親子eighterはじめました。~母はなにわ男子も嗜みはじめました。~

AmBitiousも応援中!真弓のタケ垣にタケ立て掛けたのはタケ立て掛けたかったからタケ立て掛けたのです。

月刊 「曲がり角」 年末号

2008-11-19 19:19:53 | ロケ地
月刊 「曲がり角」 年末号

巻頭カラー スペシャルインタビュー

「超難関」と呼ばれて~大原一丁目の曲がり角~


さて今回のスペシャルインタビューは、先日「Can!ジャニ」にご出演されて、注目が集まっている『大原一丁目の曲がり角』さんにインタビューして参りました。

大原一丁目の曲がり角さんは下北沢の北口商店街から、徒歩約5分の所に或るUターンするように右折して曲がらなければならないというのが特徴です。



大原さんと本誌インタビュアー




本誌:こんにちは。

大原さん:初めまして、こんにちは。

本誌:どうですか「Can! ジャニ」にご出演されてから、何かご自分の中での変化はございましたか?

大原さん:そうですね・・・私自身は変らないんですけど。憧れだった「曲がり角」さんから、こうして取材を受けているのが一番の変化ですね(笑)

本誌:憧れだったのですか? ありがとうございます。

大原さん:もちろんですよ!私なんて、これまでずっと住宅街の単なる曲がり角だったんですもの。それが、テレビ出演をきっかけに注目されて驚いています。


本誌:テレビ出演の反響はどんな風に受け止めていらっしゃるのでしょうか?超難関カーブと呼ばれていらしたけれど、それに対しての気負いなどはございますか?

大原さん:う~ん、超難関ねぇ。自覚したことは無いですね。私は住宅街の曲がり角だから、居住者が主な通行人な訳ですよ。毎日通る人は特に意識しないで曲がって行きますよ。







本誌:そうですか?OAではかなり苦戦されている様子でしたよ。

大原さん:残念ながら、私自身がOAを見れていないんですよ・・・。一見さんには難しいのかもしれませんね。
確かあの時も車内からは怒号が聞こえて来ましたね。私も擦られたりしないかヒヤヒヤしていました。

でも、あんな風に優しく曲がって貰うのもたまには良いかな~と思いました(笑)。拙いハンドルさばきが新鮮でしたね。
 

それから先日の事ですけど、親子二人で私の写真をたくさん撮って喜んでいましたね。そんな姿を見るとテレビに出て良かったなと感じますね。

本誌:親子で大原さんに会いにいらしたのですか?

大原さん:そうです。写真を撮りながら「丸ちゃんがどうとか・・」「信五が叩くとか叩かれたいとか」そんな事を言っていましたね。





本誌:これからの抱負を聞かせて頂けますか?

大原さん:そうですね。こんな風に注目されたのは区画整理の時の測量以来なのですが、これからも地域の人から愛される曲がり角で居続けたいですね。

本誌:ありがとうございました。

大原さんはテレビ出演をされた後もありのままの自分を受け止めていらっしゃる、とても素敵な曲がり角でした。




来月号の曲がり角は「人生の曲がり角」について親子eighterの母さんに伺います。

特集は「お肌の曲がり角なんて先の事!!」と題してNaNaさんのレポートがあります。

「あなたの曲がり角は?」のチェックシート付き

姉妹誌「週刊 てすり」も好評発売中!!


Can! ジャニ ロケ地~~下北沢・駐車場&曲がり角編~

2008-11-19 12:23:20 | ロケ地
こんにちワンツー 

さて、本日は~下北沢・駐車場&曲がり角編~です。これまで、何度か親子のロケ地DIVEの記事にお付き合い頂いた方は、恐らくは今回の記事について来れると思うのですが、『Can! ジャニ ロケ地』で検索して、このブログの初めて読む記事がコレという方・・・少し他のロケ地の記事をご覧になって慣れてから読むことをお勧めします。

とうい事で、今回は初心者にはハードルが高いかもしれませんね



それでは早速参りましょう。

まずはじめは、曲がり角①です。








この日も、ご覧のように、ゆっくりと左折する車がありました。歩行者も多いし道路の幅も広くは無いので、丸ちゃんは不安な気持ちでこの曲がり角でハンドルを切ったのでしょう。


場所は下北沢の駅前です。この日は制服の警官がこの駅前に3人立っており、昨日の記事の商店街にも二人のお巡りさんがパトロールしていました。

大丈夫でしたよ、母娘。この様に写真を撮っていても『職務質問』はされませんでした。あ~、よかった。これって、怪しい行動では無いのですね。ふう~、安心、安心。



次は、駐車場①です。










丸ちゃんが最初に車を止めた駐車場です。

車輪止めに後輪を乗り上げたり、横滑りをしてしまった所です。


下北沢の細い路地を抜けてたどり着いたこの駐車場。慣れないバックでの車庫入れって緊張しますよね。ハンドルを切るタイミングとか微妙にずれてしまうと・・・OAの様なとめ方になりますね。

丸ちゃん、ここでドキドキしながら頑張って止めたのねでも、助手席の信ちゃんも同様にドキドキしていたに違いありません。

以上の二つは南口商店街にあります。次の二箇所は北口商店街です。


駐車場②です。










トラックの窓の後ろにある青い看板が分かりますでしょうか?

ここでは、丸ちゃん最初の駐車場よりきちんと止められて喜んでいました。散々迷って行ったり来たりして、この駐車場②に着くまで大変だったもんね。


実際に行くと判るんですけど、Can! ジャニのロケは本当に体を張っているんですね。商店街にしても、駐車場から物件までの距離にしても、結構歩くんですね。

信ちゃん・丸ちゃんは以前のコロッケ探しの時もそうでしたけど、歩いて歩いて最後は揚げ物食べてますね歩きながらの娘との∞トークの大変楽しく話が弾みます。



最後は、曲がり角②です。










『超難関曲がり角』と番組で称されていた場所です。

住宅街の何でもない曲がり角です。


でも、この場所を曲がる時の車内の信ちゃん・丸ちゃんの様子を思い出すと、ここは『特別な曲がり角』になりますね

ドキドキしながらハンドルを握る丸ちゃん、本当に曲がれるのか、いつ信ちゃんにどつかれるのか二重の緊張だったに違いありません。

熱血教官としてナビをする信ちゃんも同じです。目を泳がせているドライバーがハンドルを握っているのですから、指導にも力が入って当然ですね。










こちら側から撮影しているスタッフさんもドキドキしてたでしょうね。





この曲がり角には色んなドキドキが詰まっています。みなさんもドキドキシタイトキハこちらを訪れてみてはいかがでしょうか?


続きでコメントのお返事です。


詩音ちゃんへ。

母は自覚は無かったのですが、ブログを始めてから娘に「ママはMだよ」と指摘されました。そう言われればそうなのかな・・・。それから娘に言わせれば母は「ド変態のサナギレベル」だそうで、あと一歩の飛躍が必要なようです(笑)

愛さんへ。

ロケ地DIVE・・・見ていてそろそろ飽きて来ませんか? 出かける親子は相変わらず楽しいんですけどね。無駄に交通の便がいいもんだから、ついつい出かけてしまうんですよね。

きんもくせいさんへ。

きんもくせいさんが変態だなんて、とんでもないですよ。ブログを拝見しても変態のカケラさえも見つけることが出来ないですもの。「清純派」のブログですよ親子はリアルなお友達にこのブログの事は言えません(恥) 
ですから、yapmeのメールを頂いた時は嬉しかったんですよ。気になってはいるものの、こんな親子を清純派ブログが受け入れて下さるのかと・・・こちらからは言い出せなかったのです。

下北沢へは是非行ってみて下さい。丸ちゃんのドキドキが伝わって来ると思います。できれば助手席を希望ですよね。

那智ちゃんへ。

「その場の空気を吸ってみる」これはロケ地で行う行動の筆頭に挙げられます。まだまだですなぁ・・・。
それより、昨日はお電話ありがとう。頭の可笑しな娘に付き合って寝つきが悪かったのではと心配していました。いつも、あんな感じなんですよ、我が家。ふふふ~、或る意味怖いでしょ

とまとさんへ。

ド変態は時々顔を出すくらいが丁度良いと思う母です。「過ぎたるは、及ばざるが如し」と言いますが、娘がドを越え過ぎて本当について行けなくなったら・・・と不安を感じています。

のゆさんへ。

のゆさんの所から「ハチミツDIVE」の場所までは遠いのかしら?色々とお忙しいでしょうが、ドライブがてら行けるといいですね。お弁当は「ハチの子おにぎり」です!

娘にコメントありがとうございました。あれも一種の反抗期なんですかね。直接誰かにぶつけたりするわけでは無いけれど、自分でも捉えどころの無い不安や不満を上手く解消してくれるといいんですけど。難しいですね。

ウメコさんへ。

確かに、横ちょが可愛かったです信五の女形は笑ってしまいました。それにしても、何となくこなして高評価を得た章ちゃんの女形・・・自然な内股と歩幅。やっかし舞台では花魁役をやって頂きましょう。

NONOさんへ。

娘と似ているのなら、かなりのレベルですね(笑)
そうですね・・・過去のファン暦といい「水曜どうでしょう」をご存知なあたり、同じ匂いを感じます
どうでしょうをご存知ならお気づきかもしれませんが、ロケ地DIVEは「絵葉書の旅」を参考にしています。(写真を同じアングルで撮るという所です。)