小学校の5,6年生だった頃、家庭科の課題で、ぬいぐるみを作る、というのがありました。
熊でも、猫でも、好きなものを、ということでした。
すぐに閃いたのは、当時話題になっていた
「ツチノコ」
これなら、手足も耳もなしでいけるじゃない!?
母のコートを仕立てた残りの茶色のウールの生地があったので、それを適当に切って、縫い合わせて、パンヤを詰めて、黒いボタンを目にし、口元は、せめて可愛く、と黒い糸でばってんにクロス刺繍。
あっという間に完成させました。
その上、可愛い。
それを提出した時には、クラスメイトも先生も「・・・流石です・・」と(多分いろんな意味で・・)唸ってくれたような記憶がある。
そんなエピソードをなぜ何十年も経ってから思い出したかというと、ピピがそっくりの恰好で寝ていたから。
熊でも、猫でも、好きなものを、ということでした。
すぐに閃いたのは、当時話題になっていた
「ツチノコ」
これなら、手足も耳もなしでいけるじゃない!?
母のコートを仕立てた残りの茶色のウールの生地があったので、それを適当に切って、縫い合わせて、パンヤを詰めて、黒いボタンを目にし、口元は、せめて可愛く、と黒い糸でばってんにクロス刺繍。
あっという間に完成させました。
その上、可愛い。
それを提出した時には、クラスメイトも先生も「・・・流石です・・」と(多分いろんな意味で・・)唸ってくれたような記憶がある。
そんなエピソードをなぜ何十年も経ってから思い出したかというと、ピピがそっくりの恰好で寝ていたから。
顎をペタっと床に着け、前脚は胴体の中に収納。
大きさも色も形も、かつて作ったツチノコのぬいぐるみにそっくりでした。
そもそもツチノコもこうした格好をした猫を見間違えた、という説もあるくらい。
なんだかニョロっとしています。
・・本当にいるのだろうか・・?ツチノコ・・
大きさも色も形も、かつて作ったツチノコのぬいぐるみにそっくりでした。
そもそもツチノコもこうした格好をした猫を見間違えた、という説もあるくらい。
なんだかニョロっとしています。
・・本当にいるのだろうか・・?ツチノコ・・