『笛物語』

音楽、フルート、奏法の気付き
    そして
  日々の出来事など

フルート奏者・白川真理

WAYAZ 打ち上げ

2024-11-21 17:48:36 | 日常
翌日17日は渋谷のスパニッシュでWAYAZ&ゲストの女子チームとの合同打ち上げでした。

渋谷に最近出来たクラフトビールの美味しいスペイン料理のお店。

どれも美味しく、大きなパエリヤに盛り上がる。



昨日と同じベロアのワンピースの胸元には、Tちゃんが作ってくれた瀬戸内キャンディーズのメンバーのみが付けることが出来る(大袈裟)キャンディーのブローチ。


本当は、ライブ当日は桃レンジャーだったので、ピンクを、と思って作ってくれてたのを、「普段も使いたいから」と我儘を言って、ブルーにしてもらったものでした。
細かい様々なビーズ刺繍で出来たキャンディーは、アンティークのコスチュームジュエリーにも引けを取らない美しさで、手持ちのターコイズのイヤリングや指輪にもぴったり。



女子チームといると、ついつい女子会トークばかりになってしまい、WAYAZメンバーと今後のライブについての打ち合わせや話が出来ず申し訳なかったけれど、それはそれで、また今度。

今の一番の課題は、来年開催するかどうか。

今年、初めて昨年に続いての連続開催となったのですが、やはりとても忙しくて、新曲は1曲しか出来なかった。もっと新曲やりたいね、という声もあり、やっぱり隔年に戻そうか、と言っていたのですが、先日のライブで同期が皆とても楽しんでくれて、来年の開催がもう今から待ち望まれている、という声も。

「出来る内にやっとこう!」というお年頃ではあるし、これは本当に身に染みる言葉でもあるのですが、どうしよう・・

「インストでサチモスやらせてくれるんならいいよ・・」と答えておきました。

東京玉翠会・常任幹事会・幹事慰労会

2024-11-19 17:58:22 | 日常
16日土曜日、母校・香川県立高松高等学校の同窓会組織、東京玉翠会の常任幹事会とその後の幹事慰労会が学士会館にて開催されました。

去年は本番と重なっていて参加できず残念でしたが、今年は存分に楽しみました。

とはいっても、常任幹事会では今後の持続可能な東京玉翠会の為に、何をやって行けばよいかなどの意見を交わしたり、様々なことを討議したり。

香川県人会、同様に何故私がこの会議に参加しているのか、本当にもうよくわからないのですが、元々こうしたことが好きなのは父譲りなのかもしれません。

今年は実際に総会の幹事も御手伝いしたこともあり、慰労会も格別な嬉しさがありました。





もうコンサート本番に向けての体調調整期間になっているので、県人会の時同様に、二次会は行かないで帰宅するつもりだったのに、誘い上手なMちゃんから「15分だけでも良いからいらしてくださいよ~~」と誘われ結局、参加することに。

意志は弱い。
でも、最初の1時間弱程で、途中退出とさせていただきました。

慰労会では、渡辺修会長と同じテーブルで、話題は事務次官として活躍されていた時の政治関係のエピソード、裏話など、多岐に渡っていらして、また現役ビジネスマンの後輩とは、現在の様々な業界の話などもされていて、こうして日本を牽引されてきた方の風格に触れることが出来るのもこの会の醍醐味です。

また会長以外にも、こうした方々は多岐方面に渡って大勢いらして、その立ち居振る舞い、人への接し方、会話の運び方など、沢山学ばせていただいています。

「最後は人間性」というのはフルートの師・植村泰一先生がずっと仰っていらしたことですが、ジャンルを問わず、同様なのだなと、この会に参加するたび再認識しています。

私の父方の叔父と学生寮で一緒だったというご縁で、いつもお声がけしてくださる副会長のM先輩も「腰が痛いんや~」と仰りながらもシュっと今もダンディーでビールを注いでくださりました。

写真にはその折の嬉しそうな表情が。
ここではカットしていますが、M先輩との良い記念写真となりました。



34年卒同期同士の御二人、いつまでも御元気に、この伝統ある「オアシス」としての同窓会を引っ張っていっていただきたいものです。

今回はちょっとフォーマルな感じで、ウクライナではなくてベロアのワンピースに。
トリファリのドングリモチーフのデミパリュールで遊んでみました。

古武術奏法クラス同窓会

2024-11-10 22:49:02 | 日常
コロナ禍となりお休みとなり、その後、月に2回日曜日に出ていくことも難しくなったため、クローズしてしまった古武術奏法のクラス。

そのコアメンバーの皆様からお誘いいただき、美味しいイタリアンでプチ同窓会でした。

皆、何度か共演した音楽仲間でもあります。
とても楽しいひと時を過ごさせていただきました。
皆さまありがとうございました!

写真は左から

塚田有香さん(Pf.) 山地章子さん(Mb.)  私 及川麻里さん(sax)




ランチはたっぷりのサラダ、キノコのピザ、野菜のピザ、、チキンとパクチー、シーフードのトマトクリームパスタ等をシェア。

パクチーのパスタは初めてでしたが、ワインビネガーも効いていて、エスニックな美味しさ。バルサミコでもいけるかも。今度真似してみようと思います。




ドルチェは苺アイスにパンナコッタで、どれもヘルシーでとても美味しかったです。


ピザとパスタの写真は山地さんが。美味しそうに撮れています。

11月の設え

2024-11-09 15:33:56 | テーブルコーディネート
昔はこの3つ組の鉢の大中小を使って、家族3人、夫々、パスタなど食べていたのですが、ここ数年は夫と息子の食欲も落ち着き、普通のお皿となって、めっきり出番が減った三つ組みの古伊万里の鉢。

お正月の時に使うくらいとなってしまいました。

平なお皿のようにシルエットは決まりませんが、センターピースにすると毎日愛でてやれるので、今回は、中サイズの鉢を置きました。
食べる時よりも、じっくり模様も鑑賞できてよい。

これは10年くらい前か、小田原にドライブした時、通りがかりの骨董屋さんの窓辺にあったものを車の中から私が発見して、車を止めてもらって購入したもの。

テーブルクロスとセンターライナーは、10月はコントラストの強い取り合わせにしたので、今回は大人しくカフェラテ色とセージグリーンに。

ソファーも久々にタイシルクのカバー。
これも、コロナ禍でヒマだったからこそ手縫いで端をチクチクと縫って仕上げた力作。
・・もう、絶対無理だなあ・・






薬ダンスも模様替え、と思い飾るものを選ぼう、と掃除してから振り返ったらそこにピピ。

「お母さん、もう、これでいいじゃないですか~」という顔をしてべったりと乗っていたので、しばらくそのままにすることに。
確かにピピにとっても楽しいスペースが増えることになる。
来客時だけ、何か飾るのでも良いのかも。






急に冷え込みも増すようになりました。

でも、ようやく来た秋が嬉しい!?

近況

2024-11-06 09:31:15 | 日常
暑かったり、寒かったりと体調管理の難しい秋となりました。

そんな中、いよいよ始まった砂原さんとの合わせ練習があったり、何故か理事になっている東京香川県人会の会議やパーティーに出たり、レッスンしたり、練習したり、猫と遊んだり、と忙しい日々を送っています。

昨年は12月末にガクっと体調崩して、寒暖差アレルギーになってしまったので、今年はもう今から注意して、宴会があっても2次会には行かず、早めに帰宅。

家でゆっくり過ごして12時前に寝るようにするだけでも体調は整う、というのを齢66となって初めて知る・・・。

それなりの年齢になったということです。

あとお酒も外での宴会時のみ飲むだけとなり、家では様々な種類のお茶に。

疲れたなと思ったら葛根湯。
外出前にはプロポリス。
喉が変、と思ったらプロポリスキャンディ。
みなアマゾンでごっそりとまとめ買いしてこの冬に備えました。

加えて10月から毎朝飲むようになった「飲むお灸」というヨモギと生姜の青汁効果も大きいかもしれません。これを飲むようになってしばらくしてからは、大好きだった甘いもの(ケーキ、和菓子、クッキー、アイス、なんでも)をそんなに欲しいと思わなくなってきたのも、面白い変化です。

このところは、毎日、「翌日が本番」と思って、その構えで過している。
気持もシャンとして、内側から元気になれるので、
これが体調管理には一番かもしれません。

こんな暮しを続けてきたらなんと体重が3キロ減りました!\(^o^)/