■『主が私の羊飼いなので、私は祝福に満ちあふれて歩みます！』１月８日礼拝メッセージ

２０１２年１月８日　礼拝メッセージ

■タイトル：『主が私の羊飼いなので、私は祝福に満ちあふれて歩みます！』

■聖書箇所：詩篇２３篇１～６節

■中心聖句：詩篇２３篇１節　主は私の羊飼い。私は、乏しいことがありません。



◎ クリスチャンは、総合的・長期的に見るならば、確かに乏しいことはなく、祝福に満ちあふれている！

・１節　主は私の羊飼い。私は、乏しいことがありません。

・なぜ、そういえるか？その理由。

・これは、総合的、長期的な表現。どんなことにおいても、乏しいことがない、というなら、ウソになってしまう。（いつもお金をたんまり持っているわけではないから。）

・しかし、総合的、長期的に見るなら、クリスチャンはまさに乏しいことのない者である、ということができる。


・たとえると…

（あ）いまは、あまりお金をもっていないとする。（こういうことはよくある。）
・でも、明日は給料日。３０万円、お給料がもらえる。
・その人はお金持ちか？乏しいことはないと言えるか?
・今は持っていないが、明日になれば持っている。それも、結構。
・となると、今の持っていない状況は、例外的な状況。それなりのお給料をもらっている人、と言えるのではないか。

（い）いまは、あまりお金をもっていないとする。
・でも、明日は、特別な日です。年末ジャンボ宝くじの払い戻しの日です。
・なんと、１等賞が当たったのです。（１億円？？）
・その人はお金持ちか？乏しいことはないと言えるか?
・今は持っていないが、明日になれば持っている。それも、１億円！！！
・乏しいことはない、と言えるでしょうね。

・クリスチャンは、「わたしは乏しいことはありません。」と言うことができる！
・たとえ、今、あまり、（ほとんど？）、持っていなくても！なぜか？
・私たちは、将来、大金持ちになれる！！

・エペソ１：１１　この方にあって私たちは御国を受け継ぐ者ともなりました。

・第一ペテロ１：４　また、朽ちることも汚れることも、消えていくこともない資産を受け継ぐようにしてくださいました。これはあなたがたのために、天にたくわえられているのです。

・ローマ8：17　もし子どもであるなら、相続人でもあります。私たちがキリストと、栄光をともに受けるために苦難をともにしているなら、私たちは神の相続人であり、キリストとの共同相続人であります。

・ガラテヤ3：29　もしあなたがたがキリストのものであれば、それによってアブラハムの子孫であり、約束による相続人なのです。　

・他　ガラテヤ4：7、第一ペテロ5：10　

・それゆえ、クリスチャンは、「わたしは乏しいことはありません。」と言うことができる！



・ピリピ3：20　けれども、私たちの国籍は天にあります。

・私たちクリスチャンは、天国人！！

・今は、地上に住んでいるが、永遠を天国で過ごす！！

・昨日の賛美集会、とても、祝福された時間だった。賛美の中で、神様が祝福を注いでくださっていることをひしひしと感じながら過ごした。天国の前味を味わわせていただいた！

・感謝をもって告白しましょう。「主は私の羊飼い。私は乏しいことがありません。」



・※この地上では？　やせ我慢？　いいえ。神様は祝福のお方！この地上にあっても！


■宣言：神様、あなたが私の良い羊飼いであられるので、私は乏しいことがありません！私は祝福に満ちあふれて歩むことができます！特に、神の国において、永遠に、完全な祝福の中を歩むことができます！