不要不急の外出自粛はしていますが…
いつものウォーキングのコースを変更!
東山手を歩いてみました。
まずはオランダ坂を上って…
左へ折れて東山手洋風住宅群へ
明治20年代後半にまとめて建てられた洋館群(7棟)です。
現在は東山手地区町並保存センター、古写真・埋蔵資料館、ワールドフーズレストラン東山手「地球館」として活用されています。(新型コロナの関係で休業中でした。)
オランダ坂を再び上っていくと、洋館群の屋根の間から、大浦天主堂と孔子廟の屋根が見えました。
さらに上って…
ラッセル記念館
東山手十二番館
そして下から東山手甲十三番館を見上げて
活水女子大学東山手キャンパス横のオランダ坂に繋がりました。
観光客無し…
地域の人と数人すれ違っただけのお散歩でした。
オランダ坂沿いに藤の花が咲いていました。綺麗でした。
また別のコースも歩いてみたいと思います。
コメントありがとうございます。
さださんの「絵はがき坂」ですね。
そうなんです!
活水あたり♫がまさにこのあたりです。ただ、活水は地名ではなく大学の名前なんです。確かに、長崎の人じゃないと地名に聞こえますね。
「絵はがき坂」はきっとこの「オランダ坂」だと思います。もう少し上の方に上がると活水学院大学の校舎が見えていい感じなので、また今度歩いたら写真撮ってきますね。
ちなみに、「活水」は新約聖書の中の「活ける水」に由来するそうです。私の娘が活水高校に通ったのですが、卒業式には、この「活ける水」を手桶で、卒業生から在校生へ受け継ぐ魂譲り(たまゆずり)の儀式というのがあってとても厳かで素敵でした!