カサ レティシア付近の地図を以下に示す。
カサ レティシアの前の通りは Maya Street と呼ばれる主要な道路で、すぐそばに主要な交差点があるので、常時渋滞している。通りを隔てて反対側の目の前にそびえたつのがジョンポ-ルII大学になる。バス駅に行くには、緑色の部分を歩く。ホテルを出て、左に歩き、突き当りを左折すると、左側50mほどにバス駅の表示が見える。
ここからバス駅の構内に入ることになる。すぐ右側にはミスタ-ド-ナッツの店で、
入口正面付近の医療関係の建物は以下のように見える。
バス駅の近辺のストリ-トビュ-は以下の短縮URLで見ることが出来る。https://goo.gl/maps/JatT19YTRCT2
ホテルの目の前のマヤストリ-トから歩いて行って、バス駅のある通りに突き当たったT字路のストリ-トビュ-の短縮URLが以下になる。4594の番号を付けた白いタクシ-の後部方向にバス駅がある。距離にして50mほどだ。https://goo.gl/maps/mphY3CFjkuA2
バス駅の直近の地図が次になる。
緑の線にそってジェンサンに向かう中距離路線バスが出て行って、戻るバスは赤い線をたどってバス駅構内に戻ってくる。
ジェンサンからダバオに戻ってきた旅行者は、その後の移動手段をどうしてよいか途方に暮れるわけだが、図の黒い部分に何台もタクシ-が止まっているので、とりあえず空港に移動することは簡単だ。あるいは、適当にトライシクルを捕まえても中華街あたりまでなら問題なく移動できる。
考えてみると、ジェンサンではトライシクルで片道20kmほどは移動して特に問題はなかったので、ダバオ市内でもトライシクルでも空港に行くことは支障ないと思う。ここから空港までは直線距離で5kmほどではないだろうか?
で、上の地図では細長い四角形の部分がバス駅の構内になる。台形をさかさまにしたような部分がバスの車庫になって、ホテルの裏手とほぼ隣接した形になるので、このホテルがバス駅にどれ程近いか、理解できると思う。
以上が、何らかの理由で、近い将来にダバオ経由でジェネラルサントスにバスで移動して、国際フェリ-でインドネシアのスラウエシにわたる野望をもつ勇敢な日本人達に捧げる情報の一部になる。自分の感触では、遅くとも2年以内に国際フェリ-は再開されると思っている。
次の記事ではバスそのものと、ジェンサンについて話すことになるだろう。
ジェンサンはネットで調べても伝わって来るが、フィリピン最南端の町としても訪れる価値のある、美しい町だと思う。背後は広大な山地で、目の前は南太平洋なので、ビ-ルは美味いと思う。
ジェンサンで宿泊したコロンバスプラ-ザホテルは、中級ホテルなのに、今までフィリピンで泊まった10数か所のホテルで、メトロマニラの5★を除けば、ダントツで素晴らしいものだったし、悪い印象を一切持たないでダバオに戻った。