、朝イチから自宅の紅葉の木の樹幹の切り倒し作業をしました。

枝は既に昨日、払いましたので、今日は主に樹幹でしたが、秘密基地(笑)の床等





を上から順番に切り詰めて行って、いよいよ、ラスボスです。

直径が40センチ弱有るので、流石に一発で水平に切るのは無理ですので、倒したい方向にくさび形に切り取って

切り倒しました。

流石に、力持ちの私でも、このまま持って行くのは重すぎて無理なので、後で半分に切りました。(^o^;



そして、この下の幹も切り下げて



切り株だけの状態にしました。

因みに、年輪を数えると樹齢35年程でした。

切った、枝や幹をアクティ君に詰め込んで





西脇ベースに持って帰り、薪にならない枝は、庭1と庭2の間の他に捨て



太い物は薪小屋な前で降ろして

まだ、日没まで時間があったので、一気に玉切りしてしまいました。(≧∇≦)b

丁度、全部切り終わった頃に雨が降って来たので、今日の作業は、ここまでです。(^o^)v













紅葉の大木伐採と御霊前にお参り

2020-01-14 21:00:47 | セルフリフォーム
今日は、私が子供の頃とかお世話になった親戚の叔母さんが年頭に亡くなられていた事を知ったので、お参りに行ってました。

この年になると、周辺の人も、順番に亡くなって行きますが、仕方が無い事です。

それで、自宅に戻った際には日没1時間前位になっていたのですが、妻に依頼されていた紅葉の木の伐採作業をしました。

結構な大木で、幹の太さは40センチ弱位あって、樹高は10m位有ります。

見事な紅葉をするのですが、問題は住宅地の庭に生えてるので、秋になると盛大に隣家の庭に落ち葉が落ちます。

それで、毎年、落葉前に枝を落としていたのですが、その剪定枝の処分も大変なので、遂に妻が木ごと切って欲しいと言って来たため、切る事にしました。

西脇ベースなら根元から切り倒してから枝を切ったりするのですが、住宅の庭では不可能なので、木に登って、上の方から枝を切って行きました。



この時に役に立ったのが、今は働いている娘が、小学生の頃に秘密基地として遊ぶ為に作った、足場板でした。


地上4m位の所にあって、中々、見晴らしが良いです。

でも、もう、かなり朽ちていて、踏み抜かない様に注意しながら、この足場より上の枝を電動チェーンソーで切って行きました。

でも、中々大変な作業で、裏の家のの庭に落ちるので、一気に切り落とせず、少しずつ切って、自分の庭に落して行きました。

この時に、チェーンソーで切って、最後に切り落とす時は、片手で切り落とす枝を持って、片手でチェーンソーを使って切ります。

で、枝の重さで、落ちそうになるのを、他の枝を握って身体を支えると言う、中々、スリルの有る作業でした。

完全に日が暮れるまでやって、足場から上は無くなりましたが、真っ暗で写真は撮れませんでした。(_ _;)

切った枝の一部がこれです。

この枝でも、直径が10センチ位有るやつばかりなので、今回は車で来てるので、詰め込んで西脇ベースに持って帰って、薪にするなど処分する予定です。








今日はユニットバス天井板の汚れとり(^_-)

2020-01-13 18:01:46 | セルフリフォーム
今日は、ユニットバスの天井板の汚れ取りをしました。

壁のパネルや浴槽等は組み上げてから清掃するつもりですが、天井は組んでから上を向いて拭くのは辛いので、天井板だけ先にやっておきます。(^_-)

その前に、重石を退けて



石膏の粉がかなり落ちていたので、床の掃き掃除と拭き掃除をしました。


天井板は、かなりエグい汚れになっていました。





隣のボードの紙片が貼り付いた所や不要になったパッキン部分は、塗装を傷めないように、プラスチックの定規でへずり取って

その後は、マジックリンを掛けて、均等に伸ばし





数分経ってから、ひたすら拭き上げました。






でも、どうしても汚い部分は、マスキングして、塗装しました。




壁パネルも大分乾いて来たのですが、完全乾燥させたいので、今日はここ迄にしておきました。(≧∇≦)b