2012年3月18日 礼拝メッセージ
■タイトル:『心を合わせて』
■聖書箇所:ピリピ2:1~2
こういうわけですから、もしキリストにあって励ましがあり、愛の慰めがあり、御霊の交わりがあり、愛情とあわれみがあるなら、私の喜びが満たされるように、あなたがたは一致を保ち、同じ愛の心を持ち、心を合わせ、志を一つにしてください。
1.クリスチャンが目指すべき姿、それは「一致」、「心を合わせること」です!
・クリスチャンが目指す姿
一致を保つ(=同じ考えを持つ)、同じ愛の心を持つ、心を合わせる、志を一つにする
・ひとことでいえば「一つになる」
・イエス様が祈ってくださったように
・ヨハネ17:21 それは、父よ、あなたがわたしにおられ、わたしがあなたにいるように、彼らがみな一つとなるためです。また、彼らもわたしたちにおるようになるためです。そのことによって、あなたがわたしを遣わされたことを、世が信じるためなのです。
・主にある一致。何から何までいっしょ、ということではない。
・「みんな同じ、みんな違う」 先日学んだとおり。一人一人個性がある。考え方の違いもある。違っていていい。
・考え方の違いもある。聖書を読み、聖霊様から教えられても、違った受け止め方をするときもある。違ってもいい。
★大切なことは、主にあって心を一つにする。 そのような心構え。
・意識的に心を一つにしていく。「主にあって一つです!」と。
・補 クリスチャンは一つ。キリストにあって。これが土台。 ガラテヤ3:28 ユダヤ人もギリシヤ人もなく、奴隷も自由人もなく、男子も女子もありません。なぜなら、あなたがたはみな、キリスト・イエスにあって、一つだからです。
・一致するところでは力が生み出される。
・気まぐれ磁石の実験の解説。
2.クリスチャンは一致のための原動力をいただいている。(あ)イエス様から愛の励まし、そして、(い)聖霊様によって生み出され、導かれていく交わり、そこにある愛情とあわれみ、です!
・神様は一致のための原動力を与えてくださっている。
・もしキリストにあって励ましがあり、愛の慰めがあり、御霊の交わりがあり、愛情とあわれみがあるなら、
・「キリストによる励まし」
・「愛の慰め」…イエス様の励ましを言い替えた、と考えることができる。
・まとめると、(あ)イエス様による愛の慰め
・「御霊の交わり」…御霊が作りだしてくださる交わり。御霊が導いてくださる交わり。そしてそれは、聖霊なる神様との交わり。
・「愛情とあわれみ」…聖霊様が導いてくださる交わりには愛情とあわれみが生まれる。
・この二つをまとめると、(い)聖霊様によって造り出さる交わり、また、そこに生まれる愛情とあわれみ。
・「もし、…あるなら」、なければしかたがない、ということではない。
・「もしあるなら、いや、いや、あるでしょう。あるではないですか。」「だから…」とつながっていく。
3.神様はクリスチャンの一致を、とても喜んでくださる。
・パウロはピリピの教会の一致を、心から願った。「私の喜びが満たされるように」
・それは、神様の願いだから。
・そして、一致を神様が喜ばれるから。
≪具体的適用≫
・2012年度の小山CCの方針を分かち合います。
(あ)2012年のみことばを、いっしょに味わっていきましょう。
・みんなで味わう。効果的。一人で味わうこともすばらしい。いっしょなら、さらに効果がアップ。
・1+1=2 これは普通。けれども、主にある交わりでは、1+1=3または4または5
(い)いくつかの方針、具体的な取り組みがあります。いっしょにそれに向かって進んでいきましょう。祈っていきましょう。
・それぞれが取り組む。すばらしい。みんなで取り組む。さらにすばらしい。
・神様が注ごうとしておられる祝福、いのち、力が、豊かに注がれる!!
■宣言:神様、イエス様にある愛の慰めを、聖霊様が生みだしてくださる交わりを感謝します。私たちは主にあって、心を合わせて進んでいきます。私たちを導き続けてください。
■タイトル:『心を合わせて』
■聖書箇所:ピリピ2:1~2
こういうわけですから、もしキリストにあって励ましがあり、愛の慰めがあり、御霊の交わりがあり、愛情とあわれみがあるなら、私の喜びが満たされるように、あなたがたは一致を保ち、同じ愛の心を持ち、心を合わせ、志を一つにしてください。
1.クリスチャンが目指すべき姿、それは「一致」、「心を合わせること」です!
・クリスチャンが目指す姿
一致を保つ(=同じ考えを持つ)、同じ愛の心を持つ、心を合わせる、志を一つにする
・ひとことでいえば「一つになる」
・イエス様が祈ってくださったように
・ヨハネ17:21 それは、父よ、あなたがわたしにおられ、わたしがあなたにいるように、彼らがみな一つとなるためです。また、彼らもわたしたちにおるようになるためです。そのことによって、あなたがわたしを遣わされたことを、世が信じるためなのです。
・主にある一致。何から何までいっしょ、ということではない。
・「みんな同じ、みんな違う」 先日学んだとおり。一人一人個性がある。考え方の違いもある。違っていていい。
・考え方の違いもある。聖書を読み、聖霊様から教えられても、違った受け止め方をするときもある。違ってもいい。
★大切なことは、主にあって心を一つにする。 そのような心構え。
・意識的に心を一つにしていく。「主にあって一つです!」と。
・補 クリスチャンは一つ。キリストにあって。これが土台。 ガラテヤ3:28 ユダヤ人もギリシヤ人もなく、奴隷も自由人もなく、男子も女子もありません。なぜなら、あなたがたはみな、キリスト・イエスにあって、一つだからです。
・一致するところでは力が生み出される。
・気まぐれ磁石の実験の解説。
2.クリスチャンは一致のための原動力をいただいている。(あ)イエス様から愛の励まし、そして、(い)聖霊様によって生み出され、導かれていく交わり、そこにある愛情とあわれみ、です!
・神様は一致のための原動力を与えてくださっている。
・もしキリストにあって励ましがあり、愛の慰めがあり、御霊の交わりがあり、愛情とあわれみがあるなら、
・「キリストによる励まし」
・「愛の慰め」…イエス様の励ましを言い替えた、と考えることができる。
・まとめると、(あ)イエス様による愛の慰め
・「御霊の交わり」…御霊が作りだしてくださる交わり。御霊が導いてくださる交わり。そしてそれは、聖霊なる神様との交わり。
・「愛情とあわれみ」…聖霊様が導いてくださる交わりには愛情とあわれみが生まれる。
・この二つをまとめると、(い)聖霊様によって造り出さる交わり、また、そこに生まれる愛情とあわれみ。
・「もし、…あるなら」、なければしかたがない、ということではない。
・「もしあるなら、いや、いや、あるでしょう。あるではないですか。」「だから…」とつながっていく。
3.神様はクリスチャンの一致を、とても喜んでくださる。
・パウロはピリピの教会の一致を、心から願った。「私の喜びが満たされるように」
・それは、神様の願いだから。
・そして、一致を神様が喜ばれるから。
≪具体的適用≫
・2012年度の小山CCの方針を分かち合います。
(あ)2012年のみことばを、いっしょに味わっていきましょう。
・みんなで味わう。効果的。一人で味わうこともすばらしい。いっしょなら、さらに効果がアップ。
・1+1=2 これは普通。けれども、主にある交わりでは、1+1=3または4または5
(い)いくつかの方針、具体的な取り組みがあります。いっしょにそれに向かって進んでいきましょう。祈っていきましょう。
・それぞれが取り組む。すばらしい。みんなで取り組む。さらにすばらしい。
・神様が注ごうとしておられる祝福、いのち、力が、豊かに注がれる!!
■宣言:神様、イエス様にある愛の慰めを、聖霊様が生みだしてくださる交わりを感謝します。私たちは主にあって、心を合わせて進んでいきます。私たちを導き続けてください。
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