2010年10月31日礼拝メッセージ
■タイトル:『よみがえられたイエス様を体験する』
■聖書箇所:ヨハネ21:1~14
■中心聖句: ヨハネ21:6~7a イエスは彼らに言われた。「舟の右側に網をおろしなさい。そうすれば、とれます。」そこで、彼らは網をおろした。すると、おびただしい魚のために、網を引き上げることができなかった。そこで、イエスの愛されたあの弟子がペテロに言った。「主です。」
■
1.イエス様のお心。「何とか私のことを知ってもらいたい」
2.イエス様のことをわかるようになる5つのステップ。
私たちが、イエス様の前で、自分自身の必要を認めて、イエス様の導きに従うとき、私たちはイエス様のことがよくわかるようになる。
<1>自分の必要を認める。
→ <2>イエス様からの導きをいただく。
→ <3>イエス様に従う。
→ <4>必要が満たされる。
→ <5>イエス様がよくわかる。
【今日の聖書箇所の弟子たちの体験より】
・弟子たちはおなかがすいていた。イエス様は言われる。「食べものがありませんね。」弟子たちは「ありません」と答えた。〔必要を認める〕
・イエス様の導きが与えられる。「網を右側におろしてごらんなさい」と。〔イエス様の導き〕
・舟の右に網をおろした。〔従う〕
・大漁。〔必要が満たされる〕
・「主です」〔イエス様がよくわかる〕
<1>自分の必要を認める。
・「~がほしい」というのとはちょっと違う。
・イエス様は、あなたにはこれが必要なんだよと、と教えてくださる。そうしたら、その通りです、と答える。これが、イエス様の前で自分の必要を認めるということ。
・私たちが自分に必要だと思っていることと、イエス様が与えたいと思っていることとは違うことがある。
・弟子たちがイエス様に答えたらどうなっていただろうか?イエス様、「食べものがありませんね」に対して―
例1 弟子たち。「そんなことはないですよ。舟の中に食べものがあるんですよ。」 {うそ}
例2 「ないけれど、それがあなたに何の関係があるんですか?ほっておいてください。」 {いじっぱり、やけ}
例3 「どうせないですよ。しかたないじゃないですか。そういうときもあるんですよ。いいんですよ。」 {いじけ}
例4 「…」 {無視}
例5 「食べ物じゃなくて、食べなくても生きられるようにしてほしいですね。どうせなら。」 {自分勝手、自分中心}
<2>イエス様の導きが与えられる。
・導きを求め、導きをいただいていく。
・この時は、イエス様はすぐに導きを与えてくださった。(ポイント1のとおり。ご自分のことを知ってもらいたいから。)
・イエス様はあなたに具体的に、実際的に導きを与えてくださる。
(・よくわからない時には心配しないでいい。別に導きがいるわけではないので導きがないだけかもしれない。)
・いっしょに祈ることも大切。教会の仲間と。牧師と。
<3>イエス様の導きに答える。従う。
・従いましょう。従ってみましょう。
<4>必要が満たされる。
<5>イエス様がよくわかる。
■宣言:イエス様、私は、あなたのことをもっとよくわかりたいです。ですから、自分の必要を認め、あなたの導きをいただき、あなたの導きに従っていきます。 そして、あなたに、必要を満たしていただき、あなたのことを深く体験していきます。
■タイトル:『よみがえられたイエス様を体験する』
■聖書箇所:ヨハネ21:1~14
■中心聖句: ヨハネ21:6~7a イエスは彼らに言われた。「舟の右側に網をおろしなさい。そうすれば、とれます。」そこで、彼らは網をおろした。すると、おびただしい魚のために、網を引き上げることができなかった。そこで、イエスの愛されたあの弟子がペテロに言った。「主です。」
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1.イエス様のお心。「何とか私のことを知ってもらいたい」
2.イエス様のことをわかるようになる5つのステップ。
私たちが、イエス様の前で、自分自身の必要を認めて、イエス様の導きに従うとき、私たちはイエス様のことがよくわかるようになる。
<1>自分の必要を認める。
→ <2>イエス様からの導きをいただく。
→ <3>イエス様に従う。
→ <4>必要が満たされる。
→ <5>イエス様がよくわかる。
【今日の聖書箇所の弟子たちの体験より】
・弟子たちはおなかがすいていた。イエス様は言われる。「食べものがありませんね。」弟子たちは「ありません」と答えた。〔必要を認める〕
・イエス様の導きが与えられる。「網を右側におろしてごらんなさい」と。〔イエス様の導き〕
・舟の右に網をおろした。〔従う〕
・大漁。〔必要が満たされる〕
・「主です」〔イエス様がよくわかる〕
<1>自分の必要を認める。
・「~がほしい」というのとはちょっと違う。
・イエス様は、あなたにはこれが必要なんだよと、と教えてくださる。そうしたら、その通りです、と答える。これが、イエス様の前で自分の必要を認めるということ。
・私たちが自分に必要だと思っていることと、イエス様が与えたいと思っていることとは違うことがある。
・弟子たちがイエス様に答えたらどうなっていただろうか?イエス様、「食べものがありませんね」に対して―
例1 弟子たち。「そんなことはないですよ。舟の中に食べものがあるんですよ。」 {うそ}
例2 「ないけれど、それがあなたに何の関係があるんですか?ほっておいてください。」 {いじっぱり、やけ}
例3 「どうせないですよ。しかたないじゃないですか。そういうときもあるんですよ。いいんですよ。」 {いじけ}
例4 「…」 {無視}
例5 「食べ物じゃなくて、食べなくても生きられるようにしてほしいですね。どうせなら。」 {自分勝手、自分中心}
<2>イエス様の導きが与えられる。
・導きを求め、導きをいただいていく。
・この時は、イエス様はすぐに導きを与えてくださった。(ポイント1のとおり。ご自分のことを知ってもらいたいから。)
・イエス様はあなたに具体的に、実際的に導きを与えてくださる。
(・よくわからない時には心配しないでいい。別に導きがいるわけではないので導きがないだけかもしれない。)
・いっしょに祈ることも大切。教会の仲間と。牧師と。
<3>イエス様の導きに答える。従う。
・従いましょう。従ってみましょう。
<4>必要が満たされる。
<5>イエス様がよくわかる。
■宣言:イエス様、私は、あなたのことをもっとよくわかりたいです。ですから、自分の必要を認め、あなたの導きをいただき、あなたの導きに従っていきます。 そして、あなたに、必要を満たしていただき、あなたのことを深く体験していきます。