月刊 「曲がり角」 年末号
巻頭カラー スペシャルインタビュー
「超難関」と呼ばれて~大原一丁目の曲がり角~
さて今回のスペシャルインタビューは、先日「Can!ジャニ」にご出演されて、注目が集まっている『大原一丁目の曲がり角』さんにインタビューして参りました。
大原一丁目の曲がり角さんは下北沢の北口商店街から、徒歩約5分の所に或るUターンするように右折して曲がらなければならないというのが特徴です。
大原さんと本誌インタビュアー
本誌:こんにちは。
大原さん:初めまして、こんにちは。
本誌:どうですか「Can! ジャニ」にご出演されてから、何かご自分の中での変化はございましたか?
大原さん:そうですね・・・私自身は変らないんですけど。憧れだった「曲がり角」さんから、こうして取材を受けているのが一番の変化ですね(笑)
本誌:憧れだったのですか? ありがとうございます。
大原さん:もちろんですよ!私なんて、これまでずっと住宅街の単なる曲がり角だったんですもの。それが、テレビ出演をきっかけに注目されて驚いています。
本誌:テレビ出演の反響はどんな風に受け止めていらっしゃるのでしょうか?超難関カーブと呼ばれていらしたけれど、それに対しての気負いなどはございますか?
大原さん:う~ん、超難関ねぇ。自覚したことは無いですね。私は住宅街の曲がり角だから、居住者が主な通行人な訳ですよ。毎日通る人は特に意識しないで曲がって行きますよ。
本誌:そうですか?OAではかなり苦戦されている様子でしたよ。
大原さん:残念ながら、私自身がOAを見れていないんですよ・・・。一見さんには難しいのかもしれませんね。
確かあの時も車内からは怒号が聞こえて来ましたね。私も擦られたりしないかヒヤヒヤしていました。
でも、あんな風に優しく曲がって貰うのもたまには良いかな~と思いました(笑)。拙いハンドルさばきが新鮮でしたね。
それから先日の事ですけど、親子二人で私の写真をたくさん撮って喜んでいましたね。そんな姿を見るとテレビに出て良かったなと感じますね。
本誌:親子で大原さんに会いにいらしたのですか?
大原さん:そうです。写真を撮りながら「丸ちゃんがどうとか・・」「信五が叩くとか叩かれたいとか」そんな事を言っていましたね。
本誌:これからの抱負を聞かせて頂けますか?
大原さん:そうですね。こんな風に注目されたのは区画整理の時の測量以来なのですが、これからも地域の人から愛される曲がり角で居続けたいですね。
本誌:ありがとうございました。
大原さんはテレビ出演をされた後もありのままの自分を受け止めていらっしゃる、とても素敵な曲がり角でした。
来月号の曲がり角は「人生の曲がり角」について親子eighterの母さんに伺います。
特集は「お肌の曲がり角なんて先の事!!」と題してNaNaさんのレポートがあります。
「あなたの曲がり角は?」のチェックシート付き
姉妹誌「週刊 てすり」も好評発売中!!
巻頭カラー スペシャルインタビュー
「超難関」と呼ばれて~大原一丁目の曲がり角~
さて今回のスペシャルインタビューは、先日「Can!ジャニ」にご出演されて、注目が集まっている『大原一丁目の曲がり角』さんにインタビューして参りました。
大原一丁目の曲がり角さんは下北沢の北口商店街から、徒歩約5分の所に或るUターンするように右折して曲がらなければならないというのが特徴です。
大原さんと本誌インタビュアー
本誌:こんにちは。
大原さん:初めまして、こんにちは。
本誌:どうですか「Can! ジャニ」にご出演されてから、何かご自分の中での変化はございましたか?
大原さん:そうですね・・・私自身は変らないんですけど。憧れだった「曲がり角」さんから、こうして取材を受けているのが一番の変化ですね(笑)
本誌:憧れだったのですか? ありがとうございます。
大原さん:もちろんですよ!私なんて、これまでずっと住宅街の単なる曲がり角だったんですもの。それが、テレビ出演をきっかけに注目されて驚いています。
本誌:テレビ出演の反響はどんな風に受け止めていらっしゃるのでしょうか?超難関カーブと呼ばれていらしたけれど、それに対しての気負いなどはございますか?
大原さん:う~ん、超難関ねぇ。自覚したことは無いですね。私は住宅街の曲がり角だから、居住者が主な通行人な訳ですよ。毎日通る人は特に意識しないで曲がって行きますよ。
本誌:そうですか?OAではかなり苦戦されている様子でしたよ。
大原さん:残念ながら、私自身がOAを見れていないんですよ・・・。一見さんには難しいのかもしれませんね。
確かあの時も車内からは怒号が聞こえて来ましたね。私も擦られたりしないかヒヤヒヤしていました。
でも、あんな風に優しく曲がって貰うのもたまには良いかな~と思いました(笑)。拙いハンドルさばきが新鮮でしたね。
それから先日の事ですけど、親子二人で私の写真をたくさん撮って喜んでいましたね。そんな姿を見るとテレビに出て良かったなと感じますね。
本誌:親子で大原さんに会いにいらしたのですか?
大原さん:そうです。写真を撮りながら「丸ちゃんがどうとか・・」「信五が叩くとか叩かれたいとか」そんな事を言っていましたね。
本誌:これからの抱負を聞かせて頂けますか?
大原さん:そうですね。こんな風に注目されたのは区画整理の時の測量以来なのですが、これからも地域の人から愛される曲がり角で居続けたいですね。
本誌:ありがとうございました。
大原さんはテレビ出演をされた後もありのままの自分を受け止めていらっしゃる、とても素敵な曲がり角でした。
来月号の曲がり角は「人生の曲がり角」について親子eighterの母さんに伺います。
特集は「お肌の曲がり角なんて先の事!!」と題してNaNaさんのレポートがあります。
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