年度末の仕事は、要録のみを残して終わり。
あとはクラスDVDをあと2日くらいで作ったらほんとに終わり。
いいクラスだった。
3年もこのままで修学旅行に行きたいくらい。
来年度、このクラス以上のクラスなんてできるだろうか・・てくらいだった。
行事も毎回盛り上がった。
ありがたかった。
さて、学校とは別に私的にジェット・リー祭り継続中。
毎日、みてるなあ・・・。
DVDは5枚届いたけれど、もうもったいなくて・・・。
◎『海洋天堂』
◎『ロミオ・マスト・ダイ』
◎『ダニー・ザ・ドッグ』
◎『キス・オブ・ザ・ドラゴン』
◎『SPIRIT』←これは実はみたことあるけど。素敵なシーンが多いので購入。
を購入。
春休みに入ってのんびりと家にいるときに、コーヒーをスタンバイしてみたい。
ここ最近みたものは、全部iTunesからレンタルしたもの。
木曜日・・・『ドラゴン・コップス』
金曜日・・・『ブラックマスク』
昨日・・・・『ヒットマン』
『ドラゴン・コップス』は最近のだから500円、あとは400円。
わざわざTUTAYAに行かなくてもいいんだもの。便利な世の中になったね。
『ドラゴン・コップス』は2013年だからかなり最近のジェット・リー登場。
昔は武僧やら中国に実際にいた武術家の役とか、
かなりストイックな役柄が多かったジェット・リー。
コミカル路線に早くから入ったジャッキー・チェンとそこが違うところ。
実際似合うんだよね。ツルツル頭や辮髪姿が・・・・。
で、本人の性格も真面目で朴訥な人柄ということで、本当に合ってたみたい。
懐かしいリー・リンチェイ時代のジェット・リー。
可愛い!
そして辮髪似合う。
あ、ジョン・ローンも『ラスト・エンペラー』のとき辮髪だったっけか・・。
だとするとジョン・ローンが辮髪似合う役者第一位かもしれないけど。
髪の毛関係ないけど三節棍(←持ってる武器)さばきが最高にかっこいい。
むしろ、現代が舞台のときの映画だとリー氏、髪の毛生えてて、
『え!リー・リンチェイ、髪があるよ~!!』ってびっくりしたほど・・・・。
しかも名前変わっちゃってるし。
で、木曜夜から3本、香港映画のジェット・リーをみた。
『ドラゴン・コップス』は完全にギャグ&アクション映画。
しかもかなりの脱力系。日本の感覚とはちょっと違って大味だった(笑)。
こういう明るいのが本来はリー氏、大好きらしい。
ただ、世間のリー氏に対するイメージが『ストイックな僧orシャイな殺し屋』だったし。
去年、チベット仏教の修行をしにいってたというニュースもあって、
『ストイックな僧』的なところがあるのは本当にそうみたいだけども。
『ドラゴン・コップス』では、
主役は別にいるけど、主役とコンビを組んでるベテラン刑事役。
もちろんカンフーアクションもちゃんとある。
ちょっと昔よりふっくらしてるけど、甲状腺疾患治療の影響らしい。
元気そうで嬉しい。笑顔も同じだし。
もう50歳を過ぎたリー氏。こういう上司いたら素敵だな。
金曜日、ハッピーフライデーにみたのは『ブラック・マスク』。
有名じゃないけど、ジェット・リーのファンにはかなり人気ある一作とのこと。
こんな映画。
『ブラック・マスク』でジェットが演じる主人公チョイは、
普段はハドソン図書館の図書館員として働きながら自らの“過去”を隠すかのようにひたすら孤独を好み、
友人は香港警察の警部で“石頭”があだ名の将棋仲間シェク・ワイホー(ラウ・チンワン)のみ。
そのため同じ図書館で働く女性で密かにチョイに想いを寄せるトレーシー(カレン・モク)からは
“マジメ君”とあだ名を付けられる。
だがチョイは悪辣な隊長(パトリック・ルン)率いる実験部隊の残党たちの魔手が香港の街に迫った時、
黒の帽子に黒のマスク、
そして黒のコートに身を包んだ仮面のヒーロー、ブラック・マスクに変身し敢然と悪に立ち向かうのだ。
(IMAGIKA BSより抜粋しました)
ヒーロー物。元気が出るよ。
ジェットが演じるチョイも、痛覚を取り除かれた『最強兵士』で実験部隊の生き残りの一人だけど、
もう殺人の道具に使われたくない、平和に暮らしたいということで、
図書館員として勤務の合間に本を読みながら静かに暮らしている。
似合うんだこれが!!
私がこの映画ですごく好きだったのは、
敵に図書館を襲撃されてトレイシーの身まで危険が迫り、
仕方なくトレイシーを自分の廃屋のような隠れ家に連れていったシーン。
最初は、それ誘拐かよ!ってくらい雑な扱いなんだけど、
(トイレのシーンとか大笑いした。
どうでもいいシーンなのにカット割りが丁寧すぎて、
ここは絶対みせたかったギャグシーンだと思う)
そのうち、チョイの心優しさがよくわかるシーンがチョコチョコ挟まれる。
女性はぐっとくるシーン満載。
2人で食事するシーン。チョイはマスクをしたまま。
自分が作った『カモ丼』がトレーシーに「なにこれまずい!腐ってるわ!」と言われ、
仕方なく外で買って来るのがまずかわいい。
ヒーローだよ!(笑)外でテイクアウトのご飯買ってきたよ!(笑)
トレイシーは相手がチョイだとは知らない。
ジュースを飲もうとすると、
すかさずトレイシーがコップを『フン!』と目の前に出してくる。
誰ともわからない男に誘拐のような扱いにされてるのに、
トレーシー何気に強い。女性の象徴だ(笑)。
『先にあたしのについでよ!』みたいな。
チョイは呆れてジュースをつぐ。
このときの会話がいい。超いい。最高に好きだ。
思い出しながら書いてるから、細かいセリフは正確ではないかもだけど、
内容は正確。
トレイシー「こんなところに一人でずっといて、寂しくないの?」
チョイ「・・・君たち女性は、外見ばかり美しく着飾って、虚しくないのか?」
トレイシー「あなただって、ずっと仮面をつけてるじゃない。」
チョイ「君たちの化粧だって、仮面のようなものだ。」
トレイシー「あたしは化粧なんて・・・・。」
チョイ「・・・じゃあ、これは?」
といって、ご飯とともに買ってきたらしい化粧道具をトレイシーの前に差し出す。
敵に追いかけられて状況的に化粧なんてできず、
ぼろぼろだったトレイシーがパッと笑顔になるシーン。
もう、どっちもかわいい~~~!!!!!!
そのあと、ふと、トレイシーが「・・・チョイ?チョイなの?」とつぶやいて、
仮面をつけたチョイが凍り付く。正体バレた、バレた?みたいな。
でもトレイシーは全然気がついてなくて、
チョイのことを思い出しただけだったり(笑)。
そして仮面をつけたブラックマスクのチョイに向かって、
知らずにチョイの話をするトレイシー。
トレイシー「チョイっていう超真面目くんがいて、あなたと違って全然弱いの。」
チョイ「それは君の恋人?」
トレイシー「ううん、違うけど・・・。」
チョイ「・・己の強さをひけらかす男は本当は弱い。本当に強い男は、静かなものだ。」
チョイ~~~!!!(笑)かわいい~!!
というか、中国最強とまで言われた武術家であるジェット・リーにこのセリフ。
深いっ!!
やっぱり可愛い!!が連発。
ほんとにみて良かった!!これもDVD欲しくなったよ。
長くなりそうなので続きは別のページで。
あとはクラスDVDをあと2日くらいで作ったらほんとに終わり。
いいクラスだった。
3年もこのままで修学旅行に行きたいくらい。
来年度、このクラス以上のクラスなんてできるだろうか・・てくらいだった。
行事も毎回盛り上がった。
ありがたかった。
さて、学校とは別に私的にジェット・リー祭り継続中。
毎日、みてるなあ・・・。
DVDは5枚届いたけれど、もうもったいなくて・・・。
◎『海洋天堂』
◎『ロミオ・マスト・ダイ』
◎『ダニー・ザ・ドッグ』
◎『キス・オブ・ザ・ドラゴン』
◎『SPIRIT』←これは実はみたことあるけど。素敵なシーンが多いので購入。
を購入。
春休みに入ってのんびりと家にいるときに、コーヒーをスタンバイしてみたい。
ここ最近みたものは、全部iTunesからレンタルしたもの。
木曜日・・・『ドラゴン・コップス』
金曜日・・・『ブラックマスク』
昨日・・・・『ヒットマン』
『ドラゴン・コップス』は最近のだから500円、あとは400円。
わざわざTUTAYAに行かなくてもいいんだもの。便利な世の中になったね。
『ドラゴン・コップス』は2013年だからかなり最近のジェット・リー登場。
昔は武僧やら中国に実際にいた武術家の役とか、
かなりストイックな役柄が多かったジェット・リー。
コミカル路線に早くから入ったジャッキー・チェンとそこが違うところ。
実際似合うんだよね。ツルツル頭や辮髪姿が・・・・。
で、本人の性格も真面目で朴訥な人柄ということで、本当に合ってたみたい。
懐かしいリー・リンチェイ時代のジェット・リー。
可愛い!
そして辮髪似合う。
あ、ジョン・ローンも『ラスト・エンペラー』のとき辮髪だったっけか・・。
だとするとジョン・ローンが辮髪似合う役者第一位かもしれないけど。
髪の毛関係ないけど三節棍(←持ってる武器)さばきが最高にかっこいい。
むしろ、現代が舞台のときの映画だとリー氏、髪の毛生えてて、
『え!リー・リンチェイ、髪があるよ~!!』ってびっくりしたほど・・・・。
しかも名前変わっちゃってるし。
で、木曜夜から3本、香港映画のジェット・リーをみた。
『ドラゴン・コップス』は完全にギャグ&アクション映画。
しかもかなりの脱力系。日本の感覚とはちょっと違って大味だった(笑)。
こういう明るいのが本来はリー氏、大好きらしい。
ただ、世間のリー氏に対するイメージが『ストイックな僧orシャイな殺し屋』だったし。
去年、チベット仏教の修行をしにいってたというニュースもあって、
『ストイックな僧』的なところがあるのは本当にそうみたいだけども。
『ドラゴン・コップス』では、
主役は別にいるけど、主役とコンビを組んでるベテラン刑事役。
もちろんカンフーアクションもちゃんとある。
ちょっと昔よりふっくらしてるけど、甲状腺疾患治療の影響らしい。
元気そうで嬉しい。笑顔も同じだし。
もう50歳を過ぎたリー氏。こういう上司いたら素敵だな。
金曜日、ハッピーフライデーにみたのは『ブラック・マスク』。
有名じゃないけど、ジェット・リーのファンにはかなり人気ある一作とのこと。
こんな映画。
『ブラック・マスク』でジェットが演じる主人公チョイは、
普段はハドソン図書館の図書館員として働きながら自らの“過去”を隠すかのようにひたすら孤独を好み、
友人は香港警察の警部で“石頭”があだ名の将棋仲間シェク・ワイホー(ラウ・チンワン)のみ。
そのため同じ図書館で働く女性で密かにチョイに想いを寄せるトレーシー(カレン・モク)からは
“マジメ君”とあだ名を付けられる。
だがチョイは悪辣な隊長(パトリック・ルン)率いる実験部隊の残党たちの魔手が香港の街に迫った時、
黒の帽子に黒のマスク、
そして黒のコートに身を包んだ仮面のヒーロー、ブラック・マスクに変身し敢然と悪に立ち向かうのだ。
(IMAGIKA BSより抜粋しました)
ヒーロー物。元気が出るよ。
ジェットが演じるチョイも、痛覚を取り除かれた『最強兵士』で実験部隊の生き残りの一人だけど、
もう殺人の道具に使われたくない、平和に暮らしたいということで、
図書館員として勤務の合間に本を読みながら静かに暮らしている。
似合うんだこれが!!
私がこの映画ですごく好きだったのは、
敵に図書館を襲撃されてトレイシーの身まで危険が迫り、
仕方なくトレイシーを自分の廃屋のような隠れ家に連れていったシーン。
最初は、それ誘拐かよ!ってくらい雑な扱いなんだけど、
(トイレのシーンとか大笑いした。
どうでもいいシーンなのにカット割りが丁寧すぎて、
ここは絶対みせたかったギャグシーンだと思う)
そのうち、チョイの心優しさがよくわかるシーンがチョコチョコ挟まれる。
女性はぐっとくるシーン満載。
2人で食事するシーン。チョイはマスクをしたまま。
自分が作った『カモ丼』がトレーシーに「なにこれまずい!腐ってるわ!」と言われ、
仕方なく外で買って来るのがまずかわいい。
ヒーローだよ!(笑)外でテイクアウトのご飯買ってきたよ!(笑)
トレイシーは相手がチョイだとは知らない。
ジュースを飲もうとすると、
すかさずトレイシーがコップを『フン!』と目の前に出してくる。
誰ともわからない男に誘拐のような扱いにされてるのに、
トレーシー何気に強い。女性の象徴だ(笑)。
『先にあたしのについでよ!』みたいな。
チョイは呆れてジュースをつぐ。
このときの会話がいい。超いい。最高に好きだ。
思い出しながら書いてるから、細かいセリフは正確ではないかもだけど、
内容は正確。
トレイシー「こんなところに一人でずっといて、寂しくないの?」
チョイ「・・・君たち女性は、外見ばかり美しく着飾って、虚しくないのか?」
トレイシー「あなただって、ずっと仮面をつけてるじゃない。」
チョイ「君たちの化粧だって、仮面のようなものだ。」
トレイシー「あたしは化粧なんて・・・・。」
チョイ「・・・じゃあ、これは?」
といって、ご飯とともに買ってきたらしい化粧道具をトレイシーの前に差し出す。
敵に追いかけられて状況的に化粧なんてできず、
ぼろぼろだったトレイシーがパッと笑顔になるシーン。
もう、どっちもかわいい~~~!!!!!!
そのあと、ふと、トレイシーが「・・・チョイ?チョイなの?」とつぶやいて、
仮面をつけたチョイが凍り付く。正体バレた、バレた?みたいな。
でもトレイシーは全然気がついてなくて、
チョイのことを思い出しただけだったり(笑)。
そして仮面をつけたブラックマスクのチョイに向かって、
知らずにチョイの話をするトレイシー。
トレイシー「チョイっていう超真面目くんがいて、あなたと違って全然弱いの。」
チョイ「それは君の恋人?」
トレイシー「ううん、違うけど・・・。」
チョイ「・・己の強さをひけらかす男は本当は弱い。本当に強い男は、静かなものだ。」
チョイ~~~!!!(笑)かわいい~!!
というか、中国最強とまで言われた武術家であるジェット・リーにこのセリフ。
深いっ!!
やっぱり可愛い!!が連発。
ほんとにみて良かった!!これもDVD欲しくなったよ。
長くなりそうなので続きは別のページで。