日御碕(ひのみさき)神社
日沈宮(下の宮)
日沈宮と神の宮は回廊で繋がっています。
天照大御神を祀る日沈宮(ひしずみのみや)
素盞嗚尊(すさのおのみこと)を祀る神の宮
の2社からなります。
朱の社殿がとても綺麗でした。
楼門
日沈宮(下の宮)
伊勢神宮が「日の本の昼を守る」のに対し
「日の本の夜を守る」との勅をうけたことが日沈みの名前の由来だといわれています。
日沈宮と神の宮は回廊で繋がっています。
(写真奥)
神の宮(上の宮)
徳川3代将軍の家光の命によって建てられた権現造りの社殿
神の宮(上の宮)
徳川3代将軍の家光の命によって建てられた権現造りの社殿
奥の方には庭園等もありました。
楼門をはじめ、
境内には14棟の重要文化財があるそうです。
また、御朱印もいただいてきました。
久しぶりの旅行で、
御朱印帳を持って行くのを忘れていましたが、書き置き御朱印を下さったので、良かったです。
日御碕灯台へ行く途中の車窓から、神社の屋根がチラッと見えただけでしたが、ご縁をいただき、このような歴史ある神社にお参りできて良かったです。
さぁ、このあとは出雲大社です。