【ぼあちゃんの飼育日誌】[薄曇、3.5℃]
- 今朝儂が起きて来た時は、薄い雲が広がっていて、あまり明るくなかった。この子がちゃんと目を開けたのは日の出時刻の10分ほど前で、ランプは日の出時刻に点灯した。
- ランプが点いてもなかなか頭を挙げなかったのでちょっと心配したけど、これはただ眠かっただけなのかも。ただ、今朝はあまりパフィングしなかった。
↓ ランプ点灯1分後。 - 頭を挙げてからはだいたいいつもと同じ感じ。7時半前に寝床で動き始め、10分ほどでシェルター前に移動。シェルターをのぞき込み、入り口のタオルに手をかけて今にも入りそうなところまでいったけど、結局踏みとどまって膠着。残念ながら写真は撮れなかったけど、途中で出目してた。
- 9時半にブリッジに出て来て"居間"に降臨。5分ほどでコルクに登った、と言うより、手をかけて掴まって外を凝視。外は完璧な曇り空ですでに薄日すらなく、見るからに寒そう。そのせいか、15分ほどでコルクを降りて"禁断の部屋"へ入り、"禁断の部屋のシェルター"の前で停止。今日は閉鎖してなかったので、てっきりそのまま中に入るかと思ったら、そこで膠着。このシェルター、以前は温度も低めで、中に入るとなんとなく哀れな感じになるのでw、儂的にはイヤだった。でも寒くなって来てから、周りを断熱材や段ボールで囲って中にセラミックヒーターをセットし、ケージと同じ位の温度を確保できるようにした。だから、今日みたいな日はむしろ中に入ってほしいんだけど、なかなか思い通りにはいかないもんだ。
この子の右手にシェルターがある。 - それでも1時間半ほどしたら、立ち上がってゴソゴソと中へ入って行き、こちらに向き直って膠着。
- 12時にご飯。ママが抱っこして"居間"まで連れてきたら、置いてあったご飯に気がつき、すぐに降りて食べ始めた。でも、体もあまり温まっていなかったせいか、食いつきはそれほど良くなく、少しして長めの小休止。でも、レースのカーテンを完全にひいて外が見えないようにしてやったら、また食べ始め、ゆっくりながらも完食。食後はしばらくママの手の上でお腹を温め、その後抱っこ。
- 1時過ぎに"禁断の部屋のシェルター"に戻してやった。お日様が出てれば出窓のケージに入れられるんだけど、こういう天気だとガラスを通して冷気が伝わってくるから、とても無理なんだよなあ。
↓ カメラを向けたら一旦目を開けたんだけど、眠気には勝てずw。 - 3時にママが抱っこ。ずっと頭を挙げたままうつらうつらだったし、あと1時間放っておくと、多分いじけたように後ろを向いて頭をペッタンして寝始めるしw。
- 消灯時間にはケージの寝床に戻し、おやすみなさい。
今日は朝からずっと「一点を見つめてボーっ」な目つきだったけど、それほどご機嫌は悪そうじゃなかった。ま、天気を考えればこんなもんかって感じの静かな1日だったかな。
それにしても、やっぱりお日様がいないのは困る。なによりこの子が動かなくなるし、この子の居場所も極めて限定されてしまうので、おのずと抱っこになっちゃう。それと、うちは天気さえよければ、昼間はかなり寒い日でもまずエアコン不要なんだけど、今日のような天候だとほぼ24時間エアコン回すことになる。最近の寒さで、ただでさえ電気代が高くなってるのに、もう勘弁してくれ~って感じw。明日も雪だとか言ってるから痛い痛い痛い。もうホント、いろんな意味でお日様は偉大だわ。
ま、これもお嬢様やレオパ達のためだから仕方がないけどね~😆
レオパと言えば、しおちゃんが自分の💩を食べたっぽい。片づけようとしたらなくなってて、ケージの中のどこにもなかったからそれしか考えられない。レオパではそれほど珍しくないらしいし、自分の💩だし、ま、いいかw。
Appendix
ぼあちゃん、1年前の今日はこうだった。
ぼあちゃん、1年前の今日はこうだった。
ちょっと驚いたので
昨日、ぼあちゃんが自力でケージから出てきた件、残念ながら生写真はないんだけど、ちょっと驚いたので状況写真だけでも貼っておく。この状態で、自らケージより身を乗り出し、ケージの淵や、そ......
1年前にはこんなことをしたんだから、ブリッジからも自力で下に降りれそうなもんだけどな~。