2011年4月3日 礼拝メッセージ
■タイトル:『主を待ち望む者はどのように大空を飛ぶのか?』
■聖書箇所:
申命記32:10~12
主は荒野で、獣のほえる荒地で彼を見つけ、これをいだき、世話をして、ご自分のひとみのように、これを守られた。
鷲が巣のひなを呼びさまし、そのひなの上を舞いかけり、翼を広げてこれを取り、羽に載せて行くように。
ただ主だけでこれを導き、主とともに外国の神は、いなかった。
<序>
・主を待ち望んで、力をいただき、飛び立っていく。主を待ち望む者は、どのように、大空を飛ぶことができるのか。
・今日はそのヒントを学ぶ。
・神の子どもたちのために神様が約束してくださっていることがある。
・神様は、ご自分の子どもたちを、つばさにのせてくださる。だから、神の子どもたちは大空を飛ぶことができる。
■今日のポイント
神様は、ご自分の子供たちを、つばさにのせてくださる。だから、クリスチャンは神様を待ち望み、力をいただき、大空を飛ぶことができる。
1.イスラエルの民のために神様はどのようにしてくださったか?
・エジプトでの奴隷の生活。モーセをリーダーにエジプトを脱出。神様が約束してくださった約束の地へ。約束の地に向かって荒野を旅していく。
・そんなイスラエルの民を導く神様のようすが今日の聖書箇所に描かれている。
:10 主は荒野で、獣のほえる荒地で彼を見つけ、これをいだき、世話をして、ご自分のひとみのように、これを守られた。
・荒野のイスラエルの民を見出された神様。イスラエルの民を抱きあげられた。世話をしてくださった。そして、守ってくださった。それも「ご自分のひとみのように」。それほど大切に導いてくださった!!
・それはこのようにたとえられている。
:11 鷲が巣のひなを呼びさまし、そのひなの上を舞いかけり、翼を広げてこれを取り、羽に載せて行くように。
・わし。巣にいるひなを呼びさます。ひなの上を飛ぶ。翼を広げてひなをとらえる。羽ののせて運んでやる。
・ちょうどそのように神様はイスラエルの民を導いてくださった。
〔:12 ただ主だけでこれを導き、主とともに外国の神は、いなかった。
・主がそのみわざをしてくださった。(そののちイスラエルの民が偶像礼拝をするようになってしまうが、その神々はそのことをしてくれたわけではない!)〕
・神様はイスラエルの民を導いてくださった。わしがひなをつばさにのせて運ぶように。
・イスラエルの民は大空を飛んだ。神様のつばさに乗せていただいて。
2.神様はクリスチャンたちを同じように接してくださる。
・神様はイスラエルの民を導いてくださった。同じように、神様は、イエス様を信じる者を導いてくださる。
・わしがひなをつばさにのせて運ぶのと同じように。
・だから、主を待ち望む者は、新しい力をいただき、大空を飛ぶことができる。神様のつばさにのって。
・これが、神様に導かれて歩むクリスチャンの姿。
・「がんばる歩み」ではない。「神様のつばさに乗せていただく歩み」
3.神様に信頼し、神様のつばさに乗せていただきましょう。
・私たちの分はなにか。神様に信頼すること。そして、神様のつばさに乗ること。
・巣にとどまっていてはいけない。(巣=自分の力で生きること。自分の力で生きる世界。)
・神様のつばさにのせていただきましょう。
・思い切って乗ってみましょう。(信仰の歩み)
・「紙一重」。自分の力か、神様の力か。
・あなたが新しい力をいただきたい分野について、「神様のつばさにのせていたくこと」はどういうことなのか、神様から教えていただきましょう。
■宣言:神様、あなたは、私たちを、あなたのつばさにのせてくださり、いっしょに大空を飛んでくださいます。だから、わたしは、あなたを待ち望み、新しい力を受け、大空に飛び立っていきます。
■タイトル:『主を待ち望む者はどのように大空を飛ぶのか?』
■聖書箇所:
申命記32:10~12
主は荒野で、獣のほえる荒地で彼を見つけ、これをいだき、世話をして、ご自分のひとみのように、これを守られた。
鷲が巣のひなを呼びさまし、そのひなの上を舞いかけり、翼を広げてこれを取り、羽に載せて行くように。
ただ主だけでこれを導き、主とともに外国の神は、いなかった。
<序>
・主を待ち望んで、力をいただき、飛び立っていく。主を待ち望む者は、どのように、大空を飛ぶことができるのか。
・今日はそのヒントを学ぶ。
・神の子どもたちのために神様が約束してくださっていることがある。
・神様は、ご自分の子どもたちを、つばさにのせてくださる。だから、神の子どもたちは大空を飛ぶことができる。
■今日のポイント
神様は、ご自分の子供たちを、つばさにのせてくださる。だから、クリスチャンは神様を待ち望み、力をいただき、大空を飛ぶことができる。
1.イスラエルの民のために神様はどのようにしてくださったか?
・エジプトでの奴隷の生活。モーセをリーダーにエジプトを脱出。神様が約束してくださった約束の地へ。約束の地に向かって荒野を旅していく。
・そんなイスラエルの民を導く神様のようすが今日の聖書箇所に描かれている。
:10 主は荒野で、獣のほえる荒地で彼を見つけ、これをいだき、世話をして、ご自分のひとみのように、これを守られた。
・荒野のイスラエルの民を見出された神様。イスラエルの民を抱きあげられた。世話をしてくださった。そして、守ってくださった。それも「ご自分のひとみのように」。それほど大切に導いてくださった!!
・それはこのようにたとえられている。
:11 鷲が巣のひなを呼びさまし、そのひなの上を舞いかけり、翼を広げてこれを取り、羽に載せて行くように。
・わし。巣にいるひなを呼びさます。ひなの上を飛ぶ。翼を広げてひなをとらえる。羽ののせて運んでやる。
・ちょうどそのように神様はイスラエルの民を導いてくださった。
〔:12 ただ主だけでこれを導き、主とともに外国の神は、いなかった。
・主がそのみわざをしてくださった。(そののちイスラエルの民が偶像礼拝をするようになってしまうが、その神々はそのことをしてくれたわけではない!)〕
・神様はイスラエルの民を導いてくださった。わしがひなをつばさにのせて運ぶように。
・イスラエルの民は大空を飛んだ。神様のつばさに乗せていただいて。
2.神様はクリスチャンたちを同じように接してくださる。
・神様はイスラエルの民を導いてくださった。同じように、神様は、イエス様を信じる者を導いてくださる。
・わしがひなをつばさにのせて運ぶのと同じように。
・だから、主を待ち望む者は、新しい力をいただき、大空を飛ぶことができる。神様のつばさにのって。
・これが、神様に導かれて歩むクリスチャンの姿。
・「がんばる歩み」ではない。「神様のつばさに乗せていただく歩み」
3.神様に信頼し、神様のつばさに乗せていただきましょう。
・私たちの分はなにか。神様に信頼すること。そして、神様のつばさに乗ること。
・巣にとどまっていてはいけない。(巣=自分の力で生きること。自分の力で生きる世界。)
・神様のつばさにのせていただきましょう。
・思い切って乗ってみましょう。(信仰の歩み)
・「紙一重」。自分の力か、神様の力か。
・あなたが新しい力をいただきたい分野について、「神様のつばさにのせていたくこと」はどういうことなのか、神様から教えていただきましょう。
■宣言:神様、あなたは、私たちを、あなたのつばさにのせてくださり、いっしょに大空を飛んでくださいます。だから、わたしは、あなたを待ち望み、新しい力を受け、大空に飛び立っていきます。