毎年恒例のチョコレートの祭典。
今年も一般初日の午後から突入してきました
今年は例年の新宿伊勢丹から場所を移し、
新宿NSビルで規模を拡大して本場パリの雰囲気を再現した
とのことでしたが、伊勢丹より会場は物理的に広くなってるのに
例年以上の混雑になってました
今回は行列に並ぶのを辞めて空いてるブースを中心に回ったので、
13:10頃INで14:30OUTという短時間の滞在でしたが、
目をつけていたものはほぼ買えました。
(もちろん涙を呑んだアイテムもいくつかありますが。。。)
以下、ざっと初日午後の模様をレポートします。
クチコミ情報ではお昼前に一時入場制限がかかったとのことですが、
13:10頃の時点では特に混雑もなく、スムーズに入場できました。
エスカレーターを下りて展示物のホールに出て、
右手がセレクションBOX他の中ホールで、左がその他の大ホールです。
セレクションBOXは予算の都合上諦めたので、
今回は大ホールのみ回りました。
私の滞在時間中終始行列ができていたブランドは、
覚えている限りではル・グルニエ・ア・パン、
マルコリーニ、アッシュ、ユーゴ、エスコヤマ、ルルー、JPH、アオキ辺り。
テイクアウト&イートイン系は軒並み中継地点ができるほどの混雑でした。
特にバゲットとクレープが目玉になっているル・グルニエ・ア・パンは、
会場の外まで行列ができていました。(ので購入諦めました)
そのほかは、有名どころは最初のうちは行列ができていましたが、
14:00を過ぎるとはけていました。
前日のプレスレビューから大行列筆頭だったベルナシオンは、
14:00前後には完全に人がはけて、
待ち時間ゼロどころか待ち人もゼロで、余裕で買えました
人気のマンディアン含めて欠品もなかったので、
万が一にも買い逃したくないという人以外はオフピークで
空いているタイミングを狙うと良さそうです。
(多分2日目の今日いっぱいは、それほど欠品なく買えるのでは・・・)
私が目をつけていた中で欠品が発生していたのは、
ショコラ・カズナーヴのノワール・アランシエンヌ、
パカリのピンクソルト&カカオニブ、
カンプリニのタブレットキャラメルシトロンレです。
お店によって、完売か入荷待ちになっていましたが、
どれがどうだったかちょっと記憶にありません・・・
最後に戦利品レポートですが、
今年はBean to Barに力を入れていて、初登場ブランドもたくさんありましたが、
人気が集まるのは例年同様メジャーブランドと、
伊勢丹一押しっぽい新登場ブランド(今年だとオリヴィエ・ヴィダル)で、
特にアジア系のBean to Barブランドは閑古鳥が鳴く状態。
でも私の本命はこちらの方だったのでラッキーでした
ということで、戦利品は7割くらいがタブレットになりました。
事前予習(デジタルカタログ、ブランド紹介ページ、ほぼ日速報) で
本命だったのがフランスのショコラ・カズナーヴで一番に駆けつけて、
一番目当てのノワール・アランシエンヌ以外のタブレットはゲット。
事前に情報がなく、実際のブースで発見して一番の掘り出し物だったのが、
パレドオールのBean to BarどころかBean to Bonbonまで体験できるセット
三枝シェフ自らに解説していただき、お勧めのタブレットとセットで購入してきました
詳しい戦利品レポは追ってご紹介いたします。
これからしばらくは幸せな日々が続きます
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