■『神様に賛美をおささげする中で、神様のすばらしさを味わわせていただこう！』１月２４日礼拝

２０１０年１月２４日　礼拝メッセージ

■タイトル：『神様に賛美をおささげする中で、神様のすばらしさを味わわせていただこう！』

■聖書箇所：けれども、あなたは聖であられ、イスラエルの賛美を住まいとしておられます。詩篇２２：３


１．神様は、聖なるお方。

・「聖なるお方」＝神のきよさとは、神がすべての被造物から全く独立して、はるかに高くいまし、また、道徳的悪と罪からも同様に離されていることを意味する。

・イザヤ６：３、黙示録４：８、出エ１７：１１、他。　

・偉大なお方。いと高きお方。


２．神様は、賛美されるべきお方。礼拝されるべきお方。

・神様は聖なるお方であられるゆえ、賛美されるべきお方、礼拝されるべきお方。

・聖なる方を前にするとき、私たちはなすすべがない。

・ただ、怖れをもって礼拝するだけ。

・また、罪を自覚させられる。

・赦しの必要を痛感させられる。そして、イエス様の十字架のもとへ。


３．神様は、賛美のうちに住まわれます。

・神様がおられるところには礼拝と賛美があるのが当然。

・神様は、賛美を住まいとしておられるよう。

・「賛美をすると、そこに住んでくださる。」とういうのは間違っているわけではないが、気をつけないと違った方向へいってしまう。（賛美することによって神様を動かすわけではない。私たちの賛美でやっと来てくださるという神様ではない。）


＜適用＞
聖なる神様のご臨在を認め、ふさわしく賛美と礼拝をおささげしていこう！！


神様にふさわしく賛美がささげられていくところ、
①神様は豊かにみわざをなされる。
②そこでは神様のご支配が実現し、神様の御国が打ち立てられていく。
③そして、私たちは神様のすばらしさを味わわせていただける。


■宣言：神様、あなたは聖なるお方、賛美と礼拝を受けるべきお方、賛美を住まいとするお方です。あなたに賛美と礼拝をおささげします。