【ぼあちゃんの飼育日誌】[曇→薄曇、6.3℃]
- 今朝儂が起きて来た時は、昨日よりももっと暗かった。「おいおいおいおい、『明日こそは大丈夫です』って昨日予報で言ってただろ!(怒怒)」と、怒り心頭。ま、それはともかく、当然この子もなかなか目が覚めない。ちゃんと目を開けたのはちょうど日の出の時刻頃。その5分後にランプを点灯。
- 今朝はすぐに頭を挙げてそのまま膠着という、昨日に続いてまたまた珍しいパターン。いや~、今朝はホントそのまま動かなかったしパフィングもしないし体もいつもほどは膨らまないし、またもや「どうした?」って思ったけど、しばらくしたら頭を左にねじって寝床にすりすりし始めたので、「あ~、まだ脱皮の続きなんだ」と、儂的には一安心。
- ランプが点いてから1時間以上して寝床で立ち上がり、少し外を眺めてからシェルター前に移動して膠着。シェルターに入りそうだったりシェルターの上のランプに飛びつくかみたいな気配もあったけど、そのまま膠着。時々頭を床に擦りつけてた。
- 9時半過ぎにやっとお日様が顔を出した。そうしたらこの子もブリッジに出て来て、"居間"のコルクにON。5分ほどお日様にあたり、その間にも顔をすりすり。ただ、風がとっても強く、その音にビビったのか、すぐに降りて"寝室"へ入った。
- 後ろを向いてたのでよくわからなかったんだけど、ふと見ると、この子、口をクチャクチャ動かしてた。「え、何か食べた!?」と思って見ると、青緑色の5×1mmほどのかけらが落ちてた。ルーペで見てみたら、どうも針金ハンガーのコーティングが剥がれたもののようで、多分、これを食べたっぽい。まあ、前に食べたフェイクグリーンよりはかなり小さいと思うので、多分大丈夫だろう。でも、この先💩に出てくるのを確認しなきゃなあ。
この後、"寝室"を一回りし、今度は"禁断の部屋"へ。最近お気に入りのえびへーのケージのスロープの前を素通りし、畳の上で膠着。 - 20分ほどでママが抱っこし、リビングに連れて来て皮剥き開始。ママが剥いてる時は動かずにおとなしくしてたので、やっぱり気持ち悪かったみたい。
とりあえずこれだけ取れた。左の1枚はこの子が自分で剥いたもの。それ以外はママが剥いたもの。
そして今年も取れました、鼻エノキ\(^o^)/ - 一通りの皮剥きが終わってから出窓のケージに入れ、ご飯の準備をして今日はそのままここでご飯。長めの小休止が入ったけど完食。食後もここでコルクに掴まって日向ぼっこしてたんだけど、ちょっと場所が悪くて陽射しがイマイチだった。
- 1時過ぎにコルクを降りたのでシェルターに入るのかと思ったら、シェルターの隣の日向で、頭を外に向けてペッタンし、うつらうつら。シェルターに気がつかなかった?なわけはないかw。日向ぼっこするのはとってもいいことなんだけど、珍しいことされると、ちょっと戸惑う。
↑ この写真撮るためにベランダに出たら、もの凄い強風で儂がビビったw。 - 3時過ぎにはそろそろ陽があたるところが少なくなってきて、この子も頭を下げ始めたので、ママが抱っこ。
「ママ~、眠い~」 - 消灯時間にはケージの寝床に戻し、おやすみなさい。
今日は昨日と打って変わってほとんど歩き回らなかったけど、なんとなく元気な感じではあった。ただ、ママに皮を剥いてもらって気持ち悪いのが減ったみたいだったし、その脱皮の影響もあって、今日は目つきがあまり参考にならないと思うので、本当の調子の良し悪しはよくわからない。
それと、出窓のケージでコルクに掴まっていた時には、お腹の下の温度が28~29℃位しかなかったけど、日向ぼっこを始めたら32℃位にはなった。それはそれで良かったんだけど、あのタイミングでシェルターに入らずに日向ぼっこを始めたのは、やっぱりちょっと気がかり。
あと、相変わらず左目を閉じることがちょっと多い。外見的にはもう皮は残っていないように見えるんだけど、まだ何かおかしいのかなあ。
そんなこんなで、今日何か食べちゃった件も含め、さらに様子見は続く。
Appendix
ぼあちゃん、1年前の今日はこうだった。
ぼあちゃん、1年前の今日はこうだった。
うってかわって
昨日はあんなに活発だったぼあちゃん、思ってた通り、今日はうってかわって活動低下状態。朝、ランプがついてからわりとすぐに寝床から立ち上がったので、「もう外に出るのか?」と思って“魔法......