2012年4月1日 受難週礼拝(しゅろの主日)メッセージ
■タイトル:『イエス様の十字架の上での苦しみ』
■聖書箇所:
マタイ27:46 三時ころ、イエスは大声で、「エリ、エリ、レマ、サバクタニ」と叫ばれた。これは、「わが神、わが神。どうしてわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。
1.イエス様にとって十字架での一番の苦しみは、父なる神様との交わりが途絶えてしまうことでした。〔イエス様の十字架の苦しみの中心〕
・肉体の苦しみ。
裁判に引きまわされる。
むち打ち。
十字架を負う。
くぎ付けられた手、足。
いばらの冠。
・精神の苦しみ。
祭司長たちのねたみ。
イスカリオテのユダの裏切り。
逃げ出した弟子たち。
狂気の群衆。
ローマ兵の侮辱。
人々のあざけり。
・しかし、苦しみの中心は、父なる神から見離されたこと。
2.イエス様が父なる神から見離されたのは、人間の罪を身代わりに背負われたゆえでした。〔イエス様の十字架の苦しみの理由〕
・神様は聖なるお方。罪と何のかかわりもないお方。罪を裁かれるお方。罰すべき者を罰されるお方。
・罪ある者は、神と交わりを持つことができない。
・人はみな罪がある。アダム以来、すべての人が。
・解決はあるのか?
・神様が救いの道を用意された。
・罪なき子なる神を遣わし、罪なき御子が人の代わりに罪を負うようにしよう。
・子なる神、イエス様が地上に来られた。そして、罪なき歩みをされた。
・そして、十字架に向かわれた。
・一連の苦しみは、イエス様が父なる神様との交わりから締め出されたことだった。
・罪ある人は神様との交わりから締め出されてしまう。永遠に。
・しかし、イエス様が、人の罪を背負い、罪の刑罰を背負い、父なる神様から見離された。
・イエス様は私たち、罪ある人間たちの身代わりでした。
・そして、しっかり心にとめるべきことは、イエス様がそれを確かに成し遂げられたということ。そのゆえに、「完了した。」と言われた。(ヨハネ19:30)
3.イエス様を信じ、イエス様に頼りなさい。イエス様から救いをいただきなさい。そうすれば、イエス様の十字架のみわざにより、神様との交わりに入ることができる。〔十字架で苦しまれたイエス様からの招き〕
・イエス様は罪を負ってくださった。私たちの身代わりに。
・イエス様を信じましょう。イエス様に頼りましょう。イエス様から救いをいただきましょう。救いというプレゼントをいただきましょう。
・イエス様を信じたら神様との交わりに入ることができる。
・他の条件によってではない。
・聖書を読む。祈る。賛美する。礼拝する。これらはみな良いこと。助けになる。
・しかし、救いをいただくのには、イエス様を信じる。イエス様から救いをいただく。
・そうしたらその人は神様との交わりに入れられている。
・イエス様を信じる祈りをしましょう。イエス様にこう祈りましょう。
イエス様、私には罪があります。
私は、今までに神様に喜ばれないことをしました。
でも、イエス様、あなたは、私の罪の身代わりに十字架で神様から見離されました。
見捨てられました。
それは、私の罪の身代わりとなるためでした。
イエス様、あなたを信じます。
あなたに頼ります。
あなたから救いをいただきます。
どうぞ、神様との交わりに入れてください。
イエスキリストの御名によって祈ります。アーメン。
■宣言:イエス様、あなたは私の罪の身代わりに、十字架の上で父なる神様から見離され、見捨てられました。そして、それによって、イエス様を信じた私たちは、神様との交わりに入れられました。イエス様、あなたの十字架のみわざを心から感謝します。
■タイトル:『イエス様の十字架の上での苦しみ』
■聖書箇所:
マタイ27:46 三時ころ、イエスは大声で、「エリ、エリ、レマ、サバクタニ」と叫ばれた。これは、「わが神、わが神。どうしてわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。
1.イエス様にとって十字架での一番の苦しみは、父なる神様との交わりが途絶えてしまうことでした。〔イエス様の十字架の苦しみの中心〕
・肉体の苦しみ。
裁判に引きまわされる。
むち打ち。
十字架を負う。
くぎ付けられた手、足。
いばらの冠。
・精神の苦しみ。
祭司長たちのねたみ。
イスカリオテのユダの裏切り。
逃げ出した弟子たち。
狂気の群衆。
ローマ兵の侮辱。
人々のあざけり。
・しかし、苦しみの中心は、父なる神から見離されたこと。
2.イエス様が父なる神から見離されたのは、人間の罪を身代わりに背負われたゆえでした。〔イエス様の十字架の苦しみの理由〕
・神様は聖なるお方。罪と何のかかわりもないお方。罪を裁かれるお方。罰すべき者を罰されるお方。
・罪ある者は、神と交わりを持つことができない。
・人はみな罪がある。アダム以来、すべての人が。
・解決はあるのか?
・神様が救いの道を用意された。
・罪なき子なる神を遣わし、罪なき御子が人の代わりに罪を負うようにしよう。
・子なる神、イエス様が地上に来られた。そして、罪なき歩みをされた。
・そして、十字架に向かわれた。
・一連の苦しみは、イエス様が父なる神様との交わりから締め出されたことだった。
・罪ある人は神様との交わりから締め出されてしまう。永遠に。
・しかし、イエス様が、人の罪を背負い、罪の刑罰を背負い、父なる神様から見離された。
・イエス様は私たち、罪ある人間たちの身代わりでした。
・そして、しっかり心にとめるべきことは、イエス様がそれを確かに成し遂げられたということ。そのゆえに、「完了した。」と言われた。(ヨハネ19:30)
3.イエス様を信じ、イエス様に頼りなさい。イエス様から救いをいただきなさい。そうすれば、イエス様の十字架のみわざにより、神様との交わりに入ることができる。〔十字架で苦しまれたイエス様からの招き〕
・イエス様は罪を負ってくださった。私たちの身代わりに。
・イエス様を信じましょう。イエス様に頼りましょう。イエス様から救いをいただきましょう。救いというプレゼントをいただきましょう。
・イエス様を信じたら神様との交わりに入ることができる。
・他の条件によってではない。
・聖書を読む。祈る。賛美する。礼拝する。これらはみな良いこと。助けになる。
・しかし、救いをいただくのには、イエス様を信じる。イエス様から救いをいただく。
・そうしたらその人は神様との交わりに入れられている。
・イエス様を信じる祈りをしましょう。イエス様にこう祈りましょう。
イエス様、私には罪があります。
私は、今までに神様に喜ばれないことをしました。
でも、イエス様、あなたは、私の罪の身代わりに十字架で神様から見離されました。
見捨てられました。
それは、私の罪の身代わりとなるためでした。
イエス様、あなたを信じます。
あなたに頼ります。
あなたから救いをいただきます。
どうぞ、神様との交わりに入れてください。
イエスキリストの御名によって祈ります。アーメン。
■宣言:イエス様、あなたは私の罪の身代わりに、十字架の上で父なる神様から見離され、見捨てられました。そして、それによって、イエス様を信じた私たちは、神様との交わりに入れられました。イエス様、あなたの十字架のみわざを心から感謝します。