2012年1月1日 元旦主日礼拝メッセージ
■タイトル:『主は私の羊飼い』
■聖書箇所:詩篇23篇1~6節
■中心聖句:詩篇23篇1節 主は私の羊飼い。私は、乏しいことがありません。
〈序〉
・新しい年を迎えました。それぞれ、いろいろな抱負があることでしょう。主が祝福してくださいますように。
・一つ、お勧めしたいこと。神様はどのようなお方であるのか、新しく発見し、新しく体験していくことを求めていっていただきたいですね。
・今日はその一つの手がかりを紹介しましょう。
・この聖書箇所では、神様は、羊飼いとして表されている。
・質問 羊飼いは何をする人でしょうか。
・羊を飼う。食事を与える。導いてくれる。敵から守る。いっしょにいてくれる。羊を大切にする。など。
・一つ一つ、学んでいけたら。 今日はその第一歩。
1.イエス様を信じている者は、みな、このように言うことができる。「主は、私の羊飼いです」
・「主は私の羊飼い。」
・イエス様を信じたら、あなたはそのように告白できる。
・偉大な神様のことを、私の羊飼い、と言えるのはすごいこと!!
・羊飼いのイメージ。羊を愛する人。羊がかわいくて、かわいくて、仕方がない人。
・神様は偉大なお方です。神様はすべてのものを創造されたお方。創造主。
・私たちは被造物。造られたもの。
※神様についてのよくある質問。「神様を造ったのは誰なのですか?」 存在するものは何か原因があって存在していると、人はみな、そう感じている。だから、神様を造ったものがいるはず、となる。しかし、神様は違う。あってあるもの。
・聖書が教える神様について知るべきこと。
2つの点、両方を知るべき。
①神は偉大なお方で、誰も近づくことができないような、恐るべきお方であること。
②神様は愛のお方であり、神様が与える救いにあずかるなら、何のためらいもなく、大胆に近づくことができるお方。
・イエス様を信じたものは言うことができる。そのような偉大な神様が、私の羊飼いなんです!と。
・なぜ、イエス様を信じたものは、そのように告白できるのか?
2.なぜなら、イエス様が、良い羊飼いとして私たちをさがし出し、みもとに連れていってくださったから。そして、私たちに、私があなたの羊飼いだ、と言ってくださったから。
(1)主が、さまよっていた羊である我々を見つけ出して、連れ帰ってくださったから。
・イエス様は言われる。
・ルカ19:10 人の子は、失われた人を捜して救うために来たのです。
・イエス様はそのようにみわざをなされた。
参考 ルカ15:4~7 :4 あなたがたのうちに羊を百匹持っている人がいて、そのうちの一匹をなくしたら、その人は九十九匹を野原に残して、いなくなった一匹を見つけるまで探し歩かないでしょうか。
・第一ペテロ2:25 あなたがたは、羊のようにさまよっていましたが、今は、自分のたましいの牧者であり監督者である方のもとに帰ったのです。
・イエス様は良い牧者として、いのちをかけて、救いのみわざをなしてくださった。
・ヨハネ10:11 わたしは、良い牧者です。良い牧者は羊のためにいのちを捨てます。
(2)主がクリスチャンにこう言ってくださるから。「わたしはあなたの羊飼いだ。」
・エゼキエル書34:31 「あなたがたは わたしの羊、 わたしの牧場の羊 である。あなたがたは人で、わたしはあなたがたの神である。―神である主の御告げ。―」
・神様が、イエス様が、そのことをしてくださった。
・私たちが何かをやったからではない。
・ただ、神様の恵み。
・神様の恵みによって、私たちは神様の牧場の羊となった。そして、告白することができる。「主は、私の羊飼いです。」
(3.イエス様を信じる者は、良い羊飼いであるイエス様に導かれて、祝福された歩みをしていくことができます!)
・私は、乏しいことがありません。
・神様が羊飼いであるなら、足りないものは何もない!すべてのものが備えられる。それが乏しいことはない、ということ。祝福の歩み。
(・くわしくは来週以降に。)
■宣言:私の良い羊飼いであられるイエス様、あなたが私を導いてくださることを感謝します。新しい年も、あなたに導かれて、すばらしい祝福の中を歩んでいきます。
■タイトル:『主は私の羊飼い』
■聖書箇所:詩篇23篇1~6節
■中心聖句:詩篇23篇1節 主は私の羊飼い。私は、乏しいことがありません。
〈序〉
・新しい年を迎えました。それぞれ、いろいろな抱負があることでしょう。主が祝福してくださいますように。
・一つ、お勧めしたいこと。神様はどのようなお方であるのか、新しく発見し、新しく体験していくことを求めていっていただきたいですね。
・今日はその一つの手がかりを紹介しましょう。
・この聖書箇所では、神様は、羊飼いとして表されている。
・質問 羊飼いは何をする人でしょうか。
・羊を飼う。食事を与える。導いてくれる。敵から守る。いっしょにいてくれる。羊を大切にする。など。
・一つ一つ、学んでいけたら。 今日はその第一歩。
1.イエス様を信じている者は、みな、このように言うことができる。「主は、私の羊飼いです」
・「主は私の羊飼い。」
・イエス様を信じたら、あなたはそのように告白できる。
・偉大な神様のことを、私の羊飼い、と言えるのはすごいこと!!
・羊飼いのイメージ。羊を愛する人。羊がかわいくて、かわいくて、仕方がない人。
・神様は偉大なお方です。神様はすべてのものを創造されたお方。創造主。
・私たちは被造物。造られたもの。
※神様についてのよくある質問。「神様を造ったのは誰なのですか?」 存在するものは何か原因があって存在していると、人はみな、そう感じている。だから、神様を造ったものがいるはず、となる。しかし、神様は違う。あってあるもの。
・聖書が教える神様について知るべきこと。
2つの点、両方を知るべき。
①神は偉大なお方で、誰も近づくことができないような、恐るべきお方であること。
②神様は愛のお方であり、神様が与える救いにあずかるなら、何のためらいもなく、大胆に近づくことができるお方。
・イエス様を信じたものは言うことができる。そのような偉大な神様が、私の羊飼いなんです!と。
・なぜ、イエス様を信じたものは、そのように告白できるのか?
2.なぜなら、イエス様が、良い羊飼いとして私たちをさがし出し、みもとに連れていってくださったから。そして、私たちに、私があなたの羊飼いだ、と言ってくださったから。
(1)主が、さまよっていた羊である我々を見つけ出して、連れ帰ってくださったから。
・イエス様は言われる。
・ルカ19:10 人の子は、失われた人を捜して救うために来たのです。
・イエス様はそのようにみわざをなされた。
参考 ルカ15:4~7 :4 あなたがたのうちに羊を百匹持っている人がいて、そのうちの一匹をなくしたら、その人は九十九匹を野原に残して、いなくなった一匹を見つけるまで探し歩かないでしょうか。
・第一ペテロ2:25 あなたがたは、羊のようにさまよっていましたが、今は、自分のたましいの牧者であり監督者である方のもとに帰ったのです。
・イエス様は良い牧者として、いのちをかけて、救いのみわざをなしてくださった。
・ヨハネ10:11 わたしは、良い牧者です。良い牧者は羊のためにいのちを捨てます。
(2)主がクリスチャンにこう言ってくださるから。「わたしはあなたの羊飼いだ。」
・エゼキエル書34:31 「あなたがたは わたしの羊、 わたしの牧場の羊 である。あなたがたは人で、わたしはあなたがたの神である。―神である主の御告げ。―」
・神様が、イエス様が、そのことをしてくださった。
・私たちが何かをやったからではない。
・ただ、神様の恵み。
・神様の恵みによって、私たちは神様の牧場の羊となった。そして、告白することができる。「主は、私の羊飼いです。」
(3.イエス様を信じる者は、良い羊飼いであるイエス様に導かれて、祝福された歩みをしていくことができます!)
・私は、乏しいことがありません。
・神様が羊飼いであるなら、足りないものは何もない!すべてのものが備えられる。それが乏しいことはない、ということ。祝福の歩み。
(・くわしくは来週以降に。)
■宣言:私の良い羊飼いであられるイエス様、あなたが私を導いてくださることを感謝します。新しい年も、あなたに導かれて、すばらしい祝福の中を歩んでいきます。
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