わがままZyZyの徒然日記

ペットロスから抜けられない爺が日々の出来事や想いを書いてます
ほぼはちゅ達時々マリノスたまに音楽医薬世の中のこと

悲しいこと

2024-10-26 09:54:44 | ウチの子たち
今朝。
外は灰色の完璧な曇り空。儂が起きてきた時はお日様もどこにいるのかまったくわからなかった。でも、少ししたらこんな感じでたまにお日様の形が見えるようにはなった。でも、薄日が射すまでは行ってなかった。

ベランダに出てみたら結構ヒンヤリ。昨日までは部屋の中ではTシャツでいけたんだけど、今日はちょっと無理な感じだった。


本当は今日書こうと思ってたことがあったんだけど、悲しいことがあったので延期。



5年前の今日のぼあちゃん。







きょろちゃん。
昨日の夕方、また病院に連れて行った。いつものようにジーンズシェルターを入れたプラケースで連れて行ったんだけど、一昨日から引き込もりなので、まずそこから出すだけで大変。やっと出して診察台の上に置いたら、今度は逃げたがる逃げたがるw。
腫れはだいぶ小さくなったんだけど、まだちょっと残ってる感じ。先生、この子を手の中に固定すると腫脹してる部分を指で押したりつまんだり。すると、めちゃイヤがって大きな口を開け、先生の手の中から逃げたがって大暴れ。ここまで抵抗するのは珍しいかも。これを見て「元気だ元気だ」と先生。まあここだけ見れば確かに元気だけど、ここ数日は完全に引きこもりなんだけどなあ、と、儂、心の中で思った。この子たちはギリギリまで弱みを見せないからねえ。そんなことは先生もわかってるとは思うけど。
一応今の薬が効いてるみたいということで、このまま薬を続けて、また2週間位経ったら連れて行く予定。
診察が終わってプラケースに戻したら、すぐにジーンズシェルターに隠れちゃった。そうだよねえと思ってたんだけど、病院から出て車の中に戻ったらシェルターから出て来て立ち上がり、「出して~」。
帰り道はずっとそんな感じだった。家に着いてケージに戻したら、すぐにシェルターとペットシーツの間に潜りこんで姿を消した。
これで一段落と思ってたんだけど、気づいたらシェルターから降りて来てた。まさか出て来ないだろうとは思ったんだけど、一応別荘を準備。スロープを入れたらなんと登ってきたので、3日ぶりに別荘へ。うーん、よくわからん。。。
9時頃、ママに別荘から引っ張り出され、無事に薬を飲んでまた別荘へ。

しおちゃん。
昨日も相変わらずな感じで別荘へ。
「夜中にケージに帰そうと思ったらめちゃくちゃ嫌がって何度も噛まれた」(byママ)。
ちょっとかわいそうだけど、もう気温が低くなってるから別荘にはおいておけないからねえ。



4年前の今日のぼあちゃん。














悲しいこと。
昨日の夜中、ブロ友さんであるsolo_pinさんのカムイ師匠というネコちゃんが亡くなった。ガンでずっと治療を受けてて凄く頑張ってたんだけどねえ。ついに力尽きちゃった。
儂、泣いちゃった。カムイ師匠の闘病記をずっと読んでたせいもあると思うけど、カムイ師匠はとってもかわいくてカッコいいネコちゃんだったんだよね。“カムイ”という名前がピッタリの子だった。残念、本当に残念。
何度か書いてるけど、solo_pinさんのブログのご縁で知り合いになれたじーまーさん(ブログ / X) に、ぼあちゃんやワン様の絵を描いてもらうこともできた。
で、今日はそのワン様の月命日。父親もそうだけど。って、いつも父親はオマケみたいになってて申し訳ない。
そして、カムイ師匠の命日も26日になっちゃったんだなと、ふと思った。それに、亡くなった時間はぼあちゃんと同じくらい。

カムイ師匠、そしてsolo_pinさん、謹んでお悔やみ申し上げます。
(合掌)



3年前の今日のぼあちゃん。





カムイ師匠とワン様と父親のために。
※両方とも 「黛敏郎」ってなってるけど、黛敏郎の作品は「涅槃交響曲」だけです。「薬師悔過」は黛敏郎の作品ではなく「声明」です。

それともう1曲。
モーツァルト「レクイエム」~ラクリモーサ(涙の日よ)。

仏さまの勉強をしてる儂がこんなことを考えてはいけないんだけど、どうして命って亡くならなくちゃいけなのかなあ。。。




コメント (8)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« なんか暗い | トップ | あたり前のこと »

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (marusan_slate)
2024-10-26 10:30:31
こんにちは😃
愛猫も大切な家族。
家族を失うと辛いです。
ぼあちゃんはいつもかわいい😊
ステキな週末を☆★☆
テル
返信する
Unknown (ケイエス)
2024-10-26 11:19:32
Tristanさん、実は私も泣いちゃいました。
カム君、大好きでした。
私はあのお二方のことを、最初から知っていて見守っていたので、ついにその日が来たのかと、
まるで自分の猫が旅立ったみたいに愕然としてしまいました。
でも、カム君の生き様は素晴らしかったですよね。
あの子は本当に良い子だったんです。
ほんと、どうしてみんな旅立ってゆくのでしょうね。
返信する
Unknown (ninomiki)
2024-10-26 13:12:24
こんにちは☆
カムイ師匠の所にお邪魔させて頂きました。とっても綺麗な猫さん。⁠◕⁠‿⁠◕⁠。もう苦しくないのは嬉しいですけど、やっぱりずっと自分のそばにいて欲しいですよね…
数日前にずっとブログで読んでいたニノさんと同じ11歳のマルチーズちゃんも病気で発覚から1週間で亡くなってしまって大変にショックを受けました。死はみんなに訪れる事だけど、やっぱりその体に実際に触れられなくなるのは辛いです。。。
きょろちゃん、大変な目に遭いましたね💦
病院お疲れ様でした!
返信する
>テル さん (Tristan)
2024-10-26 13:55:40
きょろちゃんのことでちょっと気弱になってるところにこれだったので、ちょっと堪えました。
仕方がないことだ頭ではわかっているんですけどね。。。
テルさんも良い週末でありますように。
返信する
>ケイエス さん (Tristan)
2024-10-26 14:08:48
ケイエスさんのお名前を初めて拝見したのはsolo_pinさんのブログだったと思います。
ずいぶんお親しいのかなと思いました。
>カム君の生き様は素晴らしかったですよね
本当にそう思います。
そして、solo_pinさんの家族になれたことが一番の幸せだったんじゃないのかなと思います。
solo_pinさんもカムイ師匠もお互いのことをすごく必要としてると感じてましたし、すごくお互いのことを考えてるなと思っていました。
なので、solo_pinさんのことがちょっと心配です。

仏教では死は忌み嫌うものでも悲しむべきものでもないのですが、頭ではわかっていてもやっぱりねえ、、、と思ってしまいます。
返信する
>ninomiki さん (Tristan)
2024-10-26 14:14:30
カムイ師匠は、可愛いところもたくさんあったんですが、カッコいいとろもあったし素敵なところもあったし、名前の通り、神々しいところもあったんですよねえ。
ぼあちゃんがいなくなってからいろんなことを考えました。
なぜ悲しいのか、触れられないというのもありますし、気持ちの交換ができないというのもあるのかなと思ったんです。
つまりそれは、同じ空間、同じ次元にいないからなんだなと思いました。

きょろちゃんのことで⤵だったので、ちょっと堪えました。
返信する
Unknown (solo_pin)
2024-10-26 18:18:09
こんばんは。

拙ブログのご紹介
ありがとうございました☺️
ご心配いただき有難うございます。
まだ、現実のものとして
受け入れてないみたいで
夢の中にいるみたいですが
元気ですよ。
返信する
>solo_pin さん (Tristan)
2024-10-26 21:55:07
コメントいただいて恐縮です。
ちょっとどうしようかなと思ったのですが、リンクを貼らせていただちゃいました、すみません。

いろいろ大変でしたよね。
カムイ師匠だけのことだけじゃなかったし。。。
考えるとやっぱりまだ涙が出ます(・_・;)
私が泣いてどうするっていう感じですね。
ワン様と同じご命日なので、忘れることはないです。

元気だと思っても油断しないで下さいね。
ぼあちゃんが亡くなってからの私のようになるとかなり面倒です( ̄▽ ̄;)
コメントにも書きましたけど、くれぐれもご自愛下さい。

私は毎晩お仏壇にお参りして読誦しているので、今日はこれからカムイ師匠にも読誦させていただきます。
あらためて、お悔やみ申し上げます。
(合掌)
返信する

コメントを投稿