昨年のGWに息子家族が新潟まで車で放浪の旅をして、お土産に日本酒をもらいました。
秋田県能代市の喜久水酒造の「喜三郎の酒」
見てお解りのとおり、昨日呑み干してしまいました。
すごく美味しかったので、よくよく瓶を見てみたら、
「光の当たらない低温12℃の状態で保存しますと、5年目までは味が向上するのを当社で確認済みです。お客様のお好みで熟成をお楽しみ下さい。」
と書いてありました。
そう言えば、そのようなことを息子から聞いたような…
慌てて、箱の中を見たら小さな説明書が入っていました。
世界遺産白神山地のふもとにある
トンネル地下貯蔵庫で低温熟成されたお酒のようです。
5年も待てずに呑んでしまいましたが、それでも充分に熟成されたとてもまろやかなお酒でした。
できれば、2年目、3年目…と毎年熟成具合を味わいながら呑んでみたいものです。