あと少し。
昨日はもちろんスタジアムに行ってないし、中継もまったく見てない。前半終了間際と後半終了間際にXでちょっとだけ見た。
なにしろ左側上半身の調子が良くないので、試合を見てるとドキドキが頂点に達しちゃうし目も辛い。まあ見てなくてもドキドキしちゃうけどねえ。
なので、今回は(もw)試合のことは書けないので、その代わり、「ACLEって何?」っていうのを書いておく。
ACLエリート(ACLE)とは?アジアサッカー連盟(AFC)が主催する「AFCチャンピオンズリーグ」の略称で、アジアのクラブチームにとって最も権威のある大会です。
2023/24シーズンまでは、アジアのトップかけて40クラブが参加していましたが、2024/25シーズンより大会方式を一新し、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)、AFCチャレンジリーグ(ACGL)として3つのカテゴリーに分かれ、合計80クラブが参加します。
横浜F・マリノスは最上位カテゴリーのACLエリートに出場し、東地区・西地区各12チーム、合計24チームとアジアの頂点をかけた戦いに臨みます。大会レギュレーション東西各地区12クラブがリーグ戦形式で対戦し、各地区上位8クラブがラウンド16へと進みます。さらにホーム&アウェイ形式のラウンド16を勝ち抜いた8クラブが準々決勝へと進みます。準々決勝以降はサウジアラビアでの集中開催となり、一発勝負のトーナメント戦でアジアの頂点を争います。■ ポイント
24クラブ(東西各12クラブ)で構成
リーグステージでは同一の協会に所属しているクラブは対戦しないルールがあるため、日本のクラブとは当たらない
リーグステージは東西2グループに分かれて8試合(ホーム4試合,AWAY4試合)を実施し、各リーグのランキング上位8クラブがラウンド16に進出
ラウンド16では、ホーム&アウェイ方式で戦い、2戦合計スコアで勝利したクラブが準々決勝に進出
準々決勝からはサウジアラビアに舞台を移し、各ラウンド1試合制で優勝をかけて戦う
昨日で最初のリーグ戦形式の全8試合のうち5試合が終了。これが現時点での順位表。
残り3試合だからまだまだわからんけど、昨日の勝ちでステージ突破に向けて前進できたのは確かだと思う。
今年はあと1試合。来年の2月に残り2試合。ただ、この2試合は監督も選手も新しくなった状態で戦うからねえ。そこが楽しみでもあるし不安でもある。
(試合結果と順位表はF・マリノスのHPより拝借)
試合のことについては、真理ちゃんのポストを2つだけ貼っておく。これで十分わかるよねw。
試合終了、横浜2ー0浦項。トータル決定機:。トータル決定機6:1の準ずるチャンス6:1。互いに1PKあり。試合は常に多面的で、フラットにフェアに見て評すれば相当悪くないそこそこ良いデキだったと思う。でも個人的には全然物足りないし前半後半それぞれガッカリだ。もっとできるし、もっとやらなきゃだろ pic.twitter.com/AheCdXIP5e
— 蒼井真理 (@aoi_mari) November 27, 2024
ACLEホーム浦項戦、小池龍太が直近出場試合から継続安定してパフォーマンスを向上させ、球際/狭い細かいプレイでも強度と巧さをしっかり表現❤ スタンドから見ていても「大丈夫かな…」変な不安ドキドキ感はすっかり薄らいだ。本当の意味で一安心。嬉しく頼もしい
— 蒼井真理 (@aoi_mari) November 27, 2024
ちゃんと戻ってきたなあ、小池龍太
去年も今年も龍太!龍太!龍太!
勝利後の舞台裏。
で、松原の怪我は大丈夫なんだろうか。。。