18時にお待ちかねの夕食がスタート
そぼろにはいつもどおりワンコ用ご飯をオーダー済み
レジーナでは今までは私の生もの不可リクエストは無償で対応してくれていましたが、
2018年6月1日以降方針変更となり、原則対応不可となっていたので
予約時も特にリクエストしていなかったのですが、
後日連絡が来て、宿の記録では1名生もの苦手となっているけど今回は大丈夫か?
苦手なら+1,000円で代替可能とのお知らせをいただき、即お願いしました。
(当初は特に説明ありませんでしたが、現時点では
なお、「川魚がダメ」「きのこがダメ」など、少数の、
お一人様1~2品程度の好き嫌いについては、
当該食材の入った皿や小鉢プレートを抜く方法でご対応(無償)可能です。
(恐れ入りますが、配膳時または食べ残し後の下膳指示につきご協力ください。)
多品目にわたる場合、また、調理方法の変更または食材の変更は
追加料金(※)にての対応となりますので予めご了承ください。
※基本的な考え方として料理原価からオーバーした分とその料理を
一般の料理と別な料理として調理するための手数料で料金が構成されております。
という記載が公式サイトにあるので今後は予約時に申し込みます)
ということで、予めリクエストが通っていたのでこのとおり
お造り入りの通常メニューと、
お造り欄に別メニューが載った私の特別メニューが用意されていました
ドリンクメニューも以前より増えて、ハーブコーディアルがありました。
迷わずエルダーフラワーを注文
昔どこかで飲んで気に入って、後日お取り寄せしてみましたが、
お店で飲んだものとは別物のような味わいで残念な思いをしたことがありました。
が、やはりお店や宿で出るコーディアルは美味でした
先付けの茄子。
秋らしいお吸い物。
お造り。
私はお造りの代わりに目一鯛の酒蒸し。
前回と同じくセロリ塩付。
このお塩が磯の香りを完全に消し去ってくれるのでお気に入りです
そういえば、お部屋の担当仲居さんも、前回と同じお姉さんでした
そぼろのことも覚えていてくれて、「そぼろちゃんちょっと大きくなった?」と言われました
ちょっと珍しい百合根饅頭。
焼き八寸はインパクト特大の見た目
この毬栗の中には残念ながらお料理が入っているわけではなく、
完全な飾り物らしいです(笑)
丸十(さつまいも)がやっぱり私のお気に入りです
メインは和牛サーロインの陶板焼き
上質なお肉で脂も甘く美味です
仲居さんがお食事を運んでくる度にストーキングして
配膳の邪魔をするのでそぼろは強制確保になりました(笑)
そしてそのうち疲れて寝てしまいました・・・
名物の金目鯛のしゃぶしゃぶ写真は3人前です。
まずお野菜をどっさり投入してから金目のしゃぶしゃぶを堪能しました。
(私はしゃぶしゃぶというより鍋の中にしばらく放置して完全に火を通しましたが)
ご飯セット。左上は風呂吹き里芋です。
この頃にはそぼろは個室備え付けのマットの上で熟睡中
デザートは小豆ムースとメロン&葡萄。
仲居さんが登場してまたそぼろが邪魔してしまう前に母の膝の上に強制収容。
お食事を完了したらお部屋に戻ります。
離れに宿泊すると、食事からの帰り道に最後のオシッコができるので便利です
(特別室だと部屋食なので、わざわざ外に出ていく必要があるので。。。)
お部屋に帰るなりそぼろはマイベッドへ。
その後人間は順番に最後のひとっ風呂を
この季節は虫がたくさんいて、露天風呂は警戒モードになってあまりゆっくり楽しめず
でも途中でゲリラ豪雨のような強い雨が降って虫がいなくなったので助かりました。
そしてそぼろは最後に兄ちゃんが風呂に入るために布団から出た途端、
当然のように布団に移動してしまいました(汗)
夏に宿泊した絆は布団もワンコOKですが、レジーナはNGなので、
そぼろがどいた後に何往復もコロコロをかけて痕跡を消してきました
敷き布団ではなく掛け布団の上なのでまだ良かったです・・・
消灯後。急に弟が母と弟の寝室にやってきて、
虫がいてそぼろが食べようとして大変、と泣き付いてきたので(笑)
仕方なく私が出動して、宿備え付けのジェット噴射殺虫剤で格闘するという
寝る前に一騒動がありましたが、その後は無事にゆっくり眠れました
~2日目・その1に続く~
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