パエ-リャ

木製カトラリ-

Pelni timetable 2016 - Sangiang (Ambon ***)

2016-08-30 11:15:24 | Weblog

This boat goes all over the arena. Just amazing. She starts out from Bitung in nothern Surawesi. She ends her voyage at Ternate, not in Bitung.

See the first chart as follows. First, she goes north of Bitung. Actually, she goes so close to General Santos in Mindanao. Pity.

She largely stays in the region of Bitung. See next chart. After coming back from the north of Bitung she then goes south.

After this part she goes back up again, but then before going north again she goes to Ambon and back to Bitung. See next. She is very much Bitung centred.

 

And, finally you get the following chart.

 


Pelni timetable 2016 - Nggapulu (Ambon *****)

2016-08-30 10:30:10 | Weblog

This boat does not go west of Makassar. See below.

Given that the area of most interest lies east of Makassar this boat is all the more interesing as it starts out from the furthest corner of Indonesian territory.

If you are interested in Papua New Guinea, yes, this boat may be worth chasing up.

Case for the moment closed until I come back for expanding on this particular route.


Pelni timetable 2016 - Kelimutu (Ambon *****)

2016-08-30 09:31:19 | Weblog

This Kelimutu is allso very interesting as it goes as far as Merauke on Papua New Guinea. The first chart to show is as follows. Starting port is Makassar.

She goes right across the sea of Banda as the second chart amplifies as follows.

Although the starting port is Makassar, this boat returns along the same route to Makassar and goes further west to Jakarta.

Case for the moment closed.


Pelni timetable 2016 - Dorolonda (Ambon linked)

2016-08-30 08:55:10 | Weblog

Let us see what she does.

The first chart is next.

 

It is interesting that she goes to Ternate. See next.

 

It is even more interesting that she crosses over to Bitung.

Take alook at the last chart for Dorolonda, as follows.

This Dorolonda thing is very interesting. If her staying in each port of call is much longer this will be ideal for a sample voyage in this region. I may be coming back to this chart later.

Case closed for the moment. 


ビサ-ヤ紀行-デュマゲテの町中からダウイン、ネグロス(8)

2016-08-30 06:12:56 | Weblog

ここでは話の行きがかり上、ホテルの屋上から見た光景を掲載してから、Dauin の村方向の様子を話すことにする。

ホテルに向かって、すぐ左側はカルテックスのガソリンスタンドで、その前のパノラマが以下になる。 https://goo.gl/7UNNl4

ガソリンスタンドの赤いひさしの部分の上に Hotel Palwa の文字が見えている。何故このホテルを選んだのかは記憶にないが、 多分町の真ん中辺にあったからだろう。朝食は甘くないコ-ヒ-が出たので、悪くはなかった。この車の左側の路地を入るとホテルの入口だ。

             

ホテルの内部の画像は、 全然悪くないのだが、窓は、

窓はないのだ。フィリピンでは今までに沢山のホテルに泊まってきたが、窓はほとんどなかった。フィリピン人は窓が嫌いなのだろう。窓があれば冷房の効果も落ちるだろうし。

このホテルには展望用の階があって、そこから撮ったネグロスの山岳地帯の画像を何枚か示す。 黄色の枠だ。


「島の東部は低い山々が海岸まで迫る地形になっている。一方、島の北部と西部は広い平野になっており、サトウキビ畑が広がっている。島北部のカンラオン火山(Canlaon Volcano、標高2465m)はバコロドの街の近くにそびえ、時おり活動する。島南端にはクエルノス・デ・ネグロス山(Cuernos de Negros、「ネグロスの角」、標高1864m)という成層火山がある」と、WIKI

には書かれている。

決して山は低くない。  

             これは隣のガソリンスタンドの屋根で、ネグロス周回道路の角にある。

町の中央市場も同じ周回道路をダイウン方面に50m程進んだ左側に広がっている。https://goo.gl/Ov1gKg これは、周回道路から1本内側の部分でのマ-ケットのパノラマで、

         

       

気に入って、買って帰りたかったのがホ-キだ。

        

 以下はダウインに向かう車の中から撮った画像だ。

           

 

        

この最後の画像は海辺のリゾ-トへの脇道になる。未舗装だ。ダウインの川のそばのパノラマが次だ。 https://goo.gl/eseqF0 基本的には何もない。現地の住民の目からすれば色々あるけれど、ツ-リスト的には何もないというのが妥当だろう。

近辺のパノラマを幾つか示す。すべて、ダウインの川から1kmも離れていない場所だ。

https://goo.gl/95psnb

ダウインの2本の川の間のパノラマが以下になる。相変わらず何もない。https://goo.gl/moR1Ku 

以下に記すリゾ-トの近辺の航空写真が以下になる。

Pura Vida Beach and Dive Resort と言う、途中で立ち寄ったリゾ-トの近辺には多少の店がある。次だ。https://goo.gl/JPAVI4

中に入って撮った画像が以下になる。とても高い。1泊3万円以上する。岩場が好きな自分には耐えられない場所だ。で、沖合にダイビング用の船が見えるが、ここから短時間で行くには APO の島か、シキホ-ルしかないと思う。

  

     ここに写っているのはチャ-タ-した車を運転していたお姉さんだ。往復1時間位なのに5千円払ったことになる。 

             

    欧米人相手だとわかる看板。

           兎に角、高いと思ったし、典型的な囲い込みリゾ-トで、日本で言えば、三重県の賢島に相当するが、賢島のほうが内部は広大で、変化に富んでいるが、ここは唯の砂浜リゾ-トでしかない。

 数百メ-トル位離れた所の別のリゾ-トも覗いて見た。以下だ。Atlantis というリゾ-トだ。  このお姉さんは4分の1が中国人だ。ここはレセプションエリアで、奥の出口を抜けるとビ-チに出る。

         

  当然、専用のダイビングボ-トもある。 

ここも値段的には同じようなもので、相当の金持ちが泊まるのだろう思う。1か月滞在すれば100万では足らないだろうに。

で、結論だが、ダウイン当たりの囲い込みリゾ-トは、文字通り囲い込みでフィリピンとは無関係の世界だ。ふらっと、町中を歩いてちょい飲みが出来る世界ではないし、そもそも高すぎる。フィリピンと接触出来ないのに、高いお金を払う気にはなれない。

そうなると、ゴミゴミした町中のホテルに泊まるか、もしくはサンボアンギ-タを更に海沿いに進んで、ビ-チハウスのレンタルを借りるしか手がないと思う。幸い、15万も出せば1か月は泊まれるので、問題は食事だ。ダウインの先は更に何もないのはわかっている。

自炊は嫌だ。でも、30kmも40kmもバイクに乗ってデュマゲテの町まで毎日食べに行くのは不可能なので、当然行き詰ってしまう。こんな事なら、いっそのことダバオに飛んで、サマ-ル島のリゾ-トに泊まるほうがレストランの数では圧倒的に有利だが、それでもミニフェリ-でダバオに渡り、渋滞を覚悟で下町になってしまう。

次の記事では、デュマゲテの町中の続きとセブに戻る行程を記述する。