2010年8月8日 礼拝メッセージ
■タイトル:『イエス様は何のために地上に来られたのか?その2』
■聖書箇所:マルコ15:35~45
■中心聖句:マルコ10:45 人の子が来たのも、仕えられるためではなく、かえって仕えるためであり、また、多くの人のための、贖いの代価として、自分のいのちを与えるためなのです。
■
1.イエス様は、人に仕えるために来られた。
・「仕える」、わかりやすく言えば、人の役に立つことをする、人のためになることをする、ということ。
・イエス様は、人々の役に立つことをしてくださった。
・人のためになること、いろいろある。
病をいやすこと。慰めを与えること。希望を与えること。食べもの。家族の守り。
2.イエス様は、人に仕えるために来られましたが、その中心は、十字架の上でいのちを捨てることでした。
・人にとってもっとも大切なこと、それは、神様との関係。
・イエス様は、人が神様と正しい関係を持つことができるよう、人々に仕えてくださった。
・神様と正しい関係が持てるように、病をいやし、慰めを、希望を与えてくださった。
・そして、なによりも重要なことは、人と神様との関係が回復されるために、十字架の上でいのちを捨ててくださった。
これが、「多くの人のための、贖いの代価として、自分のいのちを与えるためなのです。」
3.イエス様にどのように応答するべきでしょうか。へりくだって、まず、イエス様にお世話になりましょう。
・今日の前の箇所には、仕える者となること、しもべとなることの大切さが教えられている。
・けれども、あわててはいけない。まず、私たちがするべきことは、イエス様にお世話になること。
・イエス様は、仕えるために来られた。イエス様、ご自身がそう言われた。だから、私たちは、恐れ多いことですが、イエス様に仕えていただくのです。
・信仰の歩みで大切なこと。「私たちが何をするか」ではない。「神様が何をして下さったか。何をしてくださるか。」が大切!!
・神様を待ち望む。神様に信頼する。神様から受ける。これが第一。そして、次に、神様にお仕えする。人に仕える。
イエス様にお世話になる。イエス様に仕えていただく。具体的には?
(1)それは、イエス様から救いをいただくことです。
・イエス様は、罪人を招くために来られた。救いを与えるために来られた。
・イエス様から救いをいただきましょう。
(2)信仰の歩みにおいて、イエス様から助けをいただくことです。
・ヘブル4:16 ですから、私たちは、あわれみを受け、また恵みをいただいて、おりにかなった助けを受けるために、大胆に恵みの御座に近づこうではありませんか。
・あなたの信仰生活、頑張りすぎていませんか?もちろん、イエス様は、あなたの奮闘を喜んでくださる。でも、あなたがイエス様に頼ってくることをもっと、もっと、喜んでくださる。
・祈りのうちに、イエス様のもとへ行きましょう。イエス様から助けをいただきましょう。
■宣言:イエス様、あなたは、私たちに仕えるために来てくださいました。あなたは私たちに、救いを、おりにかなった助けを与えてくださいます。あなたに頼ります。私を導いてください。
■タイトル:『イエス様は何のために地上に来られたのか?その2』
■聖書箇所:マルコ15:35~45
■中心聖句:マルコ10:45 人の子が来たのも、仕えられるためではなく、かえって仕えるためであり、また、多くの人のための、贖いの代価として、自分のいのちを与えるためなのです。
■
1.イエス様は、人に仕えるために来られた。
・「仕える」、わかりやすく言えば、人の役に立つことをする、人のためになることをする、ということ。
・イエス様は、人々の役に立つことをしてくださった。
・人のためになること、いろいろある。
病をいやすこと。慰めを与えること。希望を与えること。食べもの。家族の守り。
2.イエス様は、人に仕えるために来られましたが、その中心は、十字架の上でいのちを捨てることでした。
・人にとってもっとも大切なこと、それは、神様との関係。
・イエス様は、人が神様と正しい関係を持つことができるよう、人々に仕えてくださった。
・神様と正しい関係が持てるように、病をいやし、慰めを、希望を与えてくださった。
・そして、なによりも重要なことは、人と神様との関係が回復されるために、十字架の上でいのちを捨ててくださった。
これが、「多くの人のための、贖いの代価として、自分のいのちを与えるためなのです。」
3.イエス様にどのように応答するべきでしょうか。へりくだって、まず、イエス様にお世話になりましょう。
・今日の前の箇所には、仕える者となること、しもべとなることの大切さが教えられている。
・けれども、あわててはいけない。まず、私たちがするべきことは、イエス様にお世話になること。
・イエス様は、仕えるために来られた。イエス様、ご自身がそう言われた。だから、私たちは、恐れ多いことですが、イエス様に仕えていただくのです。
・信仰の歩みで大切なこと。「私たちが何をするか」ではない。「神様が何をして下さったか。何をしてくださるか。」が大切!!
・神様を待ち望む。神様に信頼する。神様から受ける。これが第一。そして、次に、神様にお仕えする。人に仕える。
イエス様にお世話になる。イエス様に仕えていただく。具体的には?
(1)それは、イエス様から救いをいただくことです。
・イエス様は、罪人を招くために来られた。救いを与えるために来られた。
・イエス様から救いをいただきましょう。
(2)信仰の歩みにおいて、イエス様から助けをいただくことです。
・ヘブル4:16 ですから、私たちは、あわれみを受け、また恵みをいただいて、おりにかなった助けを受けるために、大胆に恵みの御座に近づこうではありませんか。
・あなたの信仰生活、頑張りすぎていませんか?もちろん、イエス様は、あなたの奮闘を喜んでくださる。でも、あなたがイエス様に頼ってくることをもっと、もっと、喜んでくださる。
・祈りのうちに、イエス様のもとへ行きましょう。イエス様から助けをいただきましょう。
■宣言:イエス様、あなたは、私たちに仕えるために来てくださいました。あなたは私たちに、救いを、おりにかなった助けを与えてくださいます。あなたに頼ります。私を導いてください。
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