グルメ報告・その1339：なか指のランチ

最近ランチで同じお店をリピートしてばかりで、
そろそろ新しいお店を開拓したいと思って
ネットでリサーチしたお店。

客席数が少ないので急いで行きましたが、
場所がちょっと分かりづらいので、
先客がいないどころか、なんと私と友人の貸切状態になりました・・・ 

ランチは「宮崎県有田牛希少部位の炙り丼」1種類のみ。
 肉の部位は日替わりになっています。

お値段は1,200円でサラダ、漬け物、お吸い物付き。

肉増量、玉子追加、サイドメニューのポテサラもあります。
クチコミで割と量が少なめとの情報があったので、
肉1.5倍で合計1,500円の豪華ランチになりました 

サラダはボウルで出てきて食べ放題。

ドレッシングが美味しかったです

わさびをすり下ろして丼スタンバイ。
（私はお子ちゃま舌なので不使用） 

主役の炙り丼炙りという割にはレア感半端ないです
子供の頃の好物だった、高知の某スーパーで売ってた「窪川牛のタタキ」を思い出す一品。
噛むほどに肉のうまみがじゅわっと出てきて美味です 

あっさりスープも美味でした。

お味は美味しかったですが、
お店が狭くて座席の間隔もかなり狭く、
他にお客さんが入っていたら一番奥に座った人間が出られないほどです。。

あと、お店を一人で切り盛りしている若女将がかなり愛想悪く、
ぼそっと「サラダです」とか聞き取りづらい説明と一緒に
カウンターにドンっとお皿を載せていって、
ちょっと居心地が悪かったので、正直再訪はないかな。。。

尚、諸事情により今月いっぱいでお店はクローズするそうです。
愛想の悪さも店の狭さも気にならない、
ひたすら美味い肉を食らいたいという方にはお勧めのお店です。

なか指
東京都港区赤坂3-10-3 黛ビル B1F
公式FBhttps://ja-jp.facebook.com/akasakamitsukenakayubi
食べログ http://tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/13162135/