たった今なんですけれど「アニソン・アカデミー」の聞き逃し配信を聴いていてふと思ったんですけれど
リアルタイムでSNSコメントを読み上げる系の番組進行ってあるじゃないですか?
あれって不適切な投稿とか進行上ノータッチしたい投稿とかをスタッフが瞬時に判断して選んでいるのだろうか?
それともAIとかで一次フィルターとかは選別してたり前処理を済ませていたりとか…
テレビの視聴者参加型番組とかでもありますよね。
なんだか結構すごい技術が培われているんじゃないかという気がしてきたので
おBingさんに聞いてみました。
↓↓↓
質問:
日本のTVやラジオの生放送などでは、視聴者からのリアルタイムのSNSの声を番組中混乱なく読み上げたり、テロップで流したりするなど、
メディア運営の巧みさが際立っていると思いますが、これは日本の番組だけの特徴なのでしょうか?
表現の自由や暗黙の規制など諸外国には障壁もあるかと思いますが、番組の運用上の巧拙を各国間で比較してみてください
回答を生成しています…
おBingさん が送信しました:
日本のテレビやラジオの生放送でのリアルタイムなSNSの声の取り入れ方は確かに巧みで、視聴者とのインタラクションをスムーズに行う点で評価されています。しかし、これは日本だけの特徴ではなく、他の国々でも同様の技術や手法が使われています。
例えば、アメリカやイギリスでは「ソーシャルテレビ」と呼ばれる現象が広がっており、視聴者がリアルタイムでSNSを通じて番組に参加することが一般的です。特に大規模なイベントやリアリティショーでは、視聴者のコメントや投票が番組の進行に直接影響を与えることもあります。
一方で、表現の自由や規制の違いが各国のメディア運営に影響を与えることもあります。例えば、中国では政府の規制が厳しく、SNSのコメントが検閲されることが多いため、リアルタイムでの視聴者参加が制限されることがあります。また、ヨーロッパの一部の国々では、プライバシー保護の観点から視聴者のコメントを慎重に扱う必要があります。
総じて、各国のメディア運営の巧拙は技術的な要素だけでなく、文化的、政治的な背景にも大きく影響されます。日本のメディア運営の巧みさは確かに際立っていますが、他の国々もそれぞれの方法で視聴者とのインタラクションを工夫しています。
他にも気になることがあれば、ぜひ教えてくださいね!
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ふむふむ、なかなか興味深い回答が引き出されました。各国事情いろいろあるんですね。
この教訓から実生活に使えそうな場面としては、
中国では「カイカイ」、韓国では「パリパリ」のスピード意思決定文化がよく引き合いに出され
それと比べて日本の意思決定が遅すぎることを揶揄する風潮が盛んになっていますが、
日本もそんなに歯ぎしりすることもないんじゃないか、そうだそうだ、多分。
たとえば、TVやラジオで番組リアクションのSNSを生放送で瞬間瞬間で判断しながら意見を採り上げる、パーソナリティーが読み上げる、
リアルタイムでテロップに流す
…みたいなことを番組進行中に混乱なく取り捌く
「メディアの早わざ」
といったものはなかなか頑張っているなと思いますよ。
得意な領域、力の見せどころがそれぞれ違うだけで
影響力学の総量はそんなに大差がないんじゃないかな?
・・・とか答える事ができるかな、という算段。
実際に役に立つ場面はそうそう来そうにないけれど。
ていうか、このくだりこそがアニアカ聞きながらメモ帳に走り書きして、それからAIチャットに聞いたりしてふわっと膨らませて書いた草稿であって
手癖手業の即興のブログ記事なんですけれど、ね。
以上、AIに聞いたシェフの気まぐれサラダみたいな記事でした。
元旦の地震から9ヶ月が経ちました。
能登半島の地震のその後が気になって、前に記事にした
Tシャツを買うついでに復興支援グッズも買って元気を送ろう! - P突堤2
を見てみました。
そしたら、「頑張ろう石川」のキャンペーンが終わっていて現在は通常のTシャツ販売に戻っていて
今は個人ユーザーレベルで応援Tシャツも出ているようですが検索の使い勝手が悪くて見つけづらい状況。
GoogleやBingで「がんばろう石川 UP-T Tシャツ」で検索したほうが見つけやすいみたいなのでご興味のある方はそこからご検索ください。
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その後の被害状況や復興の進展について情報収集をはじめるにあたって
まずは自治体の義援金について案内ページをシェアしたいと思います。
令和6年(2024年)能登半島地震に係る災害義援金の受付について | 石川県
このページには「令和6年(2024年)能登半島地震災害義援金配分委員会について」のリンクもあって
義援金の分配基準についても説明されており、前回配分も8月末におこなわれた旨の報告も見ることができます。
わずかばかりながらですが募金させていただきました。
自治体広報のページも載せておきます。
令和6年能登半島地震の被害について(2024夏季号) | 石川県
被害状況や、現在の問題点について、各メディアを調べたのですが、読売オンラインさん・毎日新聞さんでは「営利目的での使用は原則として認められません」
みたいな文言もあって義援金貼り付けたのでひっかかるかな、と思ったのでリンクは自重しましたがテキストタイトルだけ貼り付けておきます。
・社説:能登地震半年 いまだ見えない復興への道筋 : 読売新聞
・能登半島地震で倒壊建物の公費解体、やっと申請の10%…石川県は来年10月の完了目指す : 読売新聞
・能登半島地震 倒壊した建物の撤去 なぜ進まない? | NHK | 令和6年能登半島地震
・店舗は直っても 能登のコンビニ、24時間営業再開への壁 | 毎日新聞
・羽田空港第一ターミナルの2階にこんな能登半島地震復興支援寄付の自販機がありました「もっと皆に知られるといいのにね」 - Togetter [トゥギャッター]
・珠洲市にみる急激な人口流出がもらたす課題 ~拡散する人びとをつなぐもの ①~ - かみつけ岩坊の数寄、隙き、大好き
とにかく倒壊した建物の撤去作業が進んでいないようです。人口流出の懸念もあります。
先日の豪雨では能登石川被災地に追い打ちをかけるように浸水被害・人的被害も甚大でさらなる困難な状況に心を痛めています。
被災地は今、多くの皆様の助けを必要としています。
少しでももっと周知・共有・助力のシグナルを送り続けて
地域社会のコミュニティを少しでも活性化できるように今後もリマインド・注視していきたいと思います。
9月初旬には底引き網漁が解禁され金沢市の中央卸売市場では甘エビなど「底引きもの」の初競りが行われた、そうです。
ノドグロ、甘エビ、カレイ 美味しい季節が始まります。
一日でも早く被災地域の方々にとって平穏な日常を取り戻せる日が来ることを願っています。