パエ-リャ

木製カトラリ-

Pelni timetable 2016 and the three seas (1)

2016-08-23 12:20:07 | Weblog

http://goo.gl/sPRuVO

My fact finding mission (July 2016) to General Santos, Mindanao, led to the discovery that the sea route between General Santos and Bitung, northern Sulawesi now remains closed.

That sheds a new light on Ambon and the three seas around it. What follows is what it now looks like in terms of access to it, either by sea or by air, as seen from Tokyo.

            

This huge area contained in the square in red is no longer easily accessible from the north, except the (mainly) sea routes stretching from the tip of Zamboanga, to Sandakan, northern Borneo, then down south to Makassar and beyond.

This entire area then is effectively also closed off and self-contained to all intents and purposes.

Therefore, the more I think about it and gaze at it and the more so historically and in access terms the more strikingly felt must be the presence of Ambon right in the middle.

Perhaps, it was just like that centuries ago. It must have been and it still is, by the look of it. I must go and visit Ambon and spend time on it both in terms of pre-reading and activities on the island.

Quite how I might go about it is unclear to me at this moment in time.

Will I be flying out to Denpasar? Will I be arriving at Surabaya and take a slow boat from there into the region? and then what...

One thing is certain, though. I must spend time on this island, and explore it up and down the entire area, perhaps on a motor bike, or by car. How would that relate to Pelni boats? I am unsure.

Let us take a closer look, before going any further and see below.

                               

I can easily recognise five key places and the three seas.

Buton in the south, and clockwise, Bitung, Ternate, Sorong, and Tual down at the bottom. Pelni go to all of these places, but not in one single operation, I think.

That is where diffculties arise and that is where the Pelni time table at the top of this article plays an important role in decision making ultimate.

 

 


ビサ-ヤ紀行-マクタンからセブ経由ネグロスへのフェリ-(2)

2016-08-23 08:19:47 | Weblog

ウエブの記事を見ると、何人かの人たちがマクタンとセブを結ぶフェリ-について触れている。この記事も役に立てばと思う。空港から片道、タクシ-で120ペソ位だったと記憶している。2016年のレ-トで300円程だ。

https://goo.gl/NUrxcN これは、フェリ-乗り場に面した道路のパノラマで、青い車が見える方向が大通りになる。

 この画像はフェリ-乗り場を見た時に背後に位置する教会だ。その時に右側に見えるのが次の画像の建物になる。

    こちらは礼拝堂だ。

フェリ-乗り場は道路のタクシ-が止まる位置から見ると次のように見える。

        奥に見えるのがセブ島だ。真ん中に見える水色の屋根状のものが通路で、乗船客専用になっている。この通路の途中で切符を買う仕組みだ。

右側の空き地は下船客が通る通路になっていて、動線が交差しないので、乗り降りはとても円滑に行われる。この緩い坂道は、とても好きだった。で、通路の始まり部分が以下の画像になる。

このまま進んでいくと、ロ-プの中央分離線が現れるが、次の画像に区分けが記されている。

       既に切符を持っている乗客は右側、これから切符を買う乗客は左側に並ぶ仕組みで、今来た通路を振り返ると次のように見える。当然、どうやったら切符を事前に手に入れることが出来るのか気になるが、判らない。

 仕切り用のロ-プが見えると思う。で、この通路の途中で切符、確か25ペソだったと思うが、それに港の使用料、5ペソ?、を払うと、その時点で2枚の切符を持っていることになる。

なので、その時点で右側の列に加われば良いのだが、左側の通路の先頭部分まで行かないとロ-プの切れ目がないので、右側の通路に並べない仕組みだ。その先頭部分のわずかなロ-プの仕切りを通り、今来た方向にロ-プ沿いに戻り、既に何人も並んでいる列の最後尾つくのはとても不便だ。既に並んでいる人とぶつかりながら戻ることになるためだ。

右側にも列がある理由は、随時待合場所に入れるのではなくて、係員が右の列を止めているからで、列が動くのはフェリ-が入港する5分ほど前になる。列を止める必要はないと思うが、そのためだけに係員を配置する失業対策なのかもしれない。

    入船するフェリ-。メトロフェリ-と書かれている。

フェリ-が入ってきそうになると、列が動き出し、待合場所に入れるようになる。その時の通過場

所が以下の画像になる。 ここから待合所に出てくる仕組みだ。

ここを通過する時にも別の係員がいて、2枚の切符を回収してしまうので、待合所に入る時には切符は一切ない。この点は中距離フェリ-とは異なっているが、20分の行程なので、座席指定とかがないためだろう。

             

これは待合所の内部で、すでに乗船用入口付近に人が集まっている。下船する客は、向かって右の通路を通って、これから乗船する客とは混ざらないようになっているので混乱はない。

 この係員が待機している場所のア-チが出口になる。  

      

この上の画像は待合所内部の右側部分だが、下船客はこのエリアの右側のテントの外を歩いてくるようになっている。

ウエブで見た記事ではフェリ-には地下室もあるとか出ていたが、今回乗ったのにはそのようなキャビンはなかったし、そもそも2階席にしか行けなかった。画像を張り付ける。

          

勿論、エアコンなどはないが、20分の行程だし、景色が見えるので素晴らしい時間を過ごせるのが、このフェリ-の特徴だと思う。渋滞はないし、安いし、言う事がない。

       セブ方面、すでに夕方。 マクタン側を見ている乗客。短い動画が以下のURLにある。

https://youtu.be/YoPfjOjMPs0

     セブについて岸壁を歩いている乗客達。メトロフェリ-が到着するのはセブ第一ふ頭だ。大通りまではここから200m程で、途中で構内を仕切るゲ-トがあるが、ただの通過場所で、何かを求められる訳ではない。

タクシ-やトライシクルはそのゲ-トの外側にある。

 

        

セブ側の埠頭は1から4まであるし、更に番号が振られていない特定の船会社専用のピアもグ-グルマップではある。実際の運用は判らない。今まで、すべて第一ふ頭しか利用していない。

この問題については別記事で触れる。とんでもないほどの大問題だからだ。

第一ふ頭に一番近い有名な場所は「マゼランの十字架」だろう。次の短縮URLに情報がある。http://ur2.link/xTut