昨年12月末は寒暖差アレルギーで、大量の鼻水と共に微熱が出て様々な予定をキャンセルしてしまったのですが、久々に、今回、18日より咳の出る風邪となってしまいました。
熱も37度前後の微熱ですが、5日間ほどだらだらと続いていて、咳も薬で押さえてはいるものの、やはり時々したくなる。
徐々に快方に向かっている感覚はあるものの、昔はこんなに長引かなかった。
やはり前期高齢者になったせい?
もしくは、コロナ、ワクチン等の影響?
と色々考えてしまいますが、理由はどうであれ、これも自分の人生のシナリオの一つという甲野先生の言葉を思い出し、しっかり休養させていただきました。
とはいえとても残念かつ申し訳なかったのはフルートのレッスン、そして音楽家講座、さらには久々に会う古武術奏法クラスの生徒さん達との宴会を全てキャンセルしてしまったこと。皆とても楽しみにしていたのに残念でした。
幸い、コロナやインフルではなかったけれど、それ以外の訳の分からないウィルスに感染してしまった訳で、感染させてしまっては申し訳ない。
やはりコロナ禍以降は、こうした症状で人前に出るのは憚られる。
何より、自身の身体がゆっくり休みたいと言っていたので、従った。
なんとかパソコンでの細かい仕事のやり取りなどは出来るのだけれど、やはり頭は微熱のせいで少しボーっとしていました。
再び受診し相談したところ、「長引いているので、念のために抗生剤を出しましょう」
となり、翌日は急激にすっきり回復。
ああ、そういえば、昔は、風邪をひくとすぐに抗生剤が処方されていたので、すぐに治ったのか?とも思う。
せっかく養ってきた善玉菌まで死滅させてしまい残念ではあるし、耐性菌の問題等もあるので、できることならなるべく使わずにすませたかったけれど、苦しい状態が続いて消耗して更に悪化させてしまうよりは、やはりありがたい、という結論に。
音楽家講座はギリギリまで様子を見ていたので、お休み連絡は当日早朝となってしまいましたが、今年からお手伝いをお願いしたニューフェイスのAさんに一任して、引継ぎ事項などをお送りしました。
間際の連絡にも関わらず、快く引き受けてくださり、かつ、素晴らしいお世話役ぶりだったと聞いています。
本当にありがとうございました。
しっかり養生して7月9日の音楽家講座はいつも通りに仕切らせていただく予定です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
嬉しかったのは養生の間、ずっとピピが寄り添っていてくれたこと。
昼食後、毎日寝ていたのですが、スフィンクスの様に足元で護っていてくれたのでした。
写真は来客用の荷物置き籠に入ったピピ。
「頑張るにゃ!」と言ってくれています。
熱も37度前後の微熱ですが、5日間ほどだらだらと続いていて、咳も薬で押さえてはいるものの、やはり時々したくなる。
徐々に快方に向かっている感覚はあるものの、昔はこんなに長引かなかった。
やはり前期高齢者になったせい?
もしくは、コロナ、ワクチン等の影響?
と色々考えてしまいますが、理由はどうであれ、これも自分の人生のシナリオの一つという甲野先生の言葉を思い出し、しっかり休養させていただきました。
とはいえとても残念かつ申し訳なかったのはフルートのレッスン、そして音楽家講座、さらには久々に会う古武術奏法クラスの生徒さん達との宴会を全てキャンセルしてしまったこと。皆とても楽しみにしていたのに残念でした。
幸い、コロナやインフルではなかったけれど、それ以外の訳の分からないウィルスに感染してしまった訳で、感染させてしまっては申し訳ない。
やはりコロナ禍以降は、こうした症状で人前に出るのは憚られる。
何より、自身の身体がゆっくり休みたいと言っていたので、従った。
なんとかパソコンでの細かい仕事のやり取りなどは出来るのだけれど、やはり頭は微熱のせいで少しボーっとしていました。
再び受診し相談したところ、「長引いているので、念のために抗生剤を出しましょう」
となり、翌日は急激にすっきり回復。
ああ、そういえば、昔は、風邪をひくとすぐに抗生剤が処方されていたので、すぐに治ったのか?とも思う。
せっかく養ってきた善玉菌まで死滅させてしまい残念ではあるし、耐性菌の問題等もあるので、できることならなるべく使わずにすませたかったけれど、苦しい状態が続いて消耗して更に悪化させてしまうよりは、やはりありがたい、という結論に。
音楽家講座はギリギリまで様子を見ていたので、お休み連絡は当日早朝となってしまいましたが、今年からお手伝いをお願いしたニューフェイスのAさんに一任して、引継ぎ事項などをお送りしました。
間際の連絡にも関わらず、快く引き受けてくださり、かつ、素晴らしいお世話役ぶりだったと聞いています。
本当にありがとうございました。
しっかり養生して7月9日の音楽家講座はいつも通りに仕切らせていただく予定です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
嬉しかったのは養生の間、ずっとピピが寄り添っていてくれたこと。
昼食後、毎日寝ていたのですが、スフィンクスの様に足元で護っていてくれたのでした。
写真は来客用の荷物置き籠に入ったピピ。
「頑張るにゃ!」と言ってくれています。