4月10日赤塚公園植物モニタリング活動の記録です
4/10 晴れ 9時00分 12.0℃/12時10分 18.3℃ 参加者14人
この「赤塚公園植物モニタリング活動」とは、赤塚城址~大門地区の武蔵野台地崖線の植物を観察して歩きます。身近な自然の観察・記録活動で、団体活動ではなく個人の自発的・自主的な取り組みで、月曜の午前中が観察日でだいたい月3回あります。
4月10日のニリンソウ自生地のメインステージ(ニリンソウを守る会では、ここをメインステージと呼んでいます)
ニリンソウとヤマブキソウですが、ヤマブキソウが増えてきました。
参考までに・・・
4月3日
3月27日
これは野生(?)のフジ
スイバ・・・「スカンポ」とも言うそうです。
この時に突然、すかんぽ~すかんぽと歌を歌い出す昔のお姉さん3人
ぽか~んとするわたくし
学校で習ったそうで「すかんぽの咲く頃」という歌だそう。が、わたくしは習っていません。
で、年齢の話で盛り上がり、昔のお姉さん3人の年齢が70代半ばということが判明したのでした
わたくしと一回り以上違うんですもんね。小学校で習った歌は違うでしょうね。
ヒメウツギ
ユズリハのつぼみ
セリバヒエンソウ
この頃から、わたくしの「ミズタマソウ」チェックが始まります
今シーズンもちゃんと葉が出てきました。
このチョウはルリタテハかしら?
植物モニタリング活動解散後、わたくしは植物調査の下見です
途中、世話役さんと出会い、わたくしの知らない「キツネアザミ」「ノミノツヅリ」を教えていただきました。
キツネアザミ
一人でもだいぶ分かるようになりましたが、初めての植物は当然知らないので分からないし、イネ科などの植物は難しいです
赤塚公園・中央地区へ~
イチョウ三兄弟
サービスセンター前の温度計は、21℃(13:47)
シバザクラ
ドウダンツツジ
オニタビラコ