MDに録音した自分の演奏をマックに取り込むのに、マクロメディア社のサウンドエディットを使っている。デジテック社のプロトゥールにはとても及ばないが、イコライザー、フェイド・イン・アウト、リヴァーヴ(余韻)といった超基本イフェクト(アメ人はこう発音してる)はあるし、テンポや音程を変えられるから、まぁサンプルした音源で軽くお遊びもできる。同類アプリのピークも試したが、マック、フリーズしまくりorz。
ちと情けないMDの音を改良できねかな、とあれこれいじったが、要のイコライザーとリヴァーヴが使えねー。かなり大雑把な調整しかできぬ。よってしばらくは素直に取り込んでいたが、或る日イフェクトメニューの"envelope"というのが目に留まった。低めの音量レベルで録音したピアノトリオの音源にこのイフェクトをかけたところ、音がぐっと耳に近づいた感じになった。存在感が増した。
"envelope"ダイアログボックスには"maximum gain"を調整する目盛りがある。音誕生後の波形を変えるだけでなく、出力レベルを均一にする"compressor"のような作用もある。
グラフウィンドウの音幅が拡がるから音の出力レベルが概して上がっている。でもdbのメーター上は変化無し。音をアンプみたいに増幅させるならdbも変わる筈だ。。
サウンドエディットのイフェクトには"amplify"ていう、まんまのがあるから、それをかけると確かに、dbレベルが上がる上がる。聴いた感じはこれまた違ってくる。なんていうか、ノイズも何もかも、取りあえず全部大きく育てちゃいましたぁ!みたいで、すご~く荒っぽい仕上がりになる。
結果オーライの作業なんで問題は無いんですが。今のところ、dbが0ギリギリ以下のレベルの音源に限ってまぁ良いかなと言う感じ。初めから音が割れるギリギリのdbだと、ダメ。多分増幅させるスペースが或る程度必要なのだろう。またこの"envelope"、音色から言うと、根拠ははっきりしないけれど、アコースティック楽器にはなんとなくOK、アンプ系はイマイチ。
なんて、少しでもオーディオ詳しい人に読まれたら赤面モノになったが、演奏しか能が無い奴はこんなことも知らないんだぁみたいに笑うってことにして下さい。てか、そんなに録音したものを保存するのに手間かけたいなら、まづマックとMDプレイヤーの間にアンプ入れろよって。てかそれ以前にiMacでそんなにムキになるなって。
ちと情けないMDの音を改良できねかな、とあれこれいじったが、要のイコライザーとリヴァーヴが使えねー。かなり大雑把な調整しかできぬ。よってしばらくは素直に取り込んでいたが、或る日イフェクトメニューの"envelope"というのが目に留まった。低めの音量レベルで録音したピアノトリオの音源にこのイフェクトをかけたところ、音がぐっと耳に近づいた感じになった。存在感が増した。
"envelope"ダイアログボックスには"maximum gain"を調整する目盛りがある。音誕生後の波形を変えるだけでなく、出力レベルを均一にする"compressor"のような作用もある。
グラフウィンドウの音幅が拡がるから音の出力レベルが概して上がっている。でもdbのメーター上は変化無し。音をアンプみたいに増幅させるならdbも変わる筈だ。。
サウンドエディットのイフェクトには"amplify"ていう、まんまのがあるから、それをかけると確かに、dbレベルが上がる上がる。聴いた感じはこれまた違ってくる。なんていうか、ノイズも何もかも、取りあえず全部大きく育てちゃいましたぁ!みたいで、すご~く荒っぽい仕上がりになる。
結果オーライの作業なんで問題は無いんですが。今のところ、dbが0ギリギリ以下のレベルの音源に限ってまぁ良いかなと言う感じ。初めから音が割れるギリギリのdbだと、ダメ。多分増幅させるスペースが或る程度必要なのだろう。またこの"envelope"、音色から言うと、根拠ははっきりしないけれど、アコースティック楽器にはなんとなくOK、アンプ系はイマイチ。
なんて、少しでもオーディオ詳しい人に読まれたら赤面モノになったが、演奏しか能が無い奴はこんなことも知らないんだぁみたいに笑うってことにして下さい。てか、そんなに録音したものを保存するのに手間かけたいなら、まづマックとMDプレイヤーの間にアンプ入れろよって。てかそれ以前にiMacでそんなにムキになるなって。