前回に引き続き青山美智子さんの本です。
「猫のお告げは樹の下で」
苦しい時の神頼み…
なんていう言葉もありますが…
神社は
人生の節目節目にはお詣りに行くし、
いつでも誰でも行けて、
身近な場所ですね。
この本は、
悩みを抱えた人がふと立ち寄った神社で、
偶然?「みくじ」という猫に会い、
葉っぱの裏に書かれたひと言をもらいます。
そのひと言はどんな意味なのか?
そのうち、そのひと言に導かれるように、いい方へ向かっていきます。
猫好きの私にとっては羨ましい話で、
私もみくじに会ってみたいものです。
7人のお話が出てきますが、
どれもホロリと心に染みる…
心が温かくなるお話でした。
後れ馳せながら青山美智子さんの
「猫のお告げは樹の下で」を読みました😊
青山美智子さんの作品は初めてです。何でもない(ように感じた)言葉が「お告げ」だと気付いたとき思い悩む人たちの世界はガラッと変わってゆく…
この物語のミクジとは…多分まわりにいる誰かかも知れない…と想いました😊
わたしもミクジに逢いたいです。運が良かったら逢えるかな?
コメントありがとうございます😊
「猫のお告げは樹の下で」読んで下さったんですね。素敵な感想を聞けて嬉しいです😃
私も青山さんの本はこの本でまだ2冊目なんです。最初に読んだ「お探し物は図書館で」が、ミクジの代わりが羊毛フェルトのおまけで、面白かったので次に読んだのがこの本でした。
ミクジ🐱逢ってみたいですよね〜😍
読んでみたい本が次から次に出てきて、時間が足りませんが、読書って楽しいですね😄