フルートに集中していたから、というかせざるを得なかったから、すっかりテーブルセッティングの模様替えを失念しておりました。
それに、3月のあのフィレレースのことをとても気に入っていたので、そのままでも良いかなと思ったりも。
でも、一か月使っていると、テーブルブラシはかけながらではあっても、やはり目に見えない汚れなどもあるはずなので、取り換える。
最近はこうしたクロス類もみな例の飲める洗剤(流石にまだ飲んでないけれど・・)で洗っていますが、繊維が元気になって蘇ったようになるので、ちゃんと洗って干してやりました。
ルーフバルコニーにはもう常時、ナポリよろしくロープを二本1,5メートルくらいの幅で張ってあって、そこに上下を止めてピンとさせて自然乾燥すれば、どんな素材のテーブルクロスもノーアイロンで大丈夫。収納時につく畳み皺は、「そういうもの」ということで、そのまま。最初は目立っても使っているうちになくなってくる。
畳み皺があっても良いのね、と思えたのはレオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』のクロスにきっちりとした沢山の畳み皺を見つけて以来。
これが一番印象に残るっていうのも鑑賞するお作法としては如何なものか。
カットワークレースの白いコットンだけは、洗うとレース部分がよじれて皺皺になってしまいアイロンがマストなので、自然と登場回数が減る。
今回は、もう10年くらい使っている水色のコットンにフィレレースで。
ソファーカバーも裏返してみた。クッションの柄とぶつかって煩いかなとも思ったけれど、春で色々な色の花、ということでこれも良しとする。
センターピースは、3月に続いてマルタ島土産。かなり気に入っているというのもあるけれど、今一番取り組んでいるドビュッシーの『ビリティス』の世界観とシンクロする地中海の光や風を思い出せるから。


