こたつで寝ると幸せになる。
そんなわけで、今朝はこたつで目が覚める。
あらー・・・上半身がめっちゃ冷えてた・・・・。
でも足が温かいのでいい感じ。悪い夢は見なかった。
代わりに、知り合いが大勢出てきて大家族、みたいな収集がつかない夢をみた。
まあ、ハッピーの部類かな、こたつさまさま。
小学生のころ、時々、寝て起きると何時かわからなくて、
今って朝なの、昼なの?みたいな幸せな時間がよくあったけど、
大人になってめっきりなくなった。働いてるから仕方ないけど、つまんないなー。
先週学校を休んでいた子が、月・火と登校したと思ったら、
また今日休んだ。
お母さんからの連絡は
「今日はブツブツいって布団から出てきません。せっかく学校に行き始めたのに。
今日はお休みすると思います。」
とメールで。
たぶん、今日あたり休むと思ってた。
あえて言えば、絶対休むと思ってた。
月・火で、人付き合いに疲れたっぽかったから。
クラスメイトに、「昨日どうしたの~?大丈夫~?」などと心配されるのが
「すごくうざい」らしい。
先週まるまる一週間休んだものだから、クラスメイトからの「大丈夫?」波状攻撃。
たぶん相当うざかったんだろう。
休むだろーなと思ってたら、やはり。
なんとわかりやすい・・・・。
でも、心配してもらえるうちが華だっての。
この子の気持ちが想像できるので、ほんとは電話したくないなーと思いつつ、
欠席者に連絡はしなきゃなので、退勤前に電話。
本人にかわってもらって、ちょっと話す。
私「かぜひいてないー?」
生徒「ひいてないー。」
私「明日どーすんのー?」
生徒「うーん、わかんなーい。」
私「ふーん。じゃあ、お母さんとかわって。」
生徒「・・・え?」
もっと話すと思ったんでしょうね。
学校へ来い!と説得されると思ったんでしょ。
でも、言葉を、心を尽くしても、たぶん全然響かないことがわかっているから話さない。
他人の言葉を完全シャットアウトしてしまう体制に入っているのを知ってる。
だから、自分が学校へ行くか行かないかなんて、自分で決めればいい。
お母さんとは先週、カウンセラーさんと三者で面談をして、
お母さんは強く言って欲しいようだったけど、
本人は学校に来る意味をなんら見いだせていないから、来るのが苦痛なだけ。
学校の勉強が自分には無意味、と本人が言うのだから。
人に合わせるのもきついし辛い、と言ってた。
こちらから学校へ来るように強制はしないつもりですという方針を伝えた。
そのかわり、学校の様子を毎日お母さんに連絡し、
本人が話せるようだったら毎日電話で話す、ということにした。
教室へ入るのが嫌なら、保健相談室などで自習プリントを準備する話もした。
私も休みたいなーと思う。
特に水曜日。やっと週が始まって3日、そしてあと2日。
休む気持ちもほんとはわかるよ。
わかるけど、立場上、「わかるわかる~!!」とは言いづらい。
生徒といると、自分の、隠れてる本音に気づいたりしてどんどんしんどくなる時もある。
だってこの人たち、自分の気持ちに真正直なんだもんね。
で、そこに思春期の変化球が加わって・・・。
うらやましいし、めんどくさい。
でも、みんなが自分の気持ちに真正直に生活していけたら、
もっと居心地のいい世界になるんだろうかとふと思う。
例えば、学校なんて毎日行かなくてもいい世界なら、
あの子はもっと楽に生きられるだろうに。
私は、真正直に生きたとしたら、
たとえば毎朝こたつで目覚めたい。
今以上のゆるゆる人生になりそうだな・・・・。
そんなわけで、今朝はこたつで目が覚める。
あらー・・・上半身がめっちゃ冷えてた・・・・。
でも足が温かいのでいい感じ。悪い夢は見なかった。
代わりに、知り合いが大勢出てきて大家族、みたいな収集がつかない夢をみた。
まあ、ハッピーの部類かな、こたつさまさま。
小学生のころ、時々、寝て起きると何時かわからなくて、
今って朝なの、昼なの?みたいな幸せな時間がよくあったけど、
大人になってめっきりなくなった。働いてるから仕方ないけど、つまんないなー。
先週学校を休んでいた子が、月・火と登校したと思ったら、
また今日休んだ。
お母さんからの連絡は
「今日はブツブツいって布団から出てきません。せっかく学校に行き始めたのに。
今日はお休みすると思います。」
とメールで。
たぶん、今日あたり休むと思ってた。
あえて言えば、絶対休むと思ってた。
月・火で、人付き合いに疲れたっぽかったから。
クラスメイトに、「昨日どうしたの~?大丈夫~?」などと心配されるのが
「すごくうざい」らしい。
先週まるまる一週間休んだものだから、クラスメイトからの「大丈夫?」波状攻撃。
たぶん相当うざかったんだろう。
休むだろーなと思ってたら、やはり。
なんとわかりやすい・・・・。
でも、心配してもらえるうちが華だっての。
この子の気持ちが想像できるので、ほんとは電話したくないなーと思いつつ、
欠席者に連絡はしなきゃなので、退勤前に電話。
本人にかわってもらって、ちょっと話す。
私「かぜひいてないー?」
生徒「ひいてないー。」
私「明日どーすんのー?」
生徒「うーん、わかんなーい。」
私「ふーん。じゃあ、お母さんとかわって。」
生徒「・・・え?」
もっと話すと思ったんでしょうね。
学校へ来い!と説得されると思ったんでしょ。
でも、言葉を、心を尽くしても、たぶん全然響かないことがわかっているから話さない。
他人の言葉を完全シャットアウトしてしまう体制に入っているのを知ってる。
だから、自分が学校へ行くか行かないかなんて、自分で決めればいい。
お母さんとは先週、カウンセラーさんと三者で面談をして、
お母さんは強く言って欲しいようだったけど、
本人は学校に来る意味をなんら見いだせていないから、来るのが苦痛なだけ。
学校の勉強が自分には無意味、と本人が言うのだから。
人に合わせるのもきついし辛い、と言ってた。
こちらから学校へ来るように強制はしないつもりですという方針を伝えた。
そのかわり、学校の様子を毎日お母さんに連絡し、
本人が話せるようだったら毎日電話で話す、ということにした。
教室へ入るのが嫌なら、保健相談室などで自習プリントを準備する話もした。
私も休みたいなーと思う。
特に水曜日。やっと週が始まって3日、そしてあと2日。
休む気持ちもほんとはわかるよ。
わかるけど、立場上、「わかるわかる~!!」とは言いづらい。
生徒といると、自分の、隠れてる本音に気づいたりしてどんどんしんどくなる時もある。
だってこの人たち、自分の気持ちに真正直なんだもんね。
で、そこに思春期の変化球が加わって・・・。
うらやましいし、めんどくさい。
でも、みんなが自分の気持ちに真正直に生活していけたら、
もっと居心地のいい世界になるんだろうかとふと思う。
例えば、学校なんて毎日行かなくてもいい世界なら、
あの子はもっと楽に生きられるだろうに。
私は、真正直に生きたとしたら、
たとえば毎朝こたつで目覚めたい。
今以上のゆるゆる人生になりそうだな・・・・。