明治大学の教授の諸富祥彦先生の孤独の力の
講演会に行ってきた。雨の降る冷たく寒い日だったが
大勢の参加者でした。
私の予想では老後の孤独の過ごし方の講演会かと
思っていたがこのような講演会は初めての
経験でした。
先ずはリレーションについてのお話でした。
心と心のふれあい、気持ちと気持ちのつながり。
人間関係を楽しむ、エンジョイ出来るかは
ほろ酔い気分でないとふれあえないそうです。
2番目は援助希求
側にいるだけでホットする人がいる
我慢しない、気楽に助けを求める事が必要だそうです。
3番目は開かれた質問
どうですか? 相手が話したい事のきっかけになる
大事な言葉だそうです
4番目は孤独の力 自分との対話
何でも同調するのではなくて、人間関係をシャットアウトして
孤独になる力も必要とのこと。
人間関係も断捨離して少し減らせる
難しい言葉ですがフーカシング心の整理
を出来ることも必要だそうです。
メモったことを読み返して自分のものにしたいです。
今日のようなワークショップは初めての経験でした
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