ウチは、もう何年かフランス語を勉強してるのですが、、、
(ダラダラと、、、苦笑)
はっきり言って「勉強」が大嫌いです!
かなり「怠け者」です・・・
ぶっちゃけ、話すほうが好き!
発音?
文法?
活用?
そんなんダイッキライ!!(爆)
それは英語もドイツ語も同じ!!
、、、と、まあ、始めから「熱心に勉強されてる方を逆なでする」ことを言ってしまいましたが、、、
そういう方、結構多いのでは?
そして、フランス語、「難しい」って思いますよね・・・
その1つが「発音」でないですか??
ウチも最初は、これにエライ戸惑いました。
レッスン受けてても何度も何度も「Non!」って言われて、最初は凹みっぱなしでした・・・
でも、今は何とかできるようになりましたよ!
だから、昨年の夏のエクサン・プロヴァンス駅で「格闘」できたんでしょうね。。。
で、これもよく言われるのですが、、、
「フランス語は発音が美しい」
でも、ウチに言わせてもらうと、、、
「Non!」って感じです。
だって、、、
例えば「R」の発音。
あれ、下品ですよ!
キタナイ表現をすれば、、、
(お食事中の方、この先読むのご遠慮ください・・・笑)
口を丸めて、、、
息を吐きながら、、、
ノドの奥から「タンを出すよう」に発音するんですから。
(だから言ったでしょう、下品だって。。。ごめんなさいね・・・)
この発音の仕方、、、
英語の「R」と全く違うから、慣れるのに時間かかりました。
この音を出すのに、ホント、ものすごく抵抗があったんで。。。
あと、、、
フラ語はよく「鼻」を使う!
例えば、、、
「Grand」(大きい)はよく「グラン」とか「グランド」で書いて済ましちゃうけど、、、
そう一筋縄にはいかない!
例の「R」の発音と同時に、、、
「a」の言い方、これも普通の「a」とはまた違ってくるんですよ!
そして我々が普通発音するはっきりした「ア」でも「エ」でもない!
もちろんアメリカ英語でよく発音する「ア」と「エ」の中間の音でもない!
フランス語を習った方ならご存知でしょうが、、、
「鼻母音」がここで使われるんです!
つまり、この場合、、、
「Grand」の「a」を鼻から息を出しながら発音して、、、
だから「グラン」ではなく「グアァ~ン」って感じになる、、、、、はずです。。。(汗)
あああ、、、、、
活字で発音を表現するって難しい。。。(爆汗)
そうそう、6年前のフットボールW杯日韓同時開催の時の日本監督が、、、
「トルシエ」でしたね。
(Philippe Troussier)
でも、あれは明らかに日本語!(笑)
あえて活字でフランス語らしく表現するならば、、、
「トゥウゥシエ」じゃないかなと思うのですが、どうでしょうか???
まあ、ざっと偉そうに書いちゃいましたが、、、
フランス語は日本語になっちゃってる仏語とはもちろん、英語とも発音が全然違う、ってことが分かっていただければ、と思います。
でも、語弊があるかもしれないけど、我々は英語と違ってフランス語を義務教育で勉強ないのですから、始めは分からなくて当然です。
つまり、、、少しでも仏語分かったらすごいことなんですよ!
そう思いません???
だから、、、
気楽に、楽しく勉強しましょう、フランス語を!
Bon Courage !
(頑張ってね!)
(ダラダラと、、、苦笑)
はっきり言って「勉強」が大嫌いです!
かなり「怠け者」です・・・
ぶっちゃけ、話すほうが好き!
発音?
文法?
活用?
そんなんダイッキライ!!(爆)
それは英語もドイツ語も同じ!!
、、、と、まあ、始めから「熱心に勉強されてる方を逆なでする」ことを言ってしまいましたが、、、
そういう方、結構多いのでは?
そして、フランス語、「難しい」って思いますよね・・・
その1つが「発音」でないですか??
ウチも最初は、これにエライ戸惑いました。
レッスン受けてても何度も何度も「Non!」って言われて、最初は凹みっぱなしでした・・・
でも、今は何とかできるようになりましたよ!
だから、昨年の夏のエクサン・プロヴァンス駅で「格闘」できたんでしょうね。。。
で、これもよく言われるのですが、、、
「フランス語は発音が美しい」
でも、ウチに言わせてもらうと、、、
「Non!」って感じです。
だって、、、
例えば「R」の発音。
あれ、下品ですよ!
キタナイ表現をすれば、、、
(お食事中の方、この先読むのご遠慮ください・・・笑)
口を丸めて、、、
息を吐きながら、、、
ノドの奥から「タンを出すよう」に発音するんですから。
(だから言ったでしょう、下品だって。。。ごめんなさいね・・・)
この発音の仕方、、、
英語の「R」と全く違うから、慣れるのに時間かかりました。
この音を出すのに、ホント、ものすごく抵抗があったんで。。。
あと、、、
フラ語はよく「鼻」を使う!
例えば、、、
「Grand」(大きい)はよく「グラン」とか「グランド」で書いて済ましちゃうけど、、、
そう一筋縄にはいかない!
例の「R」の発音と同時に、、、
「a」の言い方、これも普通の「a」とはまた違ってくるんですよ!
そして我々が普通発音するはっきりした「ア」でも「エ」でもない!
もちろんアメリカ英語でよく発音する「ア」と「エ」の中間の音でもない!
フランス語を習った方ならご存知でしょうが、、、
「鼻母音」がここで使われるんです!
つまり、この場合、、、
「Grand」の「a」を鼻から息を出しながら発音して、、、
だから「グラン」ではなく「グアァ~ン」って感じになる、、、、、はずです。。。(汗)
あああ、、、、、
活字で発音を表現するって難しい。。。(爆汗)
そうそう、6年前のフットボールW杯日韓同時開催の時の日本監督が、、、
「トルシエ」でしたね。
(Philippe Troussier)
でも、あれは明らかに日本語!(笑)
あえて活字でフランス語らしく表現するならば、、、
「トゥウゥシエ」じゃないかなと思うのですが、どうでしょうか???
まあ、ざっと偉そうに書いちゃいましたが、、、
フランス語は日本語になっちゃってる仏語とはもちろん、英語とも発音が全然違う、ってことが分かっていただければ、と思います。
でも、語弊があるかもしれないけど、我々は英語と違ってフランス語を義務教育で勉強ないのですから、始めは分からなくて当然です。
つまり、、、少しでも仏語分かったらすごいことなんですよ!
そう思いません???
だから、、、
気楽に、楽しく勉強しましょう、フランス語を!
Bon Courage !
(頑張ってね!)