わがままZyZyの徒然日記

ペットロスから抜けられない爺が日々の出来事や想いを書いてます
ほぼはちゅ達時々マリノスたまに音楽医薬世の中のこと

コロナ・ぼあちゃん・はちゅ達

2023-08-06 17:27:11 | ウチの子たち
母親のいる施設でコロナ感染があったらしい。昨日、施設から1週間面会禁止だっていう連絡があった。母親に電話したら「コロナで4人入院してるらしい。部屋から出るのは禁止で、ご飯も全部部屋に運んでくれてる。」って。
で、今日の母親からの電話だと「8人に増えたらしい。」ということだから、
コロナ感染が広がりつつあるんだろう。
この話、儂はそれほど驚かなかった。5類になろうがなんだろうがコロナウイルスが消えたわけじゃないし、最近はまた患者が増えてるみたいだからね。ただ、マスコミがそういうことを報道しなくなっただけのこと。でも、自分で調べるといくらでも情報はとれる。例えば簡単なところだとここ
一時期に比べてコロナ感染自体が重症化する患者は減っているみたいなんだけど、基礎疾患があるとそれによって悪化するケースがあるみたい。自分も含めて、やっぱりコロナは年寄りにはより厳しいね。
あと、いつも勉強させてもらってるこれ。専門的な言葉も並んでるけど読んでみていただきたい。できる限りエビデンスに基づいた科学的、客観的な情報が必要。それにしてもLongCOVIDは怖い。買い物とか行くとマスクしてない人が結構増えてるけど、今はちょっとヤバいと思うけどな~。

コロナ云々はさておき、来週、あと一つ残った銀行の住所変更の予約がある。施設のケアマネさんに確認したら「一応外出は構いませんが、目的が済んだら他の所に寄らずにすぐに戻って来て下さい。」とのことだった。この銀行、例の銀行なので、予約キャンセルとかだとまた面倒だなと思ってたから助かったw。そう言えば、すっかり書き忘れてたんだけど、ここにも書いたように、先週の月曜日にこの銀行の「苦情・ご意見窓口」なるところに電話した。そうしたら「ご不快な思いをおかけして申し訳ありません。記録に残して今後に生かします。」と言う定型的なお返事w。だた、「お電話を差し上げた担当者名はおわかりになりますか?」と聞かれたので、何かしらの対応をするつもりはあったのかな。残念ながら名前は失念しちゃったんだけどね。

昨日:8月5日(土)

2年前のぼあちゃん。儂、この日はコロナのワクチンの副反応で苦しんでたみたい。しかしさあ、このワクチン、ホント、まともじゃないと思うわ。ねえ、ぼあちゃんw。
できればもうワクチンは打ちたくないんだけど、これ以上感染が広がってきたら考えないとダメかも。うちの医療従事者も、「最近コロナで来る患者増えてるからワクチン打つ」って言ってるしねえ。。。

はちゅ達。

朝、きょろちゃんもらぷちゃんもシェルターの外で寝てた。しおちゃんもシェルターonシェルターから半分以上身を乗り出して寝てた。オリハちゃんはブロックの穴に頭を突っ込んでたんだけど、気づいたらコルク板の下にいた。水入れにコオロギが浮いてた。まだ生きてるっぽかったので水入れごとケージから出してレスキューしたんだけど逃げられちゃった。

きょろちゃん@8:33 A.M.
なぜか起きちゃって、しばし「出して~」。でも、この後少ししてまた寝てた。


しおちゃん@8:34 A.M.


らぷちゃん@8:34 A.M.


きょろちゃん@9:58 A.M.
気づいたらシェルターの中で寝てた。


しおちゃん@9:59 A.M.


きょろちゃん@10:07 A.M.
また起きて来て「出して~、出る~」。キミ達にとっては寝てる時間だよー。

この子の別荘は撤収してるし、時間的にはさすがにちょっと早いと思ったので放っておいたら、姿が見えなくなった。
昼頃、らぷちゃんが起きて来たので別荘へ。
3時半頃、らぷちゃんを別荘に残して儂らは外出。6時前頃帰って来たら、きょろちゃん、もちろん起きてた。スロープを入れたらすぐに上って来たので別荘へ。らぷちゃんは早い時間に出て来るので、別荘で寝直すっていう感じ。きょろちゃんは別荘に降ろすと寝たり起きたりっていう感じかな。

らぷちゃん@6:47 P.M.
「そろそろご飯でしょ?」

ママがご飯の準備を始めたらしおちゃんがシェルターから出て来た。スロープを入れたら上って来たので別荘へ。らぷちゃん、きょろちゃん、しおちゃんの順でご飯。らぷちゃんときょろちゃんはいつもと同じように2匹ずつ狩った。しおちゃんも今日はアシストなしで2匹狩れた。エラいぞw。

らぷちゃん@7:02 P.M.
「これで終わりじゃないよね?」

らぷちゃんだけじゃなくて、きょろちゃんはおろかしおちゃんまで「おかわりは?」っていう感じだったので、小さめのコオロギを1匹ずつ進呈。みんなあっという間に食べた。きょろちゃんとしおちゃんは引っ込んだんだけど、らぷちゃんはまだ足りない様子。「キミが一番太ってるんだからね。」(by儂)。
儂が寝た後のオリハちゃんのご飯は「3匹食べた。」(byママ)。

みんな食欲は変わらずで一安心。きょろちゃんは壁登りチャレンジもなく、あまり姿も見せずにおとなしかった。しおちゃんとらぷちゃんは変わらずかな。オリハちゃんもまあまあフツーだったかも。「女の子は~?」は少し落ち着いたのかな。まあホントにそうだったのかどうかはわからないけど。

P.S.
今日の一つ前の記事には広島の原爆のことを書いた。興味がある方は読んでいただければうれしい。興味がない方もぜひこれだけは読んでいただきたいと思ったので、ここにも同じものを貼っておく。
 


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8月6日

2023-08-06 10:45:11 | 地球とか命とか
今日は広島に原爆が投下された日。儂がこの日に広島の原爆のことを書くのは2019年以来みたい。最初はいつものようにはちゅ達のことと一緒に書き始めたんだけど、今朝、テレビで平和祈念式典の中継を見ているうちに考えが変わり、別にすることにした。

以前にも書いたように、儂がこの日に林光の「原爆小景」を聴くことは未だに続いている。そして、以前の記事では、福島県立会津農林高校合唱部の「水ヲクダサイ」の演奏を紹介した。技術的なことをはともかく、これだけ心を打つ演奏にはそう簡単に出会えないなと、今聴いても思う。音楽としては破綻している部分もあり、“やり過ぎ”と思うところもあるけど、これは文字通り心の叫びなんだろう。
でも、今年は、もしかしたらそれ以上の演奏かなと思ったこれを貼ってみる。

第一曲「水ヲクダサイ」

第三曲「夜」

さすがにプロの演奏だから技術的には素晴らしい。それと同時に、いつまでも深く心に刺さり、それがずっと残るような演奏だなと思った。
まあ、この曲や演奏の評論はどうでもいい。そして今更儂がこんなところで核兵器反対だのなんなのと書いても大した意味はない。それよりも、まずこの曲を聴いていただきたい、あるいはこの詩を読んでいただきたい。フツーに人としての心があれば、あるいは知性があれば、必ず何かを感じるはず。そう簡単に「現実は」なんていうことは言えないはず。

最初に書いたように、この記事を別にしようと思ったのは、このメッセージを聞いたから。
核抑止論を真っ向から否定して、すばらしいことを言われてる。
ウクライナが核兵器を放棄したから侵略を受けているのではありません。ロシアが核兵器を持っているから侵略を止められないのです。
あなたは、万が一核抑止が破綻した場合、全人類の命、場合によっては地球上の全ての生命に対し、責任を負えるのですか。あなたは、世界で核戦争が起こったら、こんなことが起こるとは思わなかった、と肩をすくめるだけなのでしょうか。 
これに対して、「ウクライナが侵略されたことと核兵器は無関係では?」というコメントをいくつか見た。確かにそうなのかもしれない。でも、ロシアが核兵器を持っているから、未だに多くの命が奪われ続けているのではないのか?
現実だのお花畑だのと言う人がいるけど、理想を追わなければいつまでも何も変わらない。いつも言うように、変わらないもの、変えられないものは必ず滅びる。そしてそもそも、理想を現実にできないようなら、人間が誇っている知恵なんて、なんの意味もないんじゃないのか? 
政治とかイデオロギーとか、そんなことは全く関係がない。考えなければならないことは唯一つ、「命」ということだけ。

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