土曜日の朝はいつもよりのんびりと過ごせるのですが、今朝は「定額給付金」が支給されたら何に使おうか考えていました。
最近、非常に調子の悪い携帯電話を交換しようか、何とも古臭いおバカなパソコンを新しくしようか、実用的な事はいくつも思い浮かんでは消えて行きました。
いっそのこと・・・もう一つの『寝起きどっきり』の舞台でロケ地DIVEをして、ついでいハチの子を食べようか。ジャニショに行って、一度やってみたかった憧れの『セット買い』をしてみようか・・・などどぼんやりコーヒーをすすっていたら、画面の後ろに内君の記事を発見しました。
内君、おめでとう。よかったね。そうか、そうか、亮ちゃんと同じ横アリでソロコンなんだね、そして城ホールかあ~。色んな思いや経験を全て出し切って素敵なコンサートになるでしょうね。
そして、この日を待っていた内君担当のeighterちゃん、よかったね、嬉しいよね。みんな、待っていたんだもの。支え続けた、そして支えてもらったと思われるこの歳月が、素敵な空間で形になるんだね、泣いちゃうよね。みんなが内君に会えますように。
あの頃はeighterではなかった。でも当時ワイドショーはその話題ばかりが放送されていました。
「どうなるのかな・・・?」
こんな感想を持ちながらテレビを見ていたのだと思う。ひとつ印象に残っているのは、或る番組でレポーターの駒井さんが「NEWSともう一つ関ジャニ∞というグループに所属しているので、そちらの活動にも影響が出ると思います。」と唯一「関ジャニ∞」の名前を出していた事。
SMAPが好きで横山くんウオッチャーだった母は関ジャニ∞の名前を駒井さんが出してくれたのが、何となく嬉しかったのを覚えています。事の重大さとは裏腹に。
親子がeighterになった時は既に7人で活動するグループだった関ジャニ∞。正直、新米eighterの頃は7人に抵抗も違和感もなかった。そんな中、毎日のようにいろんな方のブログを読ませて頂く中で少しずつ気持ちに変化が生じて来ました。
どのeighterさんのブログを見ても、そこには8人の関ジャニ∞について語られていることに気付いたのです。
パソコンを前に娘と二人で話しました。
ねえ、よこちょが突然いなくなったらどうする?
えっ、考えられない。
そうだよね。安田君がいなくなって何年も会えないなんてありえないもん。
二人に限らず、誰がいなくなるものダメだよ。そんなの、嫌だよね。
でも、そのありえない、考えられない状況を当事者として実際に体験していたメンバーとeighter・・・。どんな思いを抱えて過ごしたのだろうかと、少し時間が経過してはいるものの我が事に置き換えたら涙が止まらなくなってしまった、母も娘も。
でも、涙を拭いながら「関ジャニ∞もeighterもどっちもすごく素敵な人たち」なんだと、そしてその仲間入りを遅ればせながらもできた自分達を嬉しく思えたのです。∞の事も大好きだけど、そういうスタンスを崩さないeighterも大好きだって感じました。
昨年の東京ドームで幸運にも8人の関ジャニ∞に会うことが出来た親子ですが、会場は皆泣いていたし、帰りの電車の中にも泣きながらメールを打っている人を何人も見かけました。
この日の涙の重さを他人事ではなく感じられた事も良かったなと思っています。
関ジャニ∞にこんなにも惹かれて魅了されるのは、単なる偶像としてのアイドルではなくて、色んな苦労をして辛い事を乗り越えている、そんな生身の人間臭さを感じられるからなのかもしれない。手の届かない所に居るのに、それを感じさせない飾り気のない8人が大好きです。これからも、ずっと応援させて下さい。
8→1
最近、非常に調子の悪い携帯電話を交換しようか、何とも古臭いおバカなパソコンを新しくしようか、実用的な事はいくつも思い浮かんでは消えて行きました。
いっそのこと・・・もう一つの『寝起きどっきり』の舞台でロケ地DIVEをして、ついでいハチの子を食べようか。ジャニショに行って、一度やってみたかった憧れの『セット買い』をしてみようか・・・などどぼんやりコーヒーをすすっていたら、画面の後ろに内君の記事を発見しました。
内君、おめでとう。よかったね。そうか、そうか、亮ちゃんと同じ横アリでソロコンなんだね、そして城ホールかあ~。色んな思いや経験を全て出し切って素敵なコンサートになるでしょうね。
そして、この日を待っていた内君担当のeighterちゃん、よかったね、嬉しいよね。みんな、待っていたんだもの。支え続けた、そして支えてもらったと思われるこの歳月が、素敵な空間で形になるんだね、泣いちゃうよね。みんなが内君に会えますように。
あの頃はeighterではなかった。でも当時ワイドショーはその話題ばかりが放送されていました。
「どうなるのかな・・・?」
こんな感想を持ちながらテレビを見ていたのだと思う。ひとつ印象に残っているのは、或る番組でレポーターの駒井さんが「NEWSともう一つ関ジャニ∞というグループに所属しているので、そちらの活動にも影響が出ると思います。」と唯一「関ジャニ∞」の名前を出していた事。
SMAPが好きで横山くんウオッチャーだった母は関ジャニ∞の名前を駒井さんが出してくれたのが、何となく嬉しかったのを覚えています。事の重大さとは裏腹に。
親子がeighterになった時は既に7人で活動するグループだった関ジャニ∞。正直、新米eighterの頃は7人に抵抗も違和感もなかった。そんな中、毎日のようにいろんな方のブログを読ませて頂く中で少しずつ気持ちに変化が生じて来ました。
どのeighterさんのブログを見ても、そこには8人の関ジャニ∞について語られていることに気付いたのです。
パソコンを前に娘と二人で話しました。
ねえ、よこちょが突然いなくなったらどうする?
えっ、考えられない。
そうだよね。安田君がいなくなって何年も会えないなんてありえないもん。
二人に限らず、誰がいなくなるものダメだよ。そんなの、嫌だよね。
でも、そのありえない、考えられない状況を当事者として実際に体験していたメンバーとeighter・・・。どんな思いを抱えて過ごしたのだろうかと、少し時間が経過してはいるものの我が事に置き換えたら涙が止まらなくなってしまった、母も娘も。
でも、涙を拭いながら「関ジャニ∞もeighterもどっちもすごく素敵な人たち」なんだと、そしてその仲間入りを遅ればせながらもできた自分達を嬉しく思えたのです。∞の事も大好きだけど、そういうスタンスを崩さないeighterも大好きだって感じました。
昨年の東京ドームで幸運にも8人の関ジャニ∞に会うことが出来た親子ですが、会場は皆泣いていたし、帰りの電車の中にも泣きながらメールを打っている人を何人も見かけました。
この日の涙の重さを他人事ではなく感じられた事も良かったなと思っています。
関ジャニ∞にこんなにも惹かれて魅了されるのは、単なる偶像としてのアイドルではなくて、色んな苦労をして辛い事を乗り越えている、そんな生身の人間臭さを感じられるからなのかもしれない。手の届かない所に居るのに、それを感じさせない飾り気のない8人が大好きです。これからも、ずっと応援させて下さい。
8→1