気まぐれ日記

~テディベアと長崎の風景~

喜久水 吟醸 〜喜三郎の酒

2020年04月26日 | 料理・グルメ・お土産
昨年のGWに息子家族が新潟まで車で放浪の旅をして、お土産に日本酒をもらいました。

秋田県能代市の喜久水酒造の「喜三郎の酒」



見てお解りのとおり、昨日呑み干してしまいました。

すごく美味しかったので、よくよく瓶を見てみたら、

「光の当たらない低温12℃の状態で保存しますと、5年目までは味が向上するのを当社で確認済みです。お客様のお好みで熟成をお楽しみ下さい。」

と書いてありました。

そう言えば、そのようなことを息子から聞いたような…

慌てて、箱の中を見たら小さな説明書が入っていました。








世界遺産白神山地のふもとにある
トンネル地下貯蔵庫で低温熟成されたお酒のようです。

5年も待てずに呑んでしまいましたが、それでも充分に熟成されたとてもまろやかなお酒でした。

できれば、2年目、3年目…と毎年熟成具合を味わいながら呑んでみたいものです。


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