パエ-リャ

木製カトラリ-

グ-グルのタイムラインを非GPSカメラ画像に同期出来るか?

2016-08-28 17:12:27 | Weblog

最初からGPS付きのカメラを買えばよかったのに。台湾人の友人は持っていた。

で、タイムラインが使えるかとは、かなり使えるかで、過去ログを見たり、新たな実験をして確認してみたい。これも切実な問題なので。

起動画面が以下になる。

       

ここで、直感的に思うのは、勿論同期の問題で、カメラとの間であれば、手段は時間しかないわけだ。どれだけ正確に時間合わせが出来るかの問題になる。

だとすれば、補助的な方法として、アンドロイドにも手伝ってもらう事もできる。

というか、そもそも同期しているのは当たり前なのだから、少し面倒ではあるが、重要な局面の画像をアンドロイドでも取得することで大きな間違いをしないで済むのではないだろうか?   

で、上の起動画面では地図を掴んで移動させることは出来るが、上と下の被さりメニュ-はどかす事ができない。緑の枠の中は特定の日時に関連する地名で、履歴の地名の一つに過ぎないが、押してみるとそれに関連する国内の地図が表示される。 

その下に「その他の移動経路」と出ているのを押すと、国外の表示に代わる。2016年に16か所を訪れたの意味に解釈できるが、明確な基準があるとは思えない。押してみたら出たのが次の画像だ。

 すべて黄色の枠内の訪問地で、正直忘れかけていた場所も含まれているので、なにがしかの役には立つと思う。

ここで、この一つを押してみて出て来たのが次の画像になる。

         

ここら辺りから本題に入る。これは、ボルネオの北端部へのドライブの記録で、日時と走行距離が出ている。何故、「?」の部分の色が薄いのかは、追々に分かるかも知れない。

この行程では膨大な数の画像が取得されていて、基本的には整理が終わり、CDに焼かれ、HDにも表題付きで残されている。写真のタイムラインはプロパティを見ればわかるし、重要な写真の時間情報さえアンドロイドを参考にしてわかれば、残りの写真の前後関係は類推出来ることだろう。

でも、ここで素朴に思うのは、例えばハ-ドディスクに取り込んだ画像をパソコン上でグ-グルのタイムラインに同期出来たらうれしい、という事だ。勿論、カメラにGPS機能がついているなら、自動的に出来るだろう。

だから、問題は時刻のずれはコンスタントなのだから、(せいぜい数分の違いだろう)、それを反映した、タイムラインの運用が出来るか否かになるわけで、この記事はそのために記述されている。移動の詳細は次の画面が参考になる。

     

左のかぶさりメニュ-の赤枠をスライドさせると、詳細が地図部分に反映される仕組みで、この地図と共に何度か道に迷った記憶が蘇ってくる、懐かしい地図だ。North Borneo Biostation という、研究所風の名前のついたコテ-ジに泊まった時の記録になる。

そもそも、GPSカメラを使ったことがないので、何をどうすれば目的を達成できるのか、あるいは出来ないのかすら分からない。ただ、現在使用中のカメラ側では、カメラメ-カ-がアプリを提供してない限り、何も出来ないだろうから、何か出来るとすればグ-グル側しかない。

時間指定、あるいは時間枠指定で特定の画像を取り込む機能をパソコン版のタイムラインは持っているのか、持っていなければ裏技を探す他はない。

少し、ウエブで調べた限りでは次のような記述を見つけた。GPSカメラなしでも目的が達成できるような希望が湧いてきた。引用:

さらにGoogleフォトを使っている場合、その場所に居た時に撮影した写真も同時に表示できます。これは撮影時間で並べているため、写真自体に位置情報を埋め込んでいなくても、ロケーション履歴とつきあわせてどこの写真だったか確認できます。

ロケーション履歴を有効にしているユーザーの場合、過去の指定した日時にどこに居たか、どの場所からどの施設にどう移動したか、などを見やすいタイムライン表示でスクロールして確認できます。さらにGoogle フォトも使っている場合、その場所で撮った写真も同時にインラインで並べてくれます。

タイムラインはウェブのGoogleマップでは段階的に、Androidアプリではv9.12アップ

そして、タイムラインには写真も表示されます。

「Googleフォト」にアップロードされた写真が表示されるので、写真をGoogleフォトで管理していると便利です。そのスマートフォンで撮影した写真だけでなく、Googleフォトにアップロードされたものならデジカメで撮ったものも対象で、タイムライン上に表示されます。

ちゃんとタイムライン上の移動場所のところに写真が表示されるので、撮影時間と照らして表示しているのでしょう。GPSデータ(位置情報)を記録していない写真でも正確にタイムライン上に表示されているので、撮影時間で見ているのだと思います。もしかしたらGPSデータ入りの写真の場合はGPS情報も見るのかもしれませんが、いずれにしてもキチンとタイムライン上に入ってくるので便利です。デートから利用可能です。

 

引用終了:

これを読むと、GPS機能が付いてなくても、時間情報だけで写真をGoogleフォト経由でタイムラインに並べて整理できる可能性があると思う。

それに、いくらGPSカメラが緯度、経度情報を記録出来るからと言って、本当にそれ(だけ)に頼るだろうか?

時間は自動生成で取得する必要がないわけだから、自分がデザイナ-なら絶対に時間で対照表を作ると思うからだ。

整理してみると、グ-グルのタイムラインが内部的に使うのは、元々はグ-グル時計のみ、グ-グルフォトが内部的に使うのも元々はグ-グル時計のみだが、内部の参照表にはGPS情報の項目があって、デ-タさえあれば使えるようになっている(だろう、間違いなく)。

だから、非GPSカメラの画像をGoogleフォトに格納する時にはGPS項目は空白、但し、アンドロイドのカメラ画像を格納する時や、GPSカメラの画像ではGPS項目は緯度、経度情報が記録されて、参照表はフルに活用出来る状態になる。

それとは別に、アンドロイドスマホの場合、画像とは独立して無関係にGPS情報をグ-グルのタイムラインと共有出来るので(同期した時間情報経由で)タイムライン地図が表示される仕組みだ(と思う、間違いなく)。

だから、今見極めようとしているのは、GPS情報を元々持たないカメラ画像、時間情報もグ-グルのタイムラインとは共有や同期もされていないし、時刻を設定する時の時間誤差にして、最大で恐らく数分の違いを定数として維持している(だろう)時間情報を、グ-グルフォトの参照表に書き込んでタイムラインが機能するかどうかだ。

実際にGoogleフォトを使っての実験結果は次の記事に掲載する予定だ。


ビサ-ヤ紀行-デュマゲテの町、ネグロス(7)

2016-08-28 10:10:15 | Weblog

今いる地点を次のパノラマで確認しよう。 https://goo.gl/aoJrKS

ここは、プロム終点の青色基調の建物(ホテル)をわずかに通り過ぎた場所だ。既に前方には低い町並みしか見えていない。

それでも、プロム沿いに歩けるぎりぎりの所まで行ってみる。途中には海辺に小舟などが並べて

あったりするが、 本当の終点が以下のパノラマになる。

この静止画像の突き当りに茶色の建物が見える所がそれで、そこではトイレの手前で右に曲がり、すぐ階段を下りて左折して車道を歩くほかない。 https://goo.gl/ZAYGzA

その車道を歩き始めると間もなく、道が分岐し始めて、以下のパノラマでは、https://goo.gl/XhOoNM ロビンソンに続く通りにバナ-が上がっているのがわかる。

      

この上の地図の最初の90度の曲がり角のパノラマが次になる。https://goo.gl/s2od4R

この場所では、茶色の建物の右側に旗がある角の家(バイクが3台見える)からお婆さんが出てきて、いきなり日本語であいさつされたのには驚いた。ダバオなら兎も角、ここは中部ビサヤ地方の島だったのに。

でも、ここは分岐点だし、丁度よいので日本語でロビンソンへ行きたいと言ったら丁寧に教えてくれた。

茶色の家に向かって左方向がプロムナ-ドになる。上り坂は前方の川を渡る事になるが、

 ここでは川を渡らないで、右に道なりに行けばよいと教えてもらったので助かった。迷っていたので、というか、迷って、立ち止まっていたので、助けてくれたのだろう。

ロビンソンまで行ってみた理由は、もし、この冬、この地に滞在するなら必ず買い物に訪れる重要な場所だからだ。でも、あまりの暑さに、途中の写真は少ない。途中で一番印象に残ったのが、肉の回転焼の店だった。

      

                    

この場所のパノラマが以下になる。https://goo.gl/p0Yw1s 駐車場があるわけでもないし、買う人は歩いて来るのだろうけれど、採算は取れるのだろう。とても美味しそうで、動画まで取ってしまった。以下だ。https://youtu.be/yw0FeuAgY5c

この動画の後に、欧米人が撮ったデュマゲテの動画があるのを発見した。https://www.youtube.com/watch?v=zrZPBZUknyY

パラワン島の物価が高いこと、デュマゲテではレストランが限られていること、フェリ-の時間があてにならないことなどをアメリカ人が話しているが、そうなんだろうと思う。半分以上はシキホ-ルの動画だが。一人だとこういう動画は撮れないのが残念だ。

ここまで来る途中で撮った写真を幾つか掲載する。 個人の家の庭だ。

         この賑やかな木も個人の庭にあった。 これもそうだ。

ロビンソンは実は、ネグロスの周回道路に面して位置していて、上の地図で茶色の線が周回道路になる。その辺りで見かけたDIYというか、作業工具や建材の店が Citi で、次のパノラマ画像だ。

https://goo.gl/51Ha7R

この店に入ったわけではないが、デュマゲテの繁華街にも同様の店があったので興味がてら入ってみた。基本的には日本で売られている電動工具や、資材、建材の類はすべて売られているし、それだけでなく、日本では売られているのを普通は見ない、金属製の台所の流し部分とかも普通に並べられている。いずれも、日本では素人の個人が購入するようなものではない。

この店の場合には、外に並べられているのは水タンクだ。素人の個人が設置するのだと思うけど、かなり大変な作業だろう。その他にも日本では考えられない物も色々あるが、理由はDIY的に作業する人が多いのだろうと思う。ただ、電動工具の値段は、日本の2倍程度で、普通の人が気楽に変える値段ではないと思う。

ただ、近々にもダバオ近郊の知り合いの家で家の建設作業を手伝う予定なので、丸鋸、ドリル、コンクリ-トカッタ-は最低でも買わざるをえないと覚悟している。普通の資材、建材は安い。例えば、軽量ブロックは9ペソ、約23円程度なので助かる。驚いたのはフィリピンにも2X4材が売られているが、木は北米産の針葉樹ではなく、ヤシの木だ。なので、色が非常に濃い。気乾比重は不明だ。

以下がロビンソンの正面になる。ネグロスの周回道路に面している場所に、トライシクルの駐車場がある。https://goo.gl/gKJfrZ

正面右側には観葉植物などを売るコ-ナ-もあって、

        日本とほとんど変わらない。

ロビンソンの大きさは次のURLで分ると思う。https://goo.gl/i8AaB8 

相当大きいのだが、周りを見ればわかるように、ここは町中ではなくて、郊外で、だから住む場所によりけりで、来るのも大変になるだろう。熱帯では日中に1kmの距離を歩くのは難しいと思う。今回は2km以上は歩いてしまったと思うが。

この後、例えばホテルに預けておいた荷物を取りに行くときは、ここにあるような、乗り合いのトライシクルに乗ってしまった。

     乗り合いのトライシクルは初めての経験だったが、ホテルまで歩くのは大変だと実感したからだ。この写真は周回道路で、このトライシクルの後方、15kmほどの所が、Dauin の村になる。

この記事はここで一旦終了し、Dauin は次の記事にゆずる。

 


ビサ-ヤ紀行-デュマゲテの町、ネグロス(6)

2016-08-28 06:18:46 | Weblog

メトロマニラにはプロムがあった。

1月に泊まったホテルの直近の画像が以下になる。https://goo.gl/DoohD4 

でも、これはただの歩道でしかない。(この海はマニラ湾で、湾の入り口にあるのが有名なコレヒド-ル島だ。日米激戦の島で、素晴らしく綺麗な、恐らくカプリ島に匹敵するような美しさだった)

これに比べればデュマゲテのプロムは格段に素晴らしいと思う。セブやダバオ、ジェンサンやタグビラランやサマ-ルでも、そもそもプロムナ-ドそのものが存在しなかったので、矢張り、熱帯の解放感と明るさを演出するには欠かせない装置だと思う。

時系列とは離れて、このプロムに沿って歩いてみたい。 

https://goo.gl/3uNPHp このパノラマはデュマゲテの文字看板がある場所で、遠くに波止場が見えている。

 デュマゲテで最初に入ったレストランが見える。丸テ-ブルが三つ置いてある店だ。右側の二つは欧米人の年金生活者らしい男性に占拠されていたので、自分は一番左側の丸テ-ブルに座って、イカ焼きとビ-ルを迷うことなく頼んだ。日本のイカ焼きに非常に近いからだ。

       

ここのイカ焼きはとても気に入ったので、お替りを頼んだほど、フィリピンではイカ焼きは絶対に欠かせないと思う。店の名前は Coco Amigos だ。

で、お店のお姉さんに Dauin に行くには、どうしたら良いだろう、と聞いてみた。

  そのやり取りを隣で聞いていた欧米人が色々意見を言い出したが、結局、デュマゲテにタクシ-はないので、車のチャ-タ-か、トライシクルしかないという事がわかったので、1500ペソで頼むことにした。Dauin はデュマゲテの南西、15kmほどの村だ。その話は、別途する事になる。今は、プロムを順番に見ていきたい。

 左隣の店を正面から見ると、 https://goo.gl/w7GZKe こんな感じになる。どう見てもイタ飯

屋に見えるが、地図上では海鮮の店だ。

どちらが最新の情報なのかは知らないが、悪い店には見えなかった。ただ、その時には、この左側の店には客がいなかったのと、地元民的に見える欧米人がウエイトレスと親し気に話をしている Coco Amigos の方が良さそうに思えたのは間違いない。ここで毎日食べていそうな、フィリピン版ヘミングウェイといった感じだった。不味ければ毎日は来ないだろうと、勝手に想像していた。

で、この大きな方の店の左隣にカフェがある。BO's COFFEE だ。 https://goo.gl/mbzOsU

ここには、プロムの背後にある下町に入っていく道路が見えている。この通りを歩いたことはないが、すぐに雑多な店が乱立する裏町通りになる。このパノラマで海側の大きな木の背後に低く見えるのがシキホ-ルの島だ。かなり大きな島だ。

この通りの角のあたりが次のパノラマになる。 https://goo.gl/HcAGYY 

右側は Don Atilano という、恐らくイタ飯屋で、入った事はない。左は La Residencia Almar という、ホテルには見えないホテルで、何と1泊5200円も取る、高級ホテルらしいが、自分には唯の安宿にしか見えない。1階部分はレストランなのかも知れない。

この辺りのプロムの幅は小さいが、もう少し先に進むと違ってくる。一度も見かけた事はないが、大きな鉢の植物には毎朝水が与えられていると思う。

以下は、その先のパノラマだが、 https://goo.gl/slQpdH 2016年5月のものなので、自分の記憶からも、しばらく店はないのがわかると思う。

次のパノラマでもわかるように、https://goo.gl/KdJhCH 観光客が腰を落ち着けて食事が出来るような店は、この部分には存在しないのがわかる。

この並びの奥まった場所がフィリピン開発銀行になる。次のパノラマだ。

https://goo.gl/sNU91q 振り返ると、フェリ-乗り場がはるか遠くに見えるが、実際にはそんなに遠くはない。

 https://goo.gl/ge128k このパノラマに見える角の店は良いと思う。カサブランカというレストランだ。入った事はないが心地良さそうに見える。

ここに見える通りを町中に進むと、デュマゲテの目抜き通りに突き当たる。突き当たったところには小さなモ-ルがある。次の画像だ。

     実は、次の通りに、より大きなモ-ルがあるが、そこでさえ街中の雑居モ-ルみたいなもので、コタキナバルにあるような、広大な吹き抜けのある最新のモ-ルでは全然ない。田舎モ-ルとでも呼べばよいのだろう。

この時点で既に海沿いの通りの正面に、このプロムの実質上の終点である青い建物が見えている。そのホテルのすぐ先で道路は海岸から離れて、内陸に、おおざっぱに言えばロビンソンの方に曲がり始めるのだが、その先、通りは急速に乱雑になっていく。

カサブランカの隣には7/11が見える。https://goo.gl/YOtYXm その左には中華の比較的小さな店、Chin Loong がある。入ったことはない。Chin Loong は他にも数か所あるみたいだ。

この通りを正面から見ると、次のようなパノラマになる。通りの左側は Sans Rival Bistro というレストランだ。

https://goo.gl/qNULye

海沿いに、白い船らしきものが見えるが、この地に初めて来たスペイン人修道女達の像になる。よくもはるばると来たと思うが、暑さではスペインも負けていないので、大丈夫だったのだろう。拡大画像を示す。

このあたりの地図が以下になる。

青枠の店には、2回食べに行った。そして、この脇道の突き当りに市内最大のモ-ルがある。そばにロビンソンの文字が見えるが、いわゆるロビンソンではない。

突き当りのパノラマ画像の Happy Summer がそのモ-ルになる。 https://goo.gl/pMNaaz

以下は青枠の部分のパノラマだ。

https://goo.gl/PSXp3m ここは気に入った場所で、2回入った。右がピザ、左がチキン、内部は吹き抜けになっていて、  観光案内所はすぐ近くの別の処にあるので、何らかの情報を提供する処だと思うが、2階は見た感じレストランだ。

この建物の向かって左には WHY NOT という店があるが、見てもなんだか良く分からない店なので、 https://goo.gl/VttCcU 入らなかった。

この辺りのプロムは既に幅も広くなっている。

WHY NOTの左隣に、観光案内所が入った建物があり、https://goo.gl/O5fsIy 左に見える脇道の角に Honeycomb というレストランが見える。

もう、この辺りは主要なプロムの終点で、青基調の建物の所で終わってしまう。脇道のパノラマを見てみよう。https://goo.gl/qfF3th

このわき道に入っていくと、到着日に泊まった  Palwa というホテルにたどり着く。

       波止場からトライシクルで直行したホテルで、確か30ペソ払った記憶がある。

Honeycomb の隣は飲食店ではない。 https://goo.gl/TLCc1X

そして、最後の脇道の角にはピザ屋がある。青い猿という名前の店だ。https://goo.gl/8wjnAV 入ったことはない。

ここまでで、観光客向けの主要な部分は終わってしまう。どれほど、デュマゲテのメインファサ-ドが小さいか、理解できるのではないだろうか?

この記事は既に長くなったので、次の記事では市内の点描と、文字数が許せば Dauin の話もしてみよう。今年の冬を Dauin 近辺で過ごすか、過ごさないかの岐路になる。