・・・とは、書いてみたものの・・・
内なる核=痔のことである。
10日ほど前から肛門に違和感があり、車の運転中に鈍い痛みがあったので、市販の軟膏で様子を見ていたが改善が見られず、ここにきて(50台に突入して)重い病気だったらしゃれにならないので、近くに良い専門医の居る病院があることを教わり診察を受けてきた。
問診で自覚症状やアレルギーや病歴を訊かれた後・・・触診へ
「では、そこに横になって、お尻だけ出してください。」
「はぁおおおぉぉ・・・・・・」
声にならない声を上げそうになってしまったが、それも一瞬で終わり、診断されたのは、
<血栓性外痔核>
・・・とのこと。
肛門の周囲にある毛細血管が切れて、血豆のようなものが出来てしまっているらしい。
「切開して血を出せば早く治りますが、このままでも時間を掛けて消滅させることも出来ます。・・・・どちらにしますか?」
「へっ・・・(切開なんてとんでもない)、時間をかける方でお願いします。」
「(ふっ・・・)解りました。ではお薬を出しますので、2週間後に経過を診ますので来てください。」
ほんの僅かだが、ワシの小心さに失笑した気がした。(ToT)
帰りに飲み薬と軟膏を受け取り、症状が軽かったことに安堵した。
さて、これから南房アジも始まれば無理もせざるを得ない、2週間で無能力化できるだろうか・・・・