昨日の祖父の病院の夏祭りは盛りだくさんでした
まずはフラダンスの観賞会。
もしかしたら先日アド街に出てたと思われる団体が
素敵なフラダンスを披露してくれました。
大人もよかったけど、
はじける笑顔ではつらつと踊る子供たちがとても可愛らしく、
患者さんも付き添いの家族も病院のスタッフの方々も
皆喜んで見ていました
フィナーレは大人と子供と一緒に踊ります。
最後に子供たちが患者さんたちに
「がんばってください」と声をかけていて、
祖父を始めとする患者の皆さんとても嬉しそうで
子供たちから元気をもらっていました。
フラダンスを見た後はお祭りタイム。
食堂では綿あめ、かき氷、お好み焼き、焼きそば、スイカ
などがふるまわれ、皆でたくさん食べました。
フラダンス鑑賞後のラウンジでは椅子が撤去され、
ボーリングや竹トンボ、ヨーヨー釣り等のコーナーが設けられて、
みなさんワイワイ盛り上がっていました。
こちらの病院の緩和ケア病棟では、
今回の夏祭り以外にも毎月1回様々な催し物があって、
これまではお花見(病院の隣の敷地に外出)とか
端午の節句、七夕など季節に合わせたイベントで
楽器の生演奏を聴いたりお菓子を食べたりしてるそうです。
毎回こんな感じのかわいい招待状が届きます。
ボランティアさんの手作り
私も人生最期の時をこんな病院で迎えられたらいいなと思いました
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