最近では夜になるとリビングをわがもの顔に歩き回っている亀緒君。初めのうちはちょっと嫌そうだった夫も、徐々に慣れてきたというか、あきらめてきたというか。「亀緒がいないよ~」と言うと、探してくれるようになった。
以前は私のところにばかり寄ってきていた亀緒君だが、近頃ではけっこう夫の方に寄っていくみたいだ。で、邪険に足で押し戻されたりしている
夫の花粉症がひどいので洗濯物はほとんど家の中に干していて . . . 本文を読む
雨が降っている
外に出て空を見上げている
霧のような雨
とても細かい雨
空は晴れている
明るい光が差している
それでも雨
顔にかかる雨
不安定な空
まるで私みたいで
少し笑ってしまう
本当は泣きたいのに
古村哲也君の携帯サイト「テツヤ教授のぽえ部屋」に投稿した詩です。
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