わがままZyZyの徒然日記

ペットロスから抜けられない爺が日々の出来事や想いを書いてます
ほぼはちゅ達時々マリノスたまに音楽医薬世の中のこと

調子イマイチ

2021-01-30 18:30:55 | ウチの子たち
【ぼあちゃんの飼育日誌】[晴、4.2℃]
  • この子、今朝は儂が起きて来た時にはもう目を開けていた。まだランプは点いてないし、外も完全に明るかったというわけでもなかったのに、少ししたら頭も挙げ始めた。ランプを点けた方がいいかなとも思ったけど、日の出時刻までにはまだ10分ほどあったので、とりあえずそのままにして、日の出時刻に点灯。
  • ランプが点いて20分ほどで、軽くパフィングやらゲーピングやらをして、その5分後位に寝床から立ち上がった。その後、わりとすぐにシェルターの前に移動し、最初から決めていたように中に入っちゃった。
  • いつものように奥のタオルを少し掘ってから、こちらに向き直ってペッタン。そして今日はまたお腹ウニュウニュ&口を開けてプハーをして、その頻度が少し高めだった。


  • それでも相変わらず少しずつ前に出て来て、中に入ってから40分位経った頃には、頭半分位ケージから出して外を見ていた。




  • 徐々にシェルターから出て来て、11時20分位にはほぼ外へ。ほどなくブリッジステージに出て来て膠着。ママが葉っぱで釣ったらスロープを下り、リビングに着地。そのまま"居間"まで行き、コルクに登って日向ぼっこ。




  • 12時にご飯。コルクの下に置いたらすぐに降りて来て食べ始め、少しだけ小休止して完食。


  • この後、ママのスパルタが3回発動。
    1回目は、ご飯の後"禁断の部屋"に行こうとしてママに連れ戻され、"居間"のコルクで日向ぼっこ。
    2回目は、↑のコルクから降りて"禁断の部屋"に入り、えびへーのケージのスロープに登ったところを、またもやママに連れ戻されて"居間"のコルクで日向ぼっこ。
    3回目は、↑のコルクから降りて"禁断の部屋のシェルター"に入ったところを、ママに言われて儂が連れ戻し、膝の上に乗せて"居間"で一緒に日向ぼっこ。



  • 2時過ぎに、儂の膝から降りてまた"禁断の部屋"に行き、えびへーのケージのスロープに登った。でも、もう"居間"に陽射しが入らなくなってきたので、本日のスパルタはここまで。かなり眠そうだったので、ランプではなくセラミックヒーターをセットしてやった。


  • 3時過ぎにママが抱っこ。ママはスパルタだけど、やっぱり好きみたい。

    「眠い・・・」

  • 消灯10分ほど前にマントをめくってみたら、すごくきれいな黄色になって寝てたんだけど、シャッターの音で目を覚ましちゃったw。(ゴメンナサイ
    写真だとそこまで色がちゃんと写らなくて残念。消灯時間にはケージの寝床に戻しておやすみなさい。

今日は調子イマイチ。お天気が悪い日が数日続くと、その後天気が回復しても調子が上がらなかったり、むしろダウンしちゃうっていうことは、これまでにも何回かあった。今回もそんな感じ。あと、今回は💩のせいもあるかな~と、勝手に思ってる。もしそうだとしたら、とりあえず少しでも活動度を上げた方がいいと思ったので、今日はスパルタにしてみた。
そもそも、朝起きてシェルターに入るというのは、やっぱりそれなりの調子なんじゃないのかな。具合が悪いというほどではなくても、まったくなんでもないということもないと思う。人間だって、病院に行くほどじゃなくても、頭が痛いお腹が痛いとかだるいとか食欲がないとか、そういうのあるもんね。それに、今日はまたお腹ウニュウニュ&口を開けてプハーがちょっと多かったし、本調子じゃなかったことだけは確かだと思う。



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Appendix
ぼあちゃん、1年前の今日はこうだった。


飼い主がダウンした

今日も朝からいいお天気。でも、残念ながらぼあちゃんは、なぜかあまりご機嫌がよろしくないみたい。朝、ランプが点いて1時間ほど。しっかリ膨らんで豆腐ハンバーグになってるw。カメラを向け......

去年の今日もおんなじような感じだったんだ。それに、トイレじゃなくてべランダのケージに出してたみたいだから気温を調べたら、日照時間10時間で最高気温が17.6℃(横浜)だって! これなら外に出すわな~。
コメント (4)
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つまらない話です

2021-01-30 09:54:17 | ウチの子たち
儂、今このブログで、ぼあちゃんの飼育日誌なるものを書いてる。元々動物大好きで、ぼあちゃん以外にも、子供の時からこの歳になるまで、結構たくさんの動物と一緒にいた。そこで、これまでどんな動物と一緒にいたんだろな~と、ちょっと振り返ってみた。
で、以下が、儂あるいは我が家でこれまでに飼ってた動物。

セキセイインコ
子供の時であまりよく覚えてないんだけど、ピーちゃんとチーちゃんっていう名前だったと思う。確か、どちらかは儂が餌を上げてる時に指を噛まれて、思わず手を引いたら、その隙に鳥カゴから逃げちゃったんじゃなかったかな。

金魚
小学生から中学生の頃まで、庭の池で多い時で100匹位飼ってた。でも、特に珍しい品種というわけではなく、お祭りの金魚すくいにいるような普通の金魚ばかり。儂はたまにおもしろがってエサをあげてただけ。

カナヘビ
子供の時に庭で捕まえたものなのでハッキリとはわからないけど、今思うと多分カナヘビだったと思う。当時はまったく知識がなかったから、ご飯も何をあげたらいいのかわからず、1週間ほどで死んでしまった。捕まえた時から尻尾の先を自切(多分)してたのをよく覚えてる。

ヒヨコ
子供の時、お祭りで買って帰って、親にめちゃくちゃ怒られたw。「きっとすぐに死んじゃうよ」と言われたので、ムキになって頑張ってみたけど、その通りになっちゃった。今思えば完全に温度不足が原因だったと思う。

カブトムシ
カブトムシは2回飼ってた。
1回目は、確か親戚のオジサンか誰かにもらったもの。この時はまだ子供だったし、別に飼いたかったわけじゃないし、虫のことのなんかまったく知らなかったから、なんかほとんど世話した覚えもなくて、すぐに死んじゃったのだけ覚えてる。
2回目は、ママの実家から、「庭を掘り返したら幼虫が見つかった」、と、もらったもの。この時世話をしたのはほとんどママだったけど、幼虫から成虫になるまでちゃんと育てた。幼虫からさなぎになり、さなぎから羽化するのを初めて見て、結構感動した。ほぼ寿命を全うした。

カナブン
儂が初めて自分で一生懸命世話してたのがこの子。なぜかほとんど飛ばなくて、儂の指に乗せて遊んでても逃げることがなく、結構どこに行く時も一緒に連れてってた(もちろんカゴには入れてたけどw)。でも、ある日友達の家に一緒に遊びに行った時に、気づいたらカゴの中からいなくなってて、それっきりだった。

コオロギ
確か小学校の宿題かなんかで、何匹か飼ってた。ガラス瓶に土を入れて飼ってたんだけど、卵を産んでちびコオロギも生まれた。もちろん、今もうちの爬虫類のためにコオロギは飼ってるw。でも、繁殖はさせてない。子供の時にやっってたのに、なんで今はやらないんだろう?

日本スピッツ
儂が人生の中で一番大事にしてて感謝してる子。たった4年しか生きられなかったけど、それはほとんど儂の責任。今年、50回忌なんだけど、今でもお墓参りには行っている。儂が死んだらどうなるかがちょっと心配。詳しくはあまり書きたくないので、もし機会があったらその時に。

マウス
これについてはちょっと書きづらいんだけど、まあ、もう40年近くも経ってて時効だからいいか。
実は、実験に使ったマウスを時々家に持ち帰ってた。もちろん、持って帰って来ても問題ない子ばかり(その位のモラルはあります)だったけど、これ、本当は絶対にやっちゃいけないこと。良い子は間違ってもマネしないようにね。
「これだけしか使われてないのに殺されちゃうんだ」というケースがあるので、どうしても耐えられなかったんだよね。(だから儂はウェットの研究者には不向きだったわけだけどねw。)
実験に使われた子でも、みんなほとんど寿命位は生きた。中でも忘れられないのが、1年以上寿命を超えて生きた子のこと。その子、凄く太ってておっとりしてて、毎日餌をよく食べてほとんど動かなかった。どう見ても成人病で早死にするってタイプだったのにw、とっても不思議だった。でも、その子、他の子に攻撃されたりしても、ほとんどストレスを感じてなかったみたいなので、もしかしたらそれが長生きの一番の理由なのかなと、後からちょっと思った。
そういう子もいたんだけど、儂が世話をサボったせいでほとんど殺したの同じよになっちゃった子もいたので、それは本当に申し訳なかった。

ヤモリ
娘が子供の時に捕まえてきた。今だったらすぐにリリースしちゃうけど、娘がどうしても飼うと言ったので、親バカで負けたw。でも、案の定2か月ほどでな亡くなっちゃた。娘を説得してリリースしてやるのが、本当の教育だったなと、今では思う。

ハムスター
娘に飼いたいと言われて飼った。全部で4~5匹飼ったと思うけど、みんなだいたい寿命を全うした。でも、よく逃げ出して行方不明になってたw。その度にわりと真剣に探したなあ。放って置いてもそのうち出ては来るけど、何を飲み食いしちゃうかわからないし、殺虫剤がかかった虫なんかを食べちゃうとヤバいからねえ。だって、この子達もやっぱり生餌(コオロギ)が好きなんだよね。いつもはペレットの餌をあげてたんだけど、ちょうど前出のヤモリを飼っていて、そのエサのコオロギを上げると、嬉々として食べてたのをすごくよく覚えてる。ペレットとは食いつきが違った。

ヌマエビ
ママが何回か飼ってたんだけど、水の管理が難しくて(?)なかなか長生きしない。もう少し研究が必要かも。

ヒョウモントカゲモドキフトアゴヒゲトカゲ
この子達のことはブログに書いてる通り。今我が家にいるヒョウモン4匹のうちの3匹は、元々娘が飼い始めたんだけど、今やうちの子w。

ざっとこんなもんかな。
こう振り返ってみると、動物が大好きというわりには、一般的にペットと言われる動物はほとんどいないねw。
それに、知識がなかったり遊び半分だったりして、かわいそうなことも結構してきたなと思う。特に子供の頃はそうだったなあ。それについては深く懺悔。そういう子達のためにも、今いる子達を全力で世話しないとダメだね。

鳥、犬、猫等以外の動物、特に野生の動物はペットにするべきではないという意見があるのはよく承知してる。儂も、そういった意見に共感する部分もかなり多い。特に、爬虫類をペットにするのはホントに良いことなのかというのは、実際に飼ってる今でも常に考えてること。ただ儂は、真理は中間にあり、物事を白か黒かで決めるのは愚かなことだと思ってる。だから、こういうことについても、多分正解にたどり着くことはなく、あーでもないこーでもないと、ずっと考え続けていくんだろうなと思う。
儂としては、事うちの子達に関しては、あらゆることに優先してお世話をしているつもり。おかげで儂自身の生活はかなり不自由だし、諸々人間関係がギクシャクすることも多いけどねw。
それも自己満足だと言われればそうかもしれないけど、それこそが人間でしょ。

コメント (9)
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