4年前の今日のぼあちゃん。
ドーン!
今朝。
昨日の予報だともっとしっかり曇りなのかと思ってたら、そうでもなかった。
ベランダに出てみたらヒンヤリしてて、さすがにもう後戻りはしないなっていう感じだったけど、陽があたると薄日でも結構暖かかった。
時間が経つに連れ、雲は広がったままだったけどちゃんと陽が射してきた。
きょろちゃん。
昨日はずっと姿を見せず。万が一のこともあるので、5時半過ぎ頃にペットシーツをちょっとだけめくってみた。そうしたら、左目だけ開いて儂の方をジロジロ。ペットシーツを元に戻し、ジーンズシェルターとペットシーツの隙間から外があまり見えないようにしてみた。
少しして見たら、ちょうど外が見える位の位置まで来て顔を出してた。やっぱり外が見えないと心配になるのかも。
それから10分ほどしたらシェルターから降りて来てて水を飲んでた。
別荘をセットしつつスロープを入れたらすぐに登って来た。別荘はまだセット中だったのでママの手の上でしばし待機で、その後別荘へ。
少しは復活してきてるのならうれしい。これだけのことでも、儂の気持ちは少し上向いた。
7時半頃、ご飯をあげてみた。プラケースに入れたコオロギを別荘の前に置いたら、思いの外すぐに出て来た。プラケースの中に入れたら食べる気満々だったんだけど、なかなかうまく狩れず。右目は開いてたけど、もしかしたら良く見えてないのかなと思った。まるで以前のしおちゃんのようにアタックと失敗を繰り返した。途中で「もういい・・・」ってなりかけたけど、なんとか最後まで頑張って2匹を食べた。1週間ぶりのご飯で、儂の気持ちがまた少し上向いた。狩りの後はすぐに別荘の中に帰って行った。
10時半頃、薬のお時間。今日もママの手の上に乗せて飲まそうとしたんだけど、これまでのように飲まず。もしかして今まではお腹が空いてたのでご飯の代わりに飲んでた?
そんなことをママと話しながら何度か飲ませてたらやっとペロペロし始めた。「やっぱりご飯の前の方がいいかも」(byママ)。
薬の後はまた別荘に戻した。
しおちゃん。
昨日も相変わらずで、6時半前にケージを覗いたらシェルターonシェルターの上にいた。スロープを入れたらすぐに登って来たので別荘へ。
きょろちゃんの次にご飯。ちょっと時間がかかったけど、2匹を自力で狩った。暑かった時は信じられない位にすぐに狩れてたんだけど、気温が下がってきたらまた時間がかかるようになってきたのかとちょっと思った。もしかして関係があるのかな。
3年前の今日のぼあちゃん。
なんだかわからないけど一生懸命見てる。
昨日書こうと思ってたこと。
この記事にも書いてあるように「民間企業が国会議員を名誉棄損で提訴することは前代未聞とみられる。」らしい。それなのにテレビや新聞で報道されないのは、やはり選挙中だから自主規制ということなのか。それとも何か裏があるのか。もっとも、記事によれば、まだ「提訴する方向で検討を進めている 」段階らしいからそれもあるのかなと思う。
ちなみに、このミクスという会社、一般の方には馴染みがないと思うけど、この業界ではわりと有名。もちろんそこらの三流ゴシップ誌ではない。
儂は Meiji Seika ファルマのこの対応はまったく正しいと思う。こんな非科学的、反科学的な主張が見過ごされれば、それこそ国民の健康を損ねるし、ひいては命にもかかわる可能性があると思う。
この人、こんなことを言ってる。
治験をしたアメリカでもベトナムでも認可されていない未知のワクチンが日本にだけ認可されるということは、まさにモルモットにされている、と言っても過言ではありません。
儂、それこそ絶対に看過できないのがこの「モルモット」という言葉。例え素人だとしても、国会議員ともあろう人がこういうことを言うなんてまったく信じ難い。
そしてこれに対する Meiji Seika ファルマの説明がこれ。
- コスタイベはGCPガイドラインに即して、国内外で実施した複数のランダム化比較試験(合計約1万8000人接種)にて得られた信頼性の高いエビデンスに基づいて有効性・安全性が確認され、PMDAの承認審査の結果に基づき、最終的に厚労相が承認したワクチン。
- EBMに基づく国内外の専門家や規制当局による科学的評価、承認プロセスを経ている。
- 日本でのみ承認されていることを問題視することは、わが国の薬事行政及びワクチン接種制度を根底から否定するもの。
儂はまったくこの通りだと考える。この説明、どこか間違ってるか? この前書いたようにGCPは法律。日本は法治国家。そして何より、野党とは言え、この人は国会議員だ。
法律に則って世に出て来たコスタイベを、妄想とも言えるような考えで批判するのは絶対に間違っている。批判するのであれば、そして批判の根拠に自信があるのなら、その相手は Meiji Seika ファルマではなく、認可した厚労省やPMDAであり、さらには審議委員の人達ではないのか?
これは原口氏だけではなく、多くの反対派の人達がそう。ものの道理をよくよく考えてほしい。
ただし、儂的には、この「日本でのみ承認されている」ということについては、原口氏とはまったく違う理由で若干の違和感を感じている。これについてはまたあらためて書くつもり。
そして、コロナは未だにこんな病気。
ウイルス自体が弱くなったから5類になったわけじゃなくて、ほとんど経済的な理由で5類にしただけ。
弱くなるどころか、さらに凶悪になっているのかなとも思う。
確かに急性症状は以前ほどではなくなってるかもしれない。でもその代わりに、長い時間をかけてじわじわと人類を追い詰めるようなウイルスになってきてるのかもしれないなと、最近の研究結果を見ているとちょっと思う。一般にはまったく知られていないと思うけど、例えば、認知症様症状を引き起こす可能性があるということが言われ始めている。それも、若い人や子供にまで。決して陰謀論じゃありませんよ。
さらに研究を進めて、この辺りのことを早急に解明する必要があると思う。経済経済言ってるけど、その経済に大きく影響するようなことにだってなりかねないかもしれないんだからね。
真理こそ無上。
科学で民主主義を否定するのか!とか強めに言ってくる人がいたけど、そりゃそうですよ。何千年もかけて試行錯誤と実証を積み重ねて自然界の真理に近づいてきた科学の方が、数年でコロリコロリと転ぶ民主主義よりも正しいよ。科学で明確な結論を出せないところに民主主義が必要なんでしょう。
— 白石 淳, 救急医 / Shiraishi Atsushi, MD, PhD (@shiraishia_md) October 24, 2024
儂、まったく同意見なんだ。民主主義もそうだけど、人間の社会の仕組みなんて所詮は人間が考え出したものにすぎない。確かに今の科学は自然界の真理のほんの一部しか解明できていない。それでも、人間が考え出した仕組みよりは、間違いなく上位に位置する。
この先生、特定の政治家や政党の支持不支持をSNSで言わないのが信条らしいんだけど、その禁を破ると言ってこんなことを書いてた。
反科学を唱える政治家とその候補を公認する政党には、何があろうと投票しません。反科学とは、理論や根拠を軽視する知の歪みであり、虚偽や誇張を頻用する徳の歪みであり、罵倒や暴力を躊躇わない性の歪みです。そのような個人や集団がリーダーシップをとってはならないと確信します。
まったくこの通りなんだよなあ。
今日の神奈川新聞の一面トップの見出しがこれ。
「政治の信頼巡り」審判
政策やこの国のあり方なんかを巡るんじゃなくて、政治の信頼を巡るって、どう考えても異常。もちろんお金の問題はそうだけど、原口氏のように反科学の発言をする政治家が複数いるっていうことでも、もう信頼も何もないなと儂は思う。
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