しんどかったあああああ!
あの暑さで、しかも残り30分で10人に。本当に苦しい戦いだったけど、1点差を守り切ってリーグ4試合ぶりの勝ち点3。名古屋△→川崎●→浦和△で、しかも川崎、浦和と2試合続けて無得点。だから昨日は是が非でも勝たなくちゃいけなかった。もちろん選手もそれを十二分にわかってはず。だからあの苦しい試合で1点差を守り切れたんだろう。最後の方は選手の執念みたいなものさえ感じたわ。喜田くんがリーグ開幕戦後に「這いつくばってでも勝つ姿を見せられた」 と言ってたけど、昨日はそうだったね。
特にマツケンは凄かったねー。オフサイドディレイで結局はオフサイドだったけど、ボックス内で鈴木武蔵のシュートをスライディング(退場覚悟だったって!?)でクリアしたシーンは痺れたよ。その後のガッツポーズは本当に気持ちが入ってた証拠だよね。
昨日の試合が23節なんだけど、儂、ここまで“強い”と感じたことがあまりない。それでも今の勝ち点で今の順位にいることがちょっと不思議っていうのが正直な感想。派手さはないけど、試合巧者でしぶとく勝ち点を積んできてるっていうことなのかな。新しいやり方にチャレンジしてるのはわかるんだけど、細かい技術的なことから選手同士のコミュニケーションまで、雑だったり緩かったりミスが多かったりと感じてる。
昨日の試合もやっぱり緩さやミスが目立った。まあミスということでは相手も同じようなもんだったから、昨日は暑さのせいということにしておこうかw。でも、ここはなんとか改善してほしいところ。今シーズンはサッカーの神様が微笑んでくれることが多いなと感じてるので、見捨てられないうちに少しでも早く何とかした方がいいんじゃないかなあ。
あと、結果的に決勝点になったPKのことをちょっとだけ書く。
あのシーン、アンデルソン・ロペスがキックする前にウチの選手も相手の選手もあきらかにエリアに侵入してた。だから、最初はガンバ側が怒るのも無理ないなと思ってた。でも、その後ちょっと調べたら、VARが介入しなかったのも得点が認められたのも間違いではないということがわかった。いろいろな解説があったけど、これがわかりやすかったので貼っておく。
うーん、今更ながら勉強になりましたという感じ。ただ、これって競技規則と実際との矛盾なのかなとも思ったけど、少なくとも現状では明らかな誤りではない。だから、ガンバの監督さんもあまりグダグダ言わない方がいいんじゃない? それよりも、あの状況で1点獲れなかったことを重く考える方がいいんじゃない? と思った。
昨日は自分の体調、母親案件、そしてはちゅ達のことと諸々の理由でスタジアムには行かずにDAZN観戦。でも、自分がスタジアムにいようがいまいが試合を見ようが見まいが、そんなこととはまったく関係ない。とにかくマリノスが勝てばそれでいい。だから十分満足。ただ、これだけは直接見たかったんだよね。
4年前、マルコス・ジュニオールを初めて見た時、魔法使いのような選手だなと思った。マルコスシステムなるものも生まれ、もちろん優勝にも貢献した。ただ、その後はケガしたり調子を落としたりすることが多くて、本来の力を出し切れない時期が続いた。(儂、個人的には LongCOVID?と思ってるんだけど、根拠はありません。)
「マリノスで引退したい」と話しているというのを何かの記事で読んで、クラブにはこのままずっと契約を継続してほしいと思っていた。それが、突然発表された移籍。でも、これは本人の選択であり本人も納得してのことじゃないかなと思った。マルコスは本当にマリノスが好きなんだと思う。
本人のコメントにある、
今シーズンも、必ずこのクラブが、“我々”がリーグ優勝することを僕は信じています。“我々”と表現する理由は、僕はここまで横浜F・マリノスの選手としてリーグ戦に出場してきたからです。今シーズン、優勝した際には、僕も必ずメダルをもらいたいなと思っています。
が、このことを表してると思う。それと、シーズン途中で移籍することによってクラブに移籍金も残る。マルコスはこれも考えてくれたと思う。
マルコス、どうもありがとう! またいつかマリノスに関わってくれることを待ち望んでるよ。
FC東京の試合を観に行きました
サッカークラブのコーチたちが
連れて行ってくれたそうです
動画を送ってきてくれたけど、友達と話す
楽しそうな声と応援の歌がすごかったです
良い経験になりましたね^^
お孫さんの入ってるサッカークラブは味スタのあたりなんですね~。
昨日はFC東京が勝ったのでお孫さんも余計に楽しかったんじゃないでしょうか。
ウチは次節はホームでFC東京と戦います。
よろしければいらっしゃいませんか?
そしてぜひマリサポに(^▽^;)