今日は女性部の食事会。
「飲み会」って言わないのがポイント。
お酒をたくさん飲むんじゃなくて、
美味しくご飯を食べて、楽しくおしゃべりすることが目的なのだ!
職場に、ものすごく顔の広い先生がいて、
毎回、その先生がセッティングしてくださる。
この先生は年配の体育科の先生なのだけど、
赤十字の活動や婦人バレーボールの会などいろいろな団体に属していて、
教員をやっていると、いつの間にか世間が狭くなってきてしまうものなのに、
とっても社交的な人なのだ。
職員室の机といえば、散らかりがちなイメージがあるけど、
彼女の机には、何もない。何も置かないようにしているのだ。
片付け上手で、残業もしない。無理をしない働きぶり。
女性の先生方にとって、尊敬の的の先生だ。
私もああなりたいのだけど・・・・・。
学校全体の飲み会はあまり参加しない私も、
この先生主催の女性部食事会には参加するようにしている。
開けっぴろげな雰囲気がほんとに楽しい。
今日は新横浜。部活が試験前の停止期間なのを良いことに、
参加する18名の先生は17時きっちりに退勤。
男性の先生方も、今日は女性部の集まりと知っているので、
「行っておいで~」と快く送り出してくれる。
主任の先生は、「ストレス発散しておいで~!」と・・・・。
最近、すこぶる体調が悪くて、
意識的に睡眠時間を長くとるようにしているけど、
ちょっと安心して、以前飲んでいた薬を飲まなくなってたら、
突然、激しい貧血のような症状が出て気持ち悪くなってしまったり、
身体が極端にだるかったりすることが出てきた。
立っているのがつらい。
授業の説明をして、数分間、椅子に座って休む。
ストレスがどうこうというのは、自分自身では正直よくわからなかったりする。
たぶんだけど、併発するかもしれないと言われていたメニエールの症状がついに出てきているのかもしれない。
「本当にやばいと思ったら、みんなでフォローするからすぐ言ってよ。」
と学年の先生方がおっしゃってくださった。
昨日は私自身は大丈夫って思っていたけど、
「今日は顔色がおかしいよ、無理しないで!」
と、学年の先生が「監視体制」をしいてくれた。
時々、入れ替わり立ち代わり美術室の様子を見に来てくれていた。
授業中に倒れても生徒がパニクるし、
最悪、放課後に誰もいない美術室で倒れてしまったら、
誰にも気付かれずに次の日まで倒れっぱなしになってしまう可能性があるから。
そういう周囲の気遣いの中で、やっとこさ仕事ができている。
自分一人で仕事しているんじゃないんだなーと、ものすごく感謝している。
今日の食事会では、私が療休をとっていたときに代わりに授業をしてくださった、
昨年度の非常勤の先生も参加してくださった。
今は近隣の中学校で週2の非常勤をしている。
久しぶりにお会いしたので、隣に座っていろいろ話し込んだ。
この先生には、今年もずっといて欲しかったのだけど、
教育委員会がそれを許してくれなかった。
うちの学校の規模では、基本的には非常勤講師は置けない、とのこと。
でも、18クラスもあるんだけど・・・。
昨年度は、私が3年担任だったので、
進路等で忙しくなることを見越しての「特別措置」で非常勤の先生を入れてくれたらしい。
いろいろお互いの学校のことや近況を話し合っていたら、
その先生に、
「いつも頑張っていて、もうそんなにやらなくてもいいのに、っていうくらいやっていたよね。」
と言われた。身近な人にもそんな風に思われていたのか。
週2でしか中学に行っていないということで、「残りの日はどうしてらっしゃるんですか?」
と尋ねると、子供服の販売の仕事をしているという。
やっぱり子供つながりなんだなあ・・・。
星空のような夜景と、美味しい食事、ちょっとだけお酒(ビールをコップ半分に、赤ワイン1杯だけ!)、
気の置けない人たちとの会話で、とても心癒された。
そして、併設されているチャペルを見学するというおまけまでついてきた。
自宅に帰り着くと、少し前に申し込んだ小泉八雲の朗読会のチケットが届いていた。
10月も松江に行かなきゃ。
母にすぐ連絡したら、私は朗読会が終わったら実家に帰るつもりだったのに、
「松江にそのまま一泊しよう!」と、完全に旅行気分になっていたので、宿泊することにした。
11月には、ワークショップ参加で京都に行く。
なんか、遊ぶ予定ばっかり決まってく。
でも、仕事ばっかりになっちゃうと、自分の人生がどんどん削られていってしまうような気がしてる。
適当に休み、適当に働く。
私は「適当」って言葉は、「いい加減」を指す言葉だから以前は嫌いだったけど、
「適切に」っていう意味があると気がついてからは嫌じゃなくなった。
10月も11月も、たぶん12月も県外に出る。
病気が、余裕のなかった自分の人生観を変えているように思う。
「飲み会」って言わないのがポイント。
お酒をたくさん飲むんじゃなくて、
美味しくご飯を食べて、楽しくおしゃべりすることが目的なのだ!
職場に、ものすごく顔の広い先生がいて、
毎回、その先生がセッティングしてくださる。
この先生は年配の体育科の先生なのだけど、
赤十字の活動や婦人バレーボールの会などいろいろな団体に属していて、
教員をやっていると、いつの間にか世間が狭くなってきてしまうものなのに、
とっても社交的な人なのだ。
職員室の机といえば、散らかりがちなイメージがあるけど、
彼女の机には、何もない。何も置かないようにしているのだ。
片付け上手で、残業もしない。無理をしない働きぶり。
女性の先生方にとって、尊敬の的の先生だ。
私もああなりたいのだけど・・・・・。
学校全体の飲み会はあまり参加しない私も、
この先生主催の女性部食事会には参加するようにしている。
開けっぴろげな雰囲気がほんとに楽しい。
今日は新横浜。部活が試験前の停止期間なのを良いことに、
参加する18名の先生は17時きっちりに退勤。
男性の先生方も、今日は女性部の集まりと知っているので、
「行っておいで~」と快く送り出してくれる。
主任の先生は、「ストレス発散しておいで~!」と・・・・。
最近、すこぶる体調が悪くて、
意識的に睡眠時間を長くとるようにしているけど、
ちょっと安心して、以前飲んでいた薬を飲まなくなってたら、
突然、激しい貧血のような症状が出て気持ち悪くなってしまったり、
身体が極端にだるかったりすることが出てきた。
立っているのがつらい。
授業の説明をして、数分間、椅子に座って休む。
ストレスがどうこうというのは、自分自身では正直よくわからなかったりする。
たぶんだけど、併発するかもしれないと言われていたメニエールの症状がついに出てきているのかもしれない。
「本当にやばいと思ったら、みんなでフォローするからすぐ言ってよ。」
と学年の先生方がおっしゃってくださった。
昨日は私自身は大丈夫って思っていたけど、
「今日は顔色がおかしいよ、無理しないで!」
と、学年の先生が「監視体制」をしいてくれた。
時々、入れ替わり立ち代わり美術室の様子を見に来てくれていた。
授業中に倒れても生徒がパニクるし、
最悪、放課後に誰もいない美術室で倒れてしまったら、
誰にも気付かれずに次の日まで倒れっぱなしになってしまう可能性があるから。
そういう周囲の気遣いの中で、やっとこさ仕事ができている。
自分一人で仕事しているんじゃないんだなーと、ものすごく感謝している。
今日の食事会では、私が療休をとっていたときに代わりに授業をしてくださった、
昨年度の非常勤の先生も参加してくださった。
今は近隣の中学校で週2の非常勤をしている。
久しぶりにお会いしたので、隣に座っていろいろ話し込んだ。
この先生には、今年もずっといて欲しかったのだけど、
教育委員会がそれを許してくれなかった。
うちの学校の規模では、基本的には非常勤講師は置けない、とのこと。
でも、18クラスもあるんだけど・・・。
昨年度は、私が3年担任だったので、
進路等で忙しくなることを見越しての「特別措置」で非常勤の先生を入れてくれたらしい。
いろいろお互いの学校のことや近況を話し合っていたら、
その先生に、
「いつも頑張っていて、もうそんなにやらなくてもいいのに、っていうくらいやっていたよね。」
と言われた。身近な人にもそんな風に思われていたのか。
週2でしか中学に行っていないということで、「残りの日はどうしてらっしゃるんですか?」
と尋ねると、子供服の販売の仕事をしているという。
やっぱり子供つながりなんだなあ・・・。
星空のような夜景と、美味しい食事、ちょっとだけお酒(ビールをコップ半分に、赤ワイン1杯だけ!)、
気の置けない人たちとの会話で、とても心癒された。
そして、併設されているチャペルを見学するというおまけまでついてきた。
自宅に帰り着くと、少し前に申し込んだ小泉八雲の朗読会のチケットが届いていた。
10月も松江に行かなきゃ。
母にすぐ連絡したら、私は朗読会が終わったら実家に帰るつもりだったのに、
「松江にそのまま一泊しよう!」と、完全に旅行気分になっていたので、宿泊することにした。
11月には、ワークショップ参加で京都に行く。
なんか、遊ぶ予定ばっかり決まってく。
でも、仕事ばっかりになっちゃうと、自分の人生がどんどん削られていってしまうような気がしてる。
適当に休み、適当に働く。
私は「適当」って言葉は、「いい加減」を指す言葉だから以前は嫌いだったけど、
「適切に」っていう意味があると気がついてからは嫌じゃなくなった。
10月も11月も、たぶん12月も県外に出る。
病気が、余裕のなかった自分の人生観を変えているように思う。
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